液晶DISPLAYの構造（続き）

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液晶DISPLAYの構造



　液晶DISPLAYは以下のような構造になっています。



　１．液晶DISPLAY　：対向電極側基板モジュールとTFT側基板モジュールの間に液晶を封しして、液晶パネルができます。そして、この液晶パネルの最後面に液晶光源となるバックライトが配置されて液晶DISPLAYを構成します。



　２．対向電極側基板モジュール：ガラス基板上に偏光板､カラーフィルタ、透明導電膜（対向電極）で構成され､さらに透明導電膜上には、配向膜が形成されています。



　３．TFT側基板モジュール：ガラス基板上に偏光版、透明導電膜（画素電極、駆動トランジスタ）で構成され、さらに透明導電膜上には、配向膜が形成されています。