080422单亲家庭的困苦
夫は51歳で自ら死を選んだ。その女性(41)は3人の子を抱えて、不整脈を薬でだましながら介護ヘルパーを続ける。「稼ごうとすれば、子どもたちといる時間がなくなる。なんともならない不安でいっぱいです」と書いてきた。
丈夫在51岁时选择了死亡。那位妇女(41岁)一个人带着3个孩子,用药对付着自己脉率不齐的毛病,坚持去养护中心上班。她写到,“要挣钱,就没时间和孩子们呆在一起。无计可施,内心充满不安”。
必需品が値上げされる中、立場の弱い母子家庭は大丈夫だろうか。子どもたちを支える「あしなが育英会」がこの春、高1か中3の子を持つ母親に調査票を送り、暮らし向きを聞いた。
在生活必需品不断涨价的时代,身处弱势的母子家庭能抗得住吗?对孩子们提供援助的“长足育英会”在这个春天里,给家里有上高一或初三孩子的母亲寄去了调查卷,以了解他们的生活状况。
ある女性(48)は、専門学校をあきらめて就職する子に「胸を締めつけられる」という。保険の営業とスナックで昼夜働き、過労のため体調は優れない。「子どもの気遣いは手に取るように分かるけれど、笑顔でいられない日も多く、情けない」。
有一妇女说,她中止了专业学校的学习而就业的儿子感到“非常揪心”。白天跑保险业务,晚上去酒吧打工,因劳累过度而身体状况不佳。“孩子的心思我很清楚,但还是愁眉不展的日子居多,真是没用啊”
回答した約千人の83%が、物価高で生活が苦しくなったと訴えた。31%が健康を損ねているが、仕事は休めない。苦しい家計ゆえに学習塾や参考書、修学旅行を我慢させた、部活をやめてもらったと、自分を責める言葉が並ぶ。
在有答复的越一千人中,有83%的人都反映因物价上涨而导致生活困难。有31%的人虽然健康受到损害但不能停止工作。他们纷纷自责,因家境贫寒,孩子上不起辅导班、买不起参考书、去不了修学旅行,连课外活动也只得放弃。
育英会に高校の奨学金を申し込んだ母親の平均年収は、98年の200万円から06年には137万円にまで下がった。自立支援の名の下に、遺族年金や児童扶養手当も削られつつある。「一つつまずくと、どんどん落ち込んでいく」。つらい独白だ。
向育英会申请高中奖学金的母亲们的平均年收入,由1998年的200万日元,降到了到2006年的137万日元。因为在“自立支援”的名目下,遗族年金以及儿童抚养补贴被不断地削减掉了。“人一背运,就每况愈下啊”。真是令人心酸的独白啊。
悲運を乗り越えようと、母さんが懸命に働き、子が耐え忍び、それでも幸せの手掛かりをつかみきれぬ家族がいる。この現実を、哀れという言葉で片づけたくはない。週末の駅頭、遺児らが抱える募金箱に駆け寄りながら思った。政治は何をしているのか。
为了摆脱厄运,尽管母亲拼命劳作,孩子极力忍耐,可有些家庭依然看不到幸运的曙光。如此现实,可不想简单地说一声“可怜”了事。周末的车站,我在走向上遗孤们抱着的募捐箱时想道:政治到底在干些什么? |