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6.男の人が独創性について話しています。この人は、独創性についてどう言っていますか。
男:独創的なものを作れと言われますが、誰でも初めは誰かの作品の模倣から始めるものです。天才と言われる人も、最初から個性的だったわけじゃありません。
質問:この人は、独創性についてどう言っていますか。
1.天才だけが、初めから独創的なものを作れる。2.天才でも、初めから独創的ではない。3.人のまねばかりしていては、独創的なものは作れない。4.独創的なものを作っていれば、模倣ができる。
7.夫と妻が、息子について話しています。夫はこれからどうしますか。
妻:お父さん。健一ねえ、会社で、営業の売り上げが悪いって、みんなの前でいじめられているらしいのよ。
夫:何だ。会社でもそんなことがあるのか。信じられないなあ。
妻:それですっかりあの子、元気がなくなっちゃって。
夫:そうか。じゃ、俺が会社に一言言ってやるよ。
妻:まあまあ、お父さん。そんなことしたら、健一がますます居づらくなりますよ。
夫:それもそうだな。じゃ、パーツとあいつと飲みに行くか。
妻:それも逆効果よ。今はそっとしておく方がいいじゃない。
夫:そうか。あれももう大人だからな。
質問:夫はこれからどうしますか。
1.息子の会社に文句を言います。2.息子を叱ります。3.息子を励まします。
4.何もしません。
8.男の人が話しています。新しいアルバイトの人はどんな人ですか。
男:何だい、今度のアルバイトの奴。目上の者を何だと思ってるんだ。
質問:アルバイトの人はどんな人ですか。
1.おしゃべりな人です。2.欲張りな人です。3.年上の人です。4.生意気な人です。
9.男の人が話しています。この人はどんな意見を主張していますか。
男:ええ、現在の状況はですね、厳しいものではありますが、しかし改革のためのいい機会だと思うべきです。現在の赤字を解消することだけを考えていると、我々は時代の流れに取り残されてしまいます。社員を全体的に減らせば、費用が下がることは事実です。しかし優れた研究開発が出来なければ、将来この会社は生き残れません。どこを減らして、どこを残すか、何が我々にとって大事かということを、よく考えて決めなければなりません。
質問:この人はどんな意見を主張していますか。
1.赤字をすぐ減らすべきだ。2.社員全体の数を減らすべきだ。3.研究開発の社員は減らすべきではない。4.社員を減らすべきではない。
10.女の人と男の人が話しています。女の人の意見ではないものはどれですか。女の人の意見ではないものです。
女:日本人って、政治に不満を持ってないわけじゃないのに、なぜ怒らないんですか。
男:政治に失望しきっていて、締めてるんじゃないかな。
女:そんなの、無責任ですよ。政治が駄目なら、自分たちで変えようと思うべきでしょう。
男:政治家の方が強いから、自分一人では何も変えられないと思ってるんでしょう。
女:選挙で自分の意志を示せばいいじゃないですか。
男:それはそうなんですけど。やっぱり疲れてるんでしょうね。
質問:女の人の意見ではないものはどれですか。
1.日本人は無責任だ。2.日本人は選挙で意志表示すべきだ。3.日本人は自分で政治を変るべきだ。4.日本人は政治に不満を持っていない。 |