文字の筆跡性格診断
まず、紙切れに大きな字で『大口預金の京子さんは仏様』と書いてみよう。書けましたら以下を参考にしましょう。
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『大』部分の筆跡判断
社長タイプか、平社員タイプかを判断します。
上の飛び出ている部分でリーダーシップがあるかないかがわかります。
飛び出ている部分が極端に長いと、社長タイプで、短ければ短いほど平社員タイプです。
『口』部分の筆跡判断
ズボラ度を判断します。つまり、いい加減かどうか。
口の四隅をしっかり閉じている人は几帳面、隙間があるのはズボラタイプ。
『京』部分の筆跡判断
社会に対しての積極性がわかります。
他の筆跡性格判断の書籍などでも、この『京』という字は診断の際に特に重要な文字。口の部分の大きさが、年齢とともに小型化していきます。若い世代で口の大きさが小さい→心が老化→社会への積極性が低いタイプ。
『子』部分の筆跡判断
飽きっぽさを判断します。
下のハネ部分の具合で飽きっぽさがわかります。ハネが大きいほど、粘り強いタイプ。
『仏』部分の筆跡判断
心の広さがわかります。『イ』(にんべん)と『ム』が離れている人は包容力があるタイプ。逆に、狭い人は心が狭いタイプ。
『様』部分の筆跡判断
目立ちたがり度が診断できます。
左のはらいが上の横棒より長いと、目立ちたがり屋さん。文字を書くときにこのはらいは必要ないのに長く書く→目立ちたがり屋 |