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二つの鼠の愛情!

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发表于 2004-11-8 12:21:30 | 显示全部楼层 |阅读模式
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温度がますます下がり、刈り取る季節はとっくに過ぎた。共に、その麦畑に散らした食糧の光景も消えた。この前、穴に蓄えた、冬に用意したわずかの食べ物も百姓の何気なくやってくる鋤に滅びられた。
このままじゃ、どうしよう…
憂鬱の僕、ぐっすりと眠れた、腹が日ごとに膨らむ妻を見ていた… そうかもうすぐ親父になるぞ、男としての責任を持たなくちゃ。しかし、食べ物は全部なくなちゃった。僕は草とか木の根でも何とかなるけど、彼女に飢えさせるのはだめ、腹にある息子を餓えさせるのはだめ。…
あの時、彼女にプロポーズをしたけど、ママが貧乏の僕を気に入らなかった。そして、彼女に誓った:この私は生きる限り、お嬢様に餓えることなんか、絶―対招かない。やっと認められた。…
その日から、僕はこの世界上、もっとも幸せな鼠になった。全身をあげて、彼女に捧げ、わずかな窮屈でも受けさせないと決意した。彼女をこの世界で僕について二番目の幸福の鼠になろうと努力して…
自分よりまして彼女を愛して、彼女のため、軽くて、爪にある垢を歯で除く、彼女のため、丸一日村の“二妞”の後について、好きな瓜に種を拾く、彼女のため、小唄を歌って、眠れる様子を見て、暁の訪れを待つ…
いかなる愛してるよ、明るい瞳、尖んだ口、じめじめした鼻先、茶褐色の肌…けど、けどさ、今の僕、明日の朝ご飯でもできない。愛してる、しかし、その朝ご飯はどこにあるのかも知らない…
いっそ、もう一度探そう、泥の深い所に秋の刈り取る時に残った米があるかもしれない。何度も、何度も探し、いつも爪に血を滲んだまま戻るけど、依然として、何も得なかった、いとこの所へ借りに行ってみよう、この僕を同情して、そんな毒の言語で罵らないでくれるかもしれない、もう七度行ったけど、案の定、同じ羽目になった、が、彼女のため、プライドさえ要らないだろう。彼女のため、このかすかな痛み、わずかの侮辱とは、大したことじゃない、そう、全然…
また戻った、…何も持ってこない…
おっとりして眠れた彼女を見て、もう丸一日何も食わなかったと思いつく、心は刃で刻むほど痛い、僕も三日 食うことなかったけど、僕は男だ。些細な餓え、ちょっとした窮屈も受けさせたくない。しかし、残酷な現実の前、本当に手当てはない。泣きたいけど。一粒の涙もこぼれない、僕はこの家の主だ、いつまでも危険を感じさせない、そして、泣くことすでに忘れきり、嗚呼!やっぱ、外で、冷ややかな風を吹かれしよう。寒さに飢える感じは少しでも
“おーい、おーい、もうみたのよ!どうしたんだろう?この一日、餓えては震えた”
?…? 誰が声をかけられた、すでに忘れられた“人間”に慣れた僕、まだ人に覚えては感激といったらない。上げて見て、そうか、日ごと、あっちこっち飛廻った鳩姉さんだ。
“ええ、食べ物が得ないや”と文句をこぼす。
“都市へ行ってて見、そこには甘いものはいっぱいあるよ。”:)と言って、微笑みながら飛んで行って“南のほうへずっと行けばはね!”
……
都市?この村では爺ちゃんしか行くことがなかった。まだ生きている時、僕に話したことではそこには確かに食べ物が多い、雲にような飴、石ほどのチョコレート…
よし、都市へ、腹が餓えた感じも薄くなった。妻を連れてそこへ行くと思う。
起きさせて、明日都市へ荷を撙峙敜沥悚螭祟mむ。僕たちをかわいがるので肯いた。彼の耳に隠し、声を出さずって、お主に見られないようにと…
ピュハハハ、嬉しい、明日からは行けるぞ、愛した人に餓えさせないのよ:)
翌朝、牛じいちゃんの耳に隠して、 出――発…
どのぐらいかかるのも知らず… “おーい、もうついたよ、降りて、お前達”…妻とぞくぞくして降りてから、お辞儀をする、そして都市へ寄る、遠くから牛じいちゃんのため息めいた様子を見た……
上を仰ぐ、空は見えず、数多くのビルが視線を遮ぎる、地へ見渡す、コンクリートばかり。
ドキドキの夫妻たち、壁の隅に立つ、目の前、人並みとその走り回った“お化け”に頭が回された、騒々しい音に耳が痛い…初めて、自分が余所者だと感じ、帰属感などはない…
ホームシックの気持ち、一瞬沸き上がる…。
もしかして、畑に何かを見つかり、いとこの兄さんも親戚に訳でも助けてくれるのかも…
しかし、ここでは、…勇気は失い、何も出来ない..また泣きたいと…
やっぱり目が鋭い、つまに声をかけられ、:“あんた、向こうの窓にはケーキがいっぱい載せてるよ!”
僕も見た、嬉しい、この前、ケーキを食べたときのことを思い出した、彼女は誕生日の時、村長の息子の手に奪った。その時まだ付き合うところだった。ハハハー、懐かしい思いではなぁ!彼女はケーキが好き。
急に元気出した、僕は胸を張って言う:行こう、きっと手にしてあげる。
彼女の手を握ってゆく…人は大勢、行くのはなかなか面倒くさい。ふいに、肥満の女の靴に跳ねて、叫ばせられた。それで、誰だって、用心深い、足で踏んだり、雑誌で撃ったりして…妻と必死に逃げた…この時初めて、その“鼠を見つかたら、誰だって容赦しかね”の言葉を分かった。僕たちにとってなんと怖いことだろう!手前に溝を見つかてよかった、飛び込んで、やっと向こうへ渡した。飛ぶ時、脚を挫いた、このこと妻に言わない、僕は何もない振りをしている。… 彼女に知って心配させたくないからである。
しばらくして、たぶん先の騒ぎを忘れたのかも…彼女はここで、僕一人、そっと出して様子を見る。壁元を沿い、そのケーキ屋へ…一歩、二つ、三つ…見た、スピードを上がってケーキへ突っ込む…“がとんー”確実に何かに当たった。しかし、目の前に何もいない。ケーキだけだ。けど、額にできた腫れ物は確かのことだった。手を伸ばして、確認しよう、僕は分かった、きっと、ここの人は何か仕業を用意したのね!店の中へのぞみ、中には人いっぱい、コークさんみたいの人はいかにも怖そう、先、道での騒ぎまだ残っていて、ここの人に恐怖感が一気に上がるんだ。まして昼間、人目の前でケーキを掏るのは到底できないと知り、しょうがない、日の暮れを待つしかない…
溝に戻って、妻としっかり抱き合いながら、彼女の腹へ耳を寄せ、…息子の鼓動は聞こえない、腸鳴だけが狂くて鳴り続いた。つい、抑えない涙は目尻からこぼれた、震えた声で“すまん、僕と一緒、苦しいだろう…”妻は額にあったできものを撫でながら“まだ痛いの?あんたさえいれば、もっとも幸せのよ!”と慰めてくれる。
やっと暮れた、誰もいないと知り、慌てて店に潜入し、気を配って、周りを見渡す、見る限りケーキいっぱい、うれしくてたまらない。抱き合い、キスと共に“ねぇ、今日は充分に食べ上げる!”しかし、残酷の現実にすぐこの興奮さを破れた、昼と同じ、その見えない“もの”はケーキをカバーした。なかなか開かない。見るのは見るけど手が届かない…
…もがいた僕はがっかりした…
“あんた、ケーキよ!あそこ”と妻は言った。
そう、床に確か一つがある。しかし、目に映したのはケーキだけじゃない、「捕鼠器」もあるこれは僕たちを掴むための罠だ。 ちぇー、こんなもの、田舎もあるぞ、もうとっくに知ってる、何とかして、そのケーキを得て食べ上げると思う。これは大したことじゃねぇ!田舎の時、常に、尻尾で引き寄せた経験があった。そんなものなんか全然傷つかられない。けど、考え見るとここは都市だ、人はずるい、その「捕鼠器」はもっとずるいかも…。
いや、彼女のため、余計なことを考えすぎるな!決意をした。
床に這って、軽くて尻尾でケーキへ…落着け…もうすぐ…、やった:)やっと取った。
“息子のため、食べぇ”と妻に命令を下す。
“ううん、半分よ、あんたと”
何も言わず、じきに彼女の口へ撙帧ⅰ笆长佟眻预た谡{で言う、これは、今まで初めて大声で彼女に話したのである。
けど、間もなく、妻はすぐ床に転がっては叫んだ“痛い、痛くて…”
しまった、心が急に沈んだ、ここの人は馬鹿な!「捕鼠器」を使うどころか、罠に置いたケーキまでも毒薬を混ぜられた…。
こんなにひどいこと、いなかでは絶対、絶―対やってはしない…ずるい、ひどい
“渇く、水がほしい、水が…”妻の声はますます高まり
僕は気狂ったように、至る所に水を探し、しかし、一滴でもなかった、たった一滴も…
そうだ、涎、僕の涎…彼女の口と合わせて、喉から一気に涎を分泌しょうと勤めている。胆の汁も履くほど感じた…もうわずかな涎もなくなちゃった…すっかり枯れたように感じる…一滴でも分泌しかねた。
彼女の声はだんだん小さくなった、代わりに、口から多くの血、血が湧いてくる…
今まで死がこんなに近いとは全然思わなかった…彼女をしっかりと抱き合い、一気に口から出た血を拭こうと努力して、だけど、一度、もう一度、また…拭くのスピードは湧いてくる血のテンポに合わない。一生、この一生、今までこんなに醒めるのはない、僕は覚悟した:もうすぐ、僕の側から去ってゆく、僕も永遠に彼女を失った、永遠に別れた…
泣かない、泣かない、僕は泣かない、…ちっとも泣きたくない…
彼女を抱きあがって、軽くて、「捕鼠器」へ向かって行く“パッー”はっきりと腰骨を折畳んだ音を聞こえる。
しかし、僕は痛くない、痛くない、痛くない…全然痛くない…。
彼女の頬をキスしながら、最後に言いたい一言を思っていた“もし、「来世」はあるのなら、また、一緒に小さな鼠となろう!無邪気に愛し合う、暖かい抱き合う、悠々した日々を送り、互いに恋しい。大雪に山を囲まれても、暖かい草むらに寝込んで…しっかりと抱き合い、軽くて耳元に囁く……。”
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发表于 2004-11-8 15:29:08 | 显示全部楼层
就目前的水平而言,只看得懂标题:两只老鼠的爱情,好想知道里面说了些什么,Ctrl+C下来留着明年的这个时候再看吧。。。
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发表于 2004-11-8 16:10:43 | 显示全部楼层
長すぎる
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发表于 2004-11-9 14:48:03 | 显示全部楼层
Love,love,love....
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发表于 2004-11-9 15:27:42 | 显示全部楼层
这个,是说农民夫妇进城乞讨,农妇误食不洁食物不幸身亡,其夫殉情。

厚厚,冗談だ、感動する。
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发表于 2004-12-11 22:59:21 | 显示全部楼层
哇,感动啊!虽然只看懂标题和大意,呵呵
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