敬語の新しい分類は、(1)尊敬語(2)謙譲語1(3)謙
8 \2 m9 |8 Z. q5 d0 D譲語2(丁重語)(4)丁寧語(5)美化語。従来の謙譲語は
1 k8 I9 v' d/ T「謙譲語1」と「謙譲語2」に分けられた。
& F2 i6 ~' }7 v2 `- z6 m 謙譲語1は、自分がへりくだって相手を高く位置づける(立( _( v# `* b/ E" U7 l& V
てる)敬語で、伺う▽申し上げる▽お目にかかるなどが当ては! d1 `0 s- G1 T2 D' _
まる。+ r7 ~2 a" @2 g0 _7 W! d
一方、謙譲語2(丁重語)は話し相手に自分側の行為を丁寧
( K J. g, ~5 Y% Oに話す敬語で、参る▽申す▽小社などが該当する。例えば、本4 a! `8 w6 ]; k+ K
来高く位置づける必要のない弟に対して、「あす弟のところに8 y7 b5 o+ U% ? W7 w
『伺います』」では不正確で、謙譲語2の「参ります」を使用
, d7 k G& v3 m. |% i2 r' {するよう説明している。
" u& X b- i) G' a0 Z: y# B0 B$ q! u# @, T, h x
丁寧語からは「美化語」を独立させた。
& Y, H: g9 C9 h5 J 美化語は、「お酒」「お料理」などものごとを美化して述べ M7 l0 W! y7 k$ t$ Y! G( c! u
る敬語を丁寧語から区分けした。 |