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 「見舞い状」の例文  
 
○○産業株式会社 
経理部 ○○○○様 
 
冠省 
 
承りますれば、御社社長○○○○様には急なご病気で入院されたとのこと、突然のことで大変驚いております。 
 
その後のご病状はいかがでございましょうか。ご案じ申し上げております。御社ならびにご家族の皆様におかれましては、さぞご心痛のことと拝察申し上げます。 
 
社長様には、日ごろご壮健とうかがっておりましたので、間もなくご快復のことと存じますが、どうぞ十分にご静養なさいまして、一日でも早くご健康をご快復されますよう、心よりお祈り申し上げます。 
 
なお、別便にて、お見舞いのしるしまでに、心ばかりの品を送らせていただきました。ご受納いただければ幸いに存じます。 
 
近日中に、ご都合をおうかがいしたうえでお見舞いにうかがいたく存じておりますが、まずは、とり急ぎ書面をもってお見舞い申し上げます。 
 
草々  
平成○年○月○日 
 
○○株式会社 
代表取締役 ○○○○  
 
見舞い状のポイント 
とり急ぎ書くものなので、冒頭の挨拶は省いて主文に入りましょう。  
本人への慰めと励まし、周囲をいたわり、早い快復を祈って締めくくりましょう。  
忌み言葉には、細心の注意をしましょう。  
長期療養中の場合、二信、三信は「拝啓」などに続けて挨拶文を書いてもよいでしょう。  
 
以上 |   
 
 
 
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