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发表于 2008-8-31 17:38:23
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: ~8 u% T# q1 G, g2 C' ]
25.6.2 使役と他動詞 4 r5 _6 \* y; a( d# S* o, N
使役は自他の対応のある他動詞と近い表現です。
& G1 w& ^5 p C# p( k6 r 子どもたちを家に帰らせた。
, u; V+ T- j. V) y9 s 子どもたちを家に帰した。 ! E, i0 }8 n1 ] t$ E, Q
軍隊を前に進ませた。 ' D- K1 i' X9 e5 ~
軍隊を前に進めた。
+ v; ` ]6 Z( l! a 使役のほうは、多少なりとも「Nを」の名詞自身の行動という意味合いが感 9 p. S2 f7 p! i- V" O6 M" y( m
じられます。他動詞の「Nを」は行為を受けるだけの対象です。
2 C2 S( Q: i3 t3 q) ? 子どもを台の上に立たせた。 % E M: Y% b3 Y. y# |& _" q
×子どもを台の上に立てた。
$ ?+ e2 M4 L Y8 W ×棒を台の上に立たせた。 $ V, b; R: @0 Y+ y$ O; ~' u
棒を台の上に立てた。
- e. I, R3 c( j. D2 p1 E 見張りを立てた。 ; x2 z& ~4 ^$ ]8 Z9 K! w, r( A4 S) a
「立たせる」は動作の主体の意志が必要です。逆に、人に対して「立てる」は
# O( H+ L2 c2 q4 @% ?/ A( S' q使えませんが、「見張り」の例では可能で、なかなか微妙です。 $ T+ U+ N* k# M* h
「着る:着せる」は自他の対応ではありませんが、使役形との使い分けがあ
' h4 @3 I6 C5 {. u' R3 c0 yる例です。「見る:見せる」も同様です。
0 s+ m0 k: Y- s* F: p子どもに自分で服を着させた。
& W2 p! P* e6 s 子どもに服を着せた。 ) R# h6 k$ u3 ]
書類を勝手に見させておいた。 6 y! H; P, a$ L: |
間違って人に見せてしまった。 $ I! V% L$ F. m# `
/ B0 v8 Y, V, l5 T' {3 D, E4 X; f4 d
25.7 V-てあげる/くれる/もらう
# b" X2 T3 {7 d. H25.7.1 「恩恵」の授受 4 @/ ^. |& w* u' V
前に、「やりもらい動詞」として「あげる・くれる・もらう」などの用法を $ @, B9 W) a5 ?6 N, Z" Y
説明しました。(→ 4.4.2)ここでは、それらの動詞が補助動詞として他の動
" W; b' M" d4 e, L( M詞のテ形に接続した場合の用法について考えてみましょう。前の説明から類推 - i) f) N$ M! F4 u, {: ?" t" V
できる部分もありますが、だいたい同じだと思ってしまいますと、かえって誤
+ B' w/ }1 b0 b2 u% U8 Dりを招くところもありますので、注意が必要です。 6 Y. M: Y8 G1 {2 g, D( o7 W
私はタンさんに日本語を教えてあげました。 , m) [$ q- ~0 f- K4 u
タンさんは私に中国語を教えてくれました。 # Y' K: C$ D- S8 u7 |* J/ [* M
私はタンさんに中国語を教えてもらいました。
; m+ Y) r' Y( ~& }; R8 b また、この表現は日常の生活の中で非常によく使われるものですし、日本的 * l; j$ h' W1 X4 u* v: ^
な「恩恵」の観念がはっきりと表され、いわゆる「日本的なものの考え方」を " I# g: L% q5 f0 @8 G$ \, s3 }
よく示すと言われる文型でもあります。
$ r2 R9 ]8 l' n$ q8 f9 z' C7 M 基本的なやりもらい動詞の型は次のようにまとめることができます。 0 U3 t' ?6 D- ?
. Y: _- L% @) Y% n [人が][人に][物を] やる/あげる/さしあげる
0 H8 Y- E* W, T) N( R: A. b [人が][人に][物を] くれる/くださる(主に「私に」) + G: Q( S+ V8 k! X+ P& t+ f& }) B
[人が][人に/から][物を] もらう/いただく 9 c. E8 m3 D V
- V6 [, ?, L! q6 S
それに対して、「V-て」のついた「やりもらい複合述語」の文型はこうな
+ B5 B5 \$ F% ?ります。 , V5 M# T* P3 x3 Y/ {
/ i8 r% [, Y: S5 t
[人が] V-て やる/あげる/さしあげる 3 e* s( ~& f+ E$ z
[人が] V-て くれる/くださる(私に)
) z0 q* Z! j) Z; D8 q [人が][人に]V-て もらう/いただく + {( C# I) P' r7 @+ p& y, j
' w! M; U2 ^/ }# u) r# l6 P 「V-てもらう」だけに「人に」があることに注意しておいてください。 9 y' j9 b4 f0 g0 x8 Y7 m! ]4 j
次に、その意味ですが、上に出した基本的な例文で考えてみましょう。これ
* ^; Y# F% _ L" A' O- Eらの場合、何を「あげ」たり「もらっ」たりするのでしょうか。単なる「あげ
$ I9 {; F/ g1 a( d0 c! }る」が「物をあげる」のに対して、「V-てあげる」は、「V」の示す動作を ) o2 m$ t3 P( C' V0 S8 U
誰かのためにすること、言い換えると、相手のために何かをするというその動 3 a3 H9 g T: M. f* k0 c( F
作を「あげる」こと、堅苦しい言い方をすれば「恩恵の授受」を示すのが基本 ( S5 P8 h* ]8 Y& W- K/ ?2 ]
です。上の例で言うと、「私」が「私」が「タンさんに日本語を教える」とい ) t( ]* O+ w1 Y0 h; T1 O
うことをタンさんのためにする、ということを表しています。「V-てくれる」 . G$ d/ t% P" Z6 l. k2 \5 z
はもちろん「タンさん」が「私」のために、「V-てもらう」はその同じこと
4 _( r7 Y0 E' Y2 x$ L. nを「私」を主体として表します。
, {& A1 @+ w/ p1 u- Q 「やりもらい動詞」に関する人称の制限は、補助動詞となっても同じです。 ( Q' @2 N# `# q e7 Y+ F, i4 g
たとえば、次のような文は不自然です。 0 L. X1 Y: G5 r7 R7 |* O4 s+ ~
×タンさんは私に中国語を教えてあげました。 5 \5 \( f) m6 r8 t
×タンさんは私に日本語を教えてもらいました。 # y- H, V* H1 q/ R/ b
?タンさんはあなたに日本語を教えてもらいましたか。 $ V9 |8 B- Y, W5 q1 G
これらの制限については、「4.4.2 やりもらい動詞」をもう一度見てくださ 0 X/ P' y6 `/ Y& E+ p3 ~
い。 ) R# D3 s" k0 [" a2 u& y* j! W
日常の会話の中では、「誰が誰に」ということを省略することが多く、学習
7 Z* `$ w, p* g0 d者にとって非常に理解が難しくなります。やりもらいの表現は、「あげる・く 8 @$ B2 [! G8 y, ]- C9 Z; ~' ~
れる・もらう」の使用によってその恩恵の方向が示され、つまり「誰が誰のた
+ e' h+ l$ F8 [/ M- Hめに」ということが言わなくてもわかるので、一般の動詞以上に名詞が省略さ
: w$ E8 P- S0 Nれやすくなります。本動詞自体がやりもらい動詞で、それにさらに補助動詞と
6 j% l' r* S/ ^" c7 ~% c. Sしてこれらの表現が接続すると、非常に込み入ったことになります。
- [6 }, k2 g; X. p 1 A:あれ、かってくれた? (BがAのために)
" y5 x6 }. D; m B:ああ、買ったよ。
, A% \) w' {) F7 u 2 A:あれ、買ってくれた? (誰かがBのために) + ~1 |- _: M5 Q# w- k! J1 h4 O7 O
B:ああ、買ってもらったよ。 (Bが誰かに) : P# t E- G7 T
3 A:あなたの絵、買ってもらったの? (Bが誰かに) / R, |3 x' {+ j6 n
B:買ってもらったんじゃない。売ってやったんだ。(Bが誰かに)
: z# [/ c6 V2 |' S4 A:あたし、行けないから、これ、あげてくれる? + \) _" w7 {& h6 ^5 x
B:いいよ。(BがAのためにCに)
! e% \& f, ^1 I7 E+ f5 A:これ、もらってくれる? (BがAのために、Aからもらう) 8 X& o( L" t$ N# U3 j! X
B:そうね。じゃあ、かわりにこれをもらってもらおうかな。
, ~5 o( [; i( E2 s7 H (BがAに「てもらう」、AがBからもらう) . R8 k1 o* a5 d2 B6 a; U( c9 N* s0 B3 o
6 A:ふつつかな娘ですが、どうぞもらってやって下さい。 : h7 i2 d+ f( ^) k9 Q
(誰かがAのために「娘」をもらう、それをAが頼む)
2 b' t; u! `* H# u3 W& I, w- G[目上に対する制限]
5 O( B% p# _$ Q. u2 y 話し手自身が「恩恵の与え手」となる場合は注意が必要です。このことは
. }0 j& h5 e6 r6 ~6 ]「4.4.2」でも述べたことですが、話し手が目上の人に対して「V-てあげる/ ; h/ U. q. v! y' q
さしあげる」を使うと失礼になります。自分が恩恵を与える立場、つまり心理
$ \7 }( L# d6 X2 A5 }# I' `; n的に上位者になってしまうからです。 # B5 P1 N. M. K2 R2 d' w4 ?. ^" j
?先生、荷物を持ってあげます。(荷物をお持ちします)
1 O! R; R0 L1 a# o?社長、お手伝いして差し上げましょう。
0 x U" X7 X- x% {* q& W[恩恵の受け手]
* ?) s' B. @- D+ T! f9 u, ^ その恩恵の「受け手」の表わし方は様々です。初めの例は分かりやすい例で、 + ]3 M& [3 K+ Z
「人に英語を教える」のですから、その「人」が恩恵の受け手になります。つ / X2 U5 @7 p: f" c. |$ V+ f9 X6 K% @
まり、「V-てあげる・くれる」の場合は、「に」で示されている「タンさん」 . Y& N0 X c/ f, M; o; b& e/ `* o
「私」で、「V-てもらう」の場合は「私」です。
3 }4 h7 I) K; K6 [0 M# V これはちょうど「物をあげる・くれる・もらう」の文で、物の受け取り手と 2 X% B3 q$ w; f. ^: e/ q
なる人と同じです。 % H4 A' A" [6 Z* T8 n7 Q: Z( \& S
では、次の例ではどうでしょうか。 : t5 \/ d9 L% e
弟の宿題を手伝ってやりました。
- ~* _! v$ }4 V% n- ? ]& _: K おじいさんの荷物を持ってあげました。 4 e1 |6 }& p4 P1 C
ここでは、「Nの」の形で表わされています。
4 p4 E- T$ d9 C 試験のとき、友達を助けてあげました。
6 Y3 C5 N! r# D その時、親切な人が私達を駅まで連れていってくれました。 6 n( Y7 n( u# ]- i8 V; `
これらの例では「Nを」になっています。
' O) A! N- v: R9 G) n 病室は少し暑かったので、窓を開けてあげました。そして、テレビ
I2 V z+ P. w% d) d2 j をつけてあげました。
) @; E2 T! }3 x0 Q* a7 ], P この場合は省略されていますが、もし補うとすれば、「病人のために」でし % c1 j. }, |+ |, T9 [3 F" O
ょう。上の「教える」の例でも、「タンさんが私のために、私の子供に教える」 3 x3 l) B& n1 K
という場合を考えると、
5 E6 J9 C' }' V4 J タンさんが私の子供に英語を教えてくれました。
2 I& r4 f$ E4 ^4 Zとなって、恩恵の受け手は「Nの」で示されている「私」にもなります。
! [% F9 G* `% ~ 以上のように、「恩恵の受け手」の示し方はなかなかやっかいですが、文脈 : B! ^0 Y. |) Z& Z8 F
を考えれば分かるはずです。 * b# i( V& |7 P) l4 }, l: d- W
ある日本語教科書には、次のような文型が書かれていますが、この「N2に」
6 c7 } m1 M. }0 o8 s" oは常にあるわけではありません。ですから、文型としてこのように書いてしま . w& W7 ~+ T$ }! R* y
うのは正しくありません。
' J. O. q* Y; X0 ?, c$ ] N1が N2に V-て あげる 2 P" w* f* w0 j5 h+ F
N1が N2に V-て くれる (N2は「私」など)
7 h# E! N+ ^5 P7 P; U8 `0 S N 「あげる」が述語である場合は「Nが Nに Nを あげる」でいいのですが、 $ Z9 [5 j' T8 E, `3 h( O
「V-てあげる」の場合は、「Nに」があるとは限りません。上で見たように
% R' S7 w# j# Fさまざまな形で「恩恵の受け手」が示されます。「V-てくれる」の場合も同
* r0 e3 q3 y9 H, `様です。 , n6 }* ]/ L, O
[「V-てもらう」の「Nに」]
( X ~4 C% [# a0 {' O2 J& e @$ { 前に文型の形を並べたとき、「V-てもらう」だけは「人に」が必要でした。 * ~& { P7 `- E$ k$ F B
この「人に」は受け手ではなくて「恩恵の与え手」です。行われる動作の主体
3 w8 i: ?( s( r, C* ~' Iの「Nが」が、ちょうど受身文のように、「Nに」として表されるのです。 ( c1 [8 I9 o1 W% r7 K
「V-てもらう」の「Nが」が「恩恵の受け手」になり、実際に何かをする - D4 p& b4 {) r* d! M
人が「Nに」で表されるのです。この点で「V-てあげる/くれる」とは反対 & F2 ^0 G: Y1 B4 d
です。
1 a+ M$ ?: r; G* V- T; w' K 「人から」で言える場合もあります。
1 F ]. f. Y, {# _2 r3 |( |4 \- t あの人から教えていただきました。
3 |- t2 q# O. r3 N; L( A9 ?4 ?% D AさんからBさんに伝えてもらいました。 9 e) c3 k. Z. h: ~5 ^3 F
父(の方)から相手方に送ってもらいました。
* x) C! T( R/ [8 S, F これらの例は、「V-て」の動詞が「私に教える」「Bさんに伝える」「相 / S$ G' F( B) q
手方に送る」のように、相手の「Nに」を取ることが特徴です。これが、「人
; Z! Y* `! B- E. [) i8 N* G% X1 \$ ~から」はだめで必ず「人に」でなければいけないとすると、
' J+ D. B' A( ?$ P( W3 X AさんにBさんに伝えてもらいました。
/ u4 p" b7 v# y8 V5 Mのようになってしまい、わかりにくくなるので、「人から」が使える必要があ + h; h0 V/ U. M( M! W$ P* X. ^
ります。 - V, S) l" Y$ J# L: y2 F* A' c
[受身・使役との関係] - Y& b0 y( D) Y* E! f
たとえば、ある人が列車の中で、窓際に座っている妻に「窓を閉める」よう " e6 T" b" d" E7 _' I/ I! @, I% |, @
に言い、その妻がそうした場合、「妻に窓を閉めさせた」のか「妻に窓を閉め
' i7 m3 Q, @% Vてもらった」のかは微妙です。その夫婦の力関係に関する知識が必要です。 : y% X; h7 t6 p# `: G: d; F$ i
また、夫の言葉が、 % a1 v G0 J' O- O& h( X6 ]
窓を閉めてくれ。
$ W, A$ t; s4 q. ~6 P' ] 窓を閉めてくれないか。 - Z! J7 d4 h4 Y* m7 F6 K. A9 o
窓を閉めろよ。 5 h/ G; n" A0 V5 T. F6 B) ]' G
あの、すまないけど、窓をちょっと・・・
9 S. H6 M6 t1 D& J' @3 Nなどのどれだったのかということも関係します。
) r3 ~0 z. m* m( a また、窓を開けたままにしておきたかったのに「妻が窓を閉めた」場合には、
! s% b$ E ^/ T7 I8 B「妻に窓を閉められた」という「迷惑の受身」が使えます。
# b8 X5 q4 B! B 別の例で言うと、名人の落語家は「客を笑わせる」のが上手ですが、会社の
( _$ `. R0 e5 ~. x! v社長が社内の宴会の隠し芸として一席やれば、「社員に笑わせる」という強制
1 z! e: Z* d' y6 P' t. M) T, Eの使役か、「社員は(無理に)笑わせられる」ことになります。新米の下手な落 * \) T$ ]8 F- m) @9 y7 F
語家があちこちトチッて、「通の客に笑われる」かもしれませんし、同情され 8 G9 R) s8 h3 x4 ^
て「笑ってもらう」こともあるかもしれません。
+ I( `2 I" _3 d) ]6 e このように、第三者から見れば、ある動作の、その動き自体は同じに見える
2 J% w4 i1 g8 M" qのですが、その裏にある意味合いはずいぶん違ったものがあり、それを表し分
& z( E, G; Y L' ~! ]1 s* hけるのがこれらの表現です。 |
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