咖啡日语论坛

 找回密码
 注~册
搜索
查看: 7589|回复: 19

日语阅读可以从童话开始!《星の降る夜に》

[复制链接]
发表于 2004-10-27 16:38:54 | 显示全部楼层 |阅读模式
  日语学习真的好难哦!
; |3 y9 O  o5 c4 ^; W- z7 U6 B/ i2 K  K去年参加了一级能力考试,但差了10分。分析了一下,发现还是应该在阅读上多拿点分。现在正学日本的童话,觉得还是应该由简到难的学习。
. J/ y: h# l% F1 ^4 f, K& U5 X5 i) I/ L6 j
[glow=255,red,2]
星の降る夜に
 [/glow]

+ g% h) R: M0 A2 u+ l+ g, U' v- Z" @ 7 G" j9 h+ G2 r& x
 誰もいなくなった夜の公園で、ユカは星を探していました。
1 q/ f% C  @! T, R, s. R( y-よく晴れて空気の澄んだ夜には、星が降ってくる-0 H- l5 S9 Y9 v- o, R
 そう、信じていたからです。
  p# X. G+ e0 z- d' ` 秋風のように軽やかな音がして、黄色い自転車に仱盲可倥浃盲皮蓼筏俊
+ f* c* [6 f6 Y6 O( E" N 「何を、探しているの?」2 Y% Y5 K# o. B  f0 L
 腰のあたりまである、長い゛髪をなびかせて、少女は聞きました。4 w5 Z: n6 F; ^% P: x
 「星を、探しているのよ」
: W( h8 |& D& C% z たいていの友達は、ユカのこの言葉を聞くと、ばかにして笑いました。でも、少女は違いました。
7 d; J% C- E/ F. m- v5 w" S+ I 「それなら、これをあげるわ」
7 d7 K# Y" i9 j/ Z そう言って、自転車のかごの中から何かを一つ取ってくれたのです。それは、金色に光る小さな星でした。! A& `; o) Y& L* Z  N) O: `1 ?
 「誰にも言ってはいけないわ。それは、本物の星くずだから」4 }; u# f9 O3 \! R/ u! w
 少女は、まじめな顔で言いました。
3 ?8 p# o6 U' g6 c/ J: T* ?- }. Q7 B ユカは、その星は本当に、本物の星だと思いました。なぜならその星は、手の平に仱护繒r、とても冷たかったからです。
# E! Z$ q7 B3 [$ Q. g* e, X 自転車のかごの中には、たくさんの星くずが入っていました。% ]8 G8 n9 z' W% N
 「そんなにたくさんの星を、どうするの」
0 T9 _; h* ^- q; a ユカは、不思議に思ってたずねました。
8 h& U* x9 D% }, v- M+ s+ q( v 「また、あの空に返してあげるのよ。この頃、とても星が少なかったでしょう」
& n0 b" A7 o( k/ j  u0 m9 q4 E そう言えば、ユカがまだ小さかった頃には、もっとたくさんの星がきれいに並んでいたような気がします。% g' q7 n1 j$ b% v4 j  u3 l& p
 少女は、また黄色い自転車に仱毪取⒆撙盲菩肖盲皮筏蓼い蓼筏俊a幛摔稀ⅴ隶辚隶辘取⑿扦氦韦证膜旰悉σ簸坤堡肖盲皮い蓼埂%妤稀ⅳ饯吾幛碜摔颏氦盲纫娝亭盲皮い蓼筏俊I倥丹浃撙讼à皮筏蓼η挨恕⒒粕ぷ攒炣嚖⒖栅畏饯丐栅盲雀·螭坤瑜Δ艘姢à郡韦稀荬韦护い扦筏绀Δ
7 _4 D: P: H9 I ユカは、少女のくれた金色の星くずを、ポケットの中にしまい、上からそっと押さえてみました。
! ?+ Y2 C( z3 j- q5 d- n9 j/ `
終わり# v! I/ n/ j; n3 u% e' P1 Q( U4 K

1 o1 Y, W; J2 |7 h0 Q" `         
回复

使用道具 举报

发表于 2004-10-27 20:30:48 | 显示全部楼层
分からない
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2004-10-27 20:40:40 | 显示全部楼层
分かるよ、でも一級の読解はもっと難しいよ
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2004-10-28 11:58:29 | 显示全部楼层
面白い
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2004-10-28 16:11:32 | 显示全部楼层
谢谢支持,现在正试着翻译这篇童话,但日语水平实在有限,等发出来,麻烦大家多多批评!
/ ?, q/ L8 d" r: h皆さん、一緒に頑張りましょう!. j6 x: Q: V$ ]8 a8 b& x
% V5 i. \/ [% E/ }
    
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2004-10-31 12:44:32 | 显示全部楼层
把这篇童话翻译了一下,但真正翻译的时候发现比想像中的难,由于水平有限,不对的地方请大家指出,谢谢!2 t# V/ d* [; [& g: @

% L1 t' u" v! a+ |  Y
《在落星星的夜晚》
: ]' [8 C. I1 ^6 I% k- l
 由香在没人,夜晚的公园里寻找着星星。
1 A) F1 `; c' z6 U' M) b 因为她一直相信:在晴朗的,空气新鲜的夜晚就会有星星落下。
9 @" n5 B; W1 Z: h2 @% u 这时,耳边传来如秋风般请快的声音,来了一位骑自行车的少女。
; D$ B- K, R% x- ^' l) R “在找什么呢?”飘动着到腰间长发的少女问由香。. f/ x3 q9 n/ T
 “我在找星星呢。”大部分的朋友听到由香这样的回答,都会笑话由香,看不起由香。但少女却不一样。! o/ }" e: \& J9 @6 _+ A4 b5 [3 M
 “如果时那样,这个送你吧。”说着便从自行车的车筐里取出了什么,给了由香。那是一颗散发着金色光芒的星星。  k7 ]  T  e* |8 W
 “对谁也不可以说哦!那是真正星星的碎片”少女严肃地说道。
: G, w1 d, a4 n- ^; q1 H, e* {* |: | 由香认为那的确是一颗真的星星。因为当那颗星星放到手里的时候,手掌感到凉凉的。
0 G, Y& f3 `3 @+ u' ?4 _  o 自行车的车筐里还有很多星星的碎片,由香觉得奇怪便问少女“那么多的星星时真么回事呢?”
6 B6 g4 Y/ d' M) [7 x2 K# x; _0 b “这是要再送回天上的。最近,星星变少了很多呢!”
8 A2 V! h' }8 m- p, ] 那样说来,由香想起在小的时候,天上还有更多很漂亮的星星。0 m% D8 }3 j: x
 少女有骑上自行车走了,身后只留下了叮叮咚咚星星相互碰撞的声音。由香一直凝视少女远去的背影,在少女消失之前,仿佛看见黄色自行车突然浮到了空中,会是错觉吗?' K& V7 y* j9 ?8 j8 m. |* s3 j
 由香把少女给的星星放到衣袋里,从上面轻轻地按了一下。1 B/ _! t4 j' ?

: X. J0 R) o7 X$ l: C7 V" P终了。2 `  d, ~& m) b
- l. @# `! b& a
) ]% e! P4 y4 j, R
      
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2004-11-1 19:15:55 | 显示全部楼层
凄い
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2004-11-2 11:26:20 | 显示全部楼层
再来一些吧
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2004-11-2 15:49:49 | 显示全部楼层
  次は「魔法の手」という童話です。来週ごろ、載せる予定です。, e- e* M8 D) f# j9 |# i2 ?. y6 D
どうもありがとうございます。- P2 m: Q8 `" A+ y$ T8 f* i
接下来的童话是《魔法之手》,打算下周贴出来。
1 w# Q8 e# l+ r% Z2 u( f谢谢支持!
# f: \" o: A/ _0 c     
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2004-11-3 09:48:34 | 显示全部楼层
谢谢你哦~~我现在是个新手,很希望看到你多贴一点童话~~~:)
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2004-11-3 11:19:50 | 显示全部楼层
日本語の文章は簡単であれば簡単ほどすばらしいかもしれないわね。
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2004-11-4 18:55:13 | 显示全部楼层
面白かった、私も面白い童話を見せましょうが) E- \: t% c1 H/ K
あんみつ姫
7 e' A* u: [" L# q: y3 }2 Q' A2 u$ m: u, x5 \7 j) c  j
7 f" P! T$ Z7 d8 l) b5 m' M* z

9 W! `0 R4 x1 t( V, z
. J' d. W3 e% f# T3 D* @4 a" ^* C) b# S$ E- r

3 A2 V/ Z# t5 L9 U% R 私の名前はあんみつ姫。今日はとっても大変な日なのよ。そうだこの日を甘辛国の祝日に決めましょう! えっ、なんの日かって? 知らないの? あんみつ姫の11歳の誕生日よ! お城の中はバースデーパーティーの仕度でもう大変。でも私はパーティーが始まる迄はひまだからこの双眼鏡でみんなの様子を見てるってわけ。それにしてもみんなどんなプレゼントくれるのかなー。LPにオルゴール、それにぬいぐるみ、大きな花束、それからそれから…。
- }1 B# p8 }7 S2 a, O0 k. {* T6 V: M9 ^0 d. }* P& X5 F8 N7 }+ Q& N
 あら、パパとママが呼んでるわ、行かなくちゃ。えっ、これがパパとママのバースディプレゼント? すっごく大きなプレゼント。中は何かなー、って私がリボンをほどいた途端に"西洋の婦人"が飛び出してきたんですもの。驚いたのなんのって。その人が私の家庭教師としてはるばるヨーロッパから来たんだと聞いてもっとびっくり。パーティーの時間迄勉強しましょうなんて言うんだもん。逃げだしちゃったわ。でもその家庭教師、カステラ先生っていうんだけど、タダ者ではなかったのよね。うしろからすごい勢いで追っかけてきちゃって…。必死で逃げたのに、正門のところでとうとうつかまっちゃった。せんべいの裏切り者! アッカンベーだ。8 k/ l$ L2 _1 P7 n9 }

0 \% k# c4 z8 t" h3 H: h9 s( `8 Q' G. @. f1 u3 E$ E
 …というわけで私は観念して国語、算数、理科、社会と教科書を全部出して机に坐ったの。でも、カステラ先生どうしたと思う? 次々にぜーんぶ教科書しまっちゃって、そおして絵を描きましょう! っておっしゃったのよ。どこに絵を描いたと思う? スケッチブックなんかじゃないのよ。それはねー…。, M& J3 z* ?; O3 E8 L, k' y5 E

7 s% \2 m- |+ r
  {5 I; d0 e4 ^- j6 f4 c4 z 私とカステラ先生は城壁にやぐらを組んで絵を描き始めたのです! こんな勉強ならいつでもOKよ。こんなに楽しいのって初めてだったのに家老のあべかわとおはぎの局にむりやりやめさせられてしまったのよ。せっかく私たちが描いた絵を甘栗の助たちがモップで消しているのを見たときにはもうガマンの限界。城壁のみんなに向けてホースの水を思いきりかけてやったわ。そしたらみんなもおこっちゃって物凄い水のかけあいが始まってしまったの。でもそのあとが大変。ホースの水がパーティー会場の柱を倒して、もう何もかもがめちゃくちゃ。あー、そして私のプレゼントが全部池の中に落ちてしまったの。LPやオルゴール、ぬいぐるみや花束が浮いているのを見たときには涙が出てきちゃった。
3 L; D$ [; D  S/ l/ Q. u3 z) {
. b3 @( ]) P4 Y2 [( K/ h0 ~/ v
% b; \$ V( i0 X きっとカステラ先生は責任を感じたのね。家庭教師をやめてお城を出ていこうとしているところだったの。私…甘辛城はお嫌いですか? あんみつ姫はお嫌いですか? って思わず聞いたの。振り返った先生の顔、涙でぐしゃぐしゃだった。私、先生に思いっきり抱きついちゃった…。2 u7 B+ ~* D/ T% V2 a' R

% s1 A' w$ |- |$ C# \1 D6 @/ l8 O* d1 u5 g# U2 M1 c
 パーティーはどうなったかって? 安心して。みんなが急ピッチでもう一度準備してくれたの。それにね、池に落ちたプレゼントの代わりにカステラ先生がとってもステキなプレゼントをくださったの。なんだと思う? ハングライダー!! 私もうがまんできずに、カステラ先生が練習してからでないとダメです! と言うのも振り切って飛び立ってしまったわ! 空を飛ぶのって、すっごーく気持ちいいんだから! でも、パパとママ空を見て気を失ってしまったみたい……。1 o: T! o8 {( y1 l1 X' s
& c0 m) I5 G6 g5 b! O* Y8 j
 という具合に毎回あんみつ姫とゆかいな仲間たちがはちゃめちゃ、大騒ぎ、笑いと涙の物語をくり広げるのデス。
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2004-11-5 10:08:07 | 显示全部楼层
トン、トン、トン$ L4 N% }! {' ^( K0 o+ g2 ?
「おかあさんの、魔法の手を貸してください。」) f. O# ~% H8 j$ p% Z4 |7 v
冬の初めの、寒い日にやってきたのは、鼠の子です。
. V% U- S- H) V4 X7 G* \顔がほてって、まっ赤です。
: C/ k% U3 A5 A$ J$ W「あら、風邪を引いてしまったの?」% h6 g  X- A  P( S$ q. q7 ?, G4 P
あさ子さんは、玄関のドアを開けると、鼠の子を心配そうに覗き込みました。' B% e) S" T+ P9 M! C+ Z
それから、鼠の子をそっと両手で包むと、暖炉の側の揺り椅子に座りました。
2 x6 p: @* E3 B! t) nこんな寒い 冬の夜
, M1 X7 R8 ?: A( iかあさんの やさしい手0 P$ B' s9 p; D! W5 [( Z
暖かい手で お休みなさい
9 `' t3 g4 ?2 s  T7 U: V- E. s0 Z あさ子さんは、揺り椅子をそっと揺すりながら、おかあさんのいない鼠の子のために、子守歌を歌いました。! F& d+ v1 v! }7 L! E; I3 q2 u
 優しい、優しい、あさ子さんの歌は、部屋中に広がって、鼠の子はとても暖かい気持ちになりました。' T5 Q8 B9 a  j/ x
体中の熱が、空にどんどん上がっていって、軽くなったような気がしました。
. @" ^8 h1 E, H/ J 暖かい部屋で、あさこさんは、一晩中鼠の子を抱いていました。6 j5 D7 s, {- W. S
 夜が明けると、あさ子さんは、鼠の子を床に下ろしました。$ \7 y" F9 i) u8 \: T
「はい、これでもうだいじょうぶ。」1 q2 D7 ~8 u9 o8 v: q- w1 R
「ああ、あったかい。まだまだ、あったかい。おかあさんの手は、やっぱり、魔法の手だね。」
3 T2 D" z7 `3 E4 U+ Nねずみの子は、チョコンとお辞儀をして、かえっていきました。
8 K) Y% z# i2 m: ? 次の日、外はうっすらと雪化粧をしていました。6 h; l* D8 ~9 a
トン、トン、トン
9 Q7 L; a" t4 _. ?0 Q0 Z6 c「おかあさんの、魔法の手を貸してください。」
& b6 M$ O, b- l% c' u) P3 |やってきたのは、狐の子です。: s. k' e% R' ^( j
 ゴホ、ゴホッと咳をして、苦しそうです。6 P- b7 Q  q; T0 R+ s7 F3 m
 よく聞くと、胸のあたりが、ぜいぜいしています。
+ N, e* |. x, r9 t$ B 「まあ、たいへん。ひどい風邪。早く、お入りなさい。」$ l- i: {! }2 m; g( G* `- J
 狐の子はとてもだるそうでしたから、あさ子さんは、そっと抱っこして、自分のベッドに寝かせてあげました。5 h: f# A6 j! g$ _( H* ]
 そして、その暖かい手で、そっと胸のあたりを撫で始めたのです。
6 n/ Q: [: Y+ f- p 狐の子のあらい息が、だんだんと静かになっていきました。' C% N: [* E* }1 P1 s6 E: b; s+ N. b
 胸のぜいぜいも少しとれ、小さくなったようです。
# e! t2 T/ [5 I( T/ }& w「おくっていきましょうね。」
% ^2 J7 x# ^0 S+ l あさ子さんが、狐の子をそっと抱き上げると、玄関に狐の子のお母さんが、息をきらしてたっていました。* w0 e& U* K4 |5 W! z4 _- `1 M3 p$ D; k1 |
「ありがとうございました。この子ったら、魔法の手をお借りするんだって、一人でいってしまって。」
3 z7 q+ z! P/ u「だいぶ、よくなったようです。お大事に。」! w: y% b2 r7 b4 k( o/ L
 あさ子さんは、青い手編みのマフラーを、狐の子に、そっと巻いてあげけました。  ]% {# j& g$ b7 ^! E1 T; U8 q7 E
 白い雪景色の中に、狐の親子の姿が消えていくのを見送ると、あさ子さんは急に、体がだるくなってきました。
+ N% h) v8 _' W0 A/ l- d9 F 寒気がしたので、熱を量って見ると、38度もあります。5 P( B  n  J/ y
「わたしも、風邪かしら。」
/ L; X6 X1 C8 ?/ { あさ子さんは、慌ててベッドに潜り込みました。それでも、体中が寒くてしかたがありません。
& {6 Y6 _; s' N# G* G「こんな時、だれかが、暖かいスープでも作ってくれたらな。」4 l9 H4 K# u) X3 V1 g
 そんなことを考えながら、いつしか寝てしまいました。1 w7 P4 G) \  {& ?  E* M! F
 あさ子さんは、夢を見ました。7 I& i5 ]8 {- _* M4 t9 s: y
 だれかわからないけれど、暖かいスープをスプーンで掬って、飲ませてくれたのです。
: B2 }9 x7 _1 }% c# w; ?5 J) H その後、子守歌を歌ってくれて、暖かい毛布を、もう一枚をかけてくれたのです。/ M) K( U7 ]4 e6 V0 k2 q
 夜が明けました。
2 N& |- C2 |, A/ @5 m$ J! M 雪はいつしか止んで、青空が広がっています。
3 ?% x% [8 t8 t$ N4 A, g$ v# D1 g あさ子さんは、目を覚まして、とても驚きました。
( X& F/ y  L; ~. ~ あさ子さんのベッドの上には、たくさんの動物たちが載っていたからです。
- Q4 ~$ ^3 [" O5 ?4 t- H/ Q 足元には野兔が、肩のあたりには野鼠が、毛布の上にも、栗鼠や小鳥たちが、びっしりと載っています。
9 f( `# |& g2 E" E0 [ ベッドのまわりにも、鹿、狸、狐などが座っていて、心配そうに覗き込んでいます。+ c. g- D4 Q9 \" A" \% Z
 おかしなことに、みんな片足を毛布の上に載せているのです。9 Q$ B) E+ c/ b" Y$ B1 ~, E
「まあ、みんなありがとう。わたしを、暖めてくれていたのね。」. m' R5 R/ A( @
 あさ子さんは、おかしくて少し笑い、うれしくて、ちょっぴり涙を流しました。
* E3 C3 h4 ]" S" x7 S3 {' i5 \4 X6 {" Q( P5 T
終わり
) q% k. y" R' j: u" O
4 O. ~0 E8 k* q, l; oP.S. 译文下周发表!
5 q) [; P1 i& I% K# L- l. a   
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2004-11-11 16:07:39 | 显示全部楼层
  ごめんなさい。先週の週末は大阪と奈良へ旅行に行きました。また、今週は忙しいですが、訳文は週末の前に、出すかもしれません。もし、出さなかったら、許してください。
; U- H: [+ l/ t7 J
1 M3 N; p1 ?: K( X6 X不好意思,上周去旅行了,去了大阪和奈良。这周又很忙,译文可能在周末之前发出来!如果没发出来,请见谅!
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2004-11-11 21:10:04 | 显示全部楼层
翻译的意思正确.
回复 支持 反对

使用道具 举报

您需要登录后才可以回帖 登录 | 注~册

本版积分规则

小黑屋|手机版|咖啡日语

GMT+8, 2025-11-4 05:00

Powered by Discuz! X3.4

© 2001-2017 Comsenz Inc.

快速回复 返回顶部 返回列表