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日本美食-----------料理用語 い
时间:2009-02-06 18:55:24  来源:  作者:鱼山人

料理用語 い

毬栗揚げ<いがぐりあげ>
     1 エビのすり身に栗の含ませ煮を射込み
       粉 卵白 茶素麺をつけ揚げる。
     2 松葉揚げ
       1の茶素麺を長めに切る
     3 千本揚げ
       白そうめんで揚げる
     4 うずら卵を栗の代用にする


<いかだ>
     材料をいかだ様に組んだもの
     串刺し。
     筏焼き。
     小うなぎの串刺し。


烏賊煎餅<いかせんべい>
     イカの皮を剥き片栗粉をまぶしてたたきのばし
     干し焼きにする。


生間流<いかまりゅう> 五十間(いかま)包丁
     日本料理の流派の一つ 関西系
     小野田兼弘の末裔で生間氏の家伝
     乾物を多用し砂糖を使わない
     宮中料理の流れをくむ一派。


錨作り<いかりずくり>
     包丁技法の一つ
     1 子持ちハゼの尾と頭を落とし二枚おろし掛けにし
       卵を傷つけぬよう中骨をとる
     2 ネギを十文字包丁して水にはなす


板前<いたまえ>
     板前の階級


板場<いたば>
     日本料理の厨房


磯山葵<いそわさ>
    海苔とわさびの和え物。磯、磯辺はノリを指す。


<いた>  板付け、板付き
     長型の板に作る蒲鉾等の事。
     「板についてきた(いる)」という言葉の由来。


十六夜膾<いざよいなます> 
     鯵を叩いて円形にして作るなます。
     十五夜満月の翌日の月の事で、球形の料理全般に 
     十六夜の名を付ける。


石浜焼き<いしはまやき>
     釜に石を敷きいれ、魚貝を蒸し焼きにする。
     石焼き=熱した小石で食材を焼く。
     石に酢を塗ると張り付き防止になる。


石焼き豆腐<いしやきどうふ>
     胡麻油で水切り豆腐を焼き、
     薄地をかけて、天盛りにオロシ生姜と糸がき。


板摺り<いたずり>
     1 きゅうりをまな板で、塩で転がし洗い
     2 すり身をまな板で、包丁練り


伊勢豆腐<いせどうふ>
     鯛などの白身魚のあたり身に、
     とろろ、卵白、塩を加え、蒸す。
     仕上げにあんをかける。


一汁三菜<いちじゅうさんさい>
     料理の基本。
     汁物、生刺身、焼き物、煮物。


一文字<いちもんじ> 
     節どりした魚の中央に、縦に包丁目を一本。


一文字作り<いちもんじづくり>
     刺身の作り方。
     切った身を一列に並べる。


糸作り<いとずくり>
     刺身の作り方。
     細い糸状に切る。


糸掛け<いとかけ>
     材料に糸をかけた様にみせる。
     1 ゆでて裏ごしした山芋を絞り袋で筋飾り
     2 魚そうめん
     3 紅白、金銀の飾りひも


糸掻き<いとがき>
     かつお節の上質部分を糸状に削ったもの。
     料理の天盛りに使う。


田舎汁粉<いなかじるこ>
     善哉汁粉(ぜんざいじるこ)の事。
     つぶあん汁粉。薄甘。


田舎味噌<いなかみそ>
     元々は、麦こうじで作った赤黒い味噌を指す。


糸南瓜<いとかぼちゃ>
     錦糸瓜、はやと瓜とも言う。
     皮つきのままゆでると果肉が糸状にほぐれる。


従兄弟汁<いとこじる>
     汁物。
     蒟蒻、豆腐、小豆と季節の野菜を入れる。


従兄弟煮<いとこに>
     山菜料理。
     牛蒡、大根、芋類、焼き豆腐などを煮ると
     固いものとそうでないものが、おいおい(甥甥)
     に煮上がることからそう呼ぶ。


今出川豆腐<いまでがわどうふ>
     木綿豆腐を薄味で煮たもの。
     天盛りには、生姜、山葵。


伊深時雨<いぶかしぐれ>
     岐阜県関市の名物。
     麩の佃煮。


芋掛け<いもかけ>
     山芋(自然薯)、長芋、大和芋等を
     おろしてかけた料理。


芋粥<いもがゆ>
     さつまいも(甘藷)の米がゆ。
     じゃがいも、里芋、山芋で作るものもある。
     塩と酒を加える。


芋川饂飩<いもかわうどん>
     紐皮うどん。
     尾張の国、芋川の里が発祥らしい。


芋田楽<いもでんがく>
     湯通しした里芋等に串を打ち、
     出汁、砂糖、山椒ですった味噌をかける。


芋棒<いもぼう>
     京都円山公園そばの平野屋の名物。
     棒ダラと海老芋(えびいも)の料理。


芋の子汁<いものこじる>
     秋田の料理。
     豆腐、なめこ、鶏肉等で作った味噌汁。


芋餡<いもあん>
     甘藷とじゃがいもをゆでて裏ごし、
     砂糖、味醂、酒で練る。


芋殻<いもがら>芋幹、芋茎とも書く。
     八つ頭、赤芽芋の茎を干したもの。
     もどして、椀、酢の物、和え物、煮物。


芋軽羹<いもかるかん>
     鯛を皮つきのまま切り身にし薄塩する
     蒸し鉢に盛る
     上に
     米をクチナシで染めたものを当たり
     大和芋おろしをまぜたものをかける
     蒸しあげる。


芋籠<いもかご>
     1 かつら剥きにしたジャガイモを極千に打ち
       籠状の形に揚げる。
     2 おろし大和芋を米粉と砂糖、塩で当たり
       昆布に包んで煮る。


芋鮨<いもずし>
     蒸した大和芋を漉して酢メシのあたりを付け
     海老、イカ、貝類、白身魚などをのせる。
     前菜、口代り、八寸に使う。


芋煮<いもに>
     焼いて肉を取り出した白身魚に里芋を入れて煮る。


芋松茸<いもまつたけ>
     里芋をまつたけに見立てたもの。


芋飯<いもめし>
     さつまいも、ムカゴ、里芋、じゃがいも等と米を炊く。


芋柚餅子<いもゆべし>
     小口にきった芋を削り節と数日漬ける
     それを蒸してもち米とあたる
     銀杏をゆでて細かくしたものを混ぜる
     板にのせて蒸す


芋羊羹<いもようかん>
     蒸して裏漉ししたさつま芋を
     型に入れ蒸し、冷ます。


芋麺<いもめん>
     おろした大和芋を同割りのもち米、うるち米と練る
     のばして麺状にしゆでて、かけ汁で食べる。


煎り鯉<いりこい>
     鯉の腹子を酒と酢で煎る。
     鯉の刺身に。


煎り鯛<いりたい>
     鯉と同様。
     煎り鰹もある。


煎り酒盗<いりしゅとう>
     塩辛を煎って裏漉ししたもの。
     刺身を和えて小鉢などに。


煎り卵<いりたまご>
     卵白2、卵黄1で煎るのが普通。
     柔煎りを「半いり」 「びしょだま」という。


煎り鶏<いりとり>
     手羽の身を砂糖、醤油、味醂で煎ったもの。
     煮物の天盛りに重宝する。


煎り煮<いりに>
     煎ったものを砂糖、醤油の両味で煮る。


煎り味噌<いりみそ>
     三州味噌を卵と煎り、荒く漉す。
     刺身、酢の物、焼き物に。


色染め<いろぞめ>
     色粉(着色料)や実(クチナシ等)で
     色を鮮やかにすること。


色出し<いろだし>
     鮮やかな色にすること。
     茄子に焼きみょうばん、青ものに塩。


祝肴<いわいざかな>
     目出たいときの膳に出す。
     すずき、ぼら、こはだ、ぶり、の出世魚の他、
     鯛=めで鯛
     海老=姿が鎧武者に似ている
     田作り=豊作祈願の五万米(ゴマメ)
     昆布=よろコブ
     黒豆=まめまめしく働ける様
     かつお節=夫婦円満・何事にもカツ
     などの祈願が込められている。


鰯越後<いわしえちご>
     しこいわしのあたり身を棒に巻きつけて焼く
     ローソク焼き様の料理。


桜韮頭<いんきょうちょう>
     蒟蒻玉をすりおろしたものを水にさらし
     酒、醤油、粉かつお節で煮たもの。


印籠漬け<いんろうづけ>
     白ウリやキュウリの芯を抜いたものに
     しそ、キャベツ、唐辛子の一塩を詰め
     押し漬けしたものを小口に切り
     切り口を見せる。


印籠蒸し<いんろうむし>
     上と同様のものを蒸す。


印籠煮 <いんろうに>
     1 印籠瓜
     2 印籠ゆば
     2 印籠わかめ
     等がある。
     印籠を模った料理である。 


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