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我修过一门叫做经济信息系统的课程,通过这门课我了解了管理信息系统的概念并逐渐对其产生了兴趣。此后我在联合利华公司IT部门实习期间又参加了公司使用的ERP系统的维护工作,从而对此方面的兴趣进一步加深,其中最感兴趣的是决策支持系统(Decision Support System)。所以我决定将研究课题定为“引入竞争情报的DSS的比较与实现”。
研究意义: 大多DSS都将着眼点放在企业内部,而企业外部环境如竞争对手,市场结构等对企业也有着至关重要的影响。我认为从各个方面搜集企业在竞争中所处地位的情报,建立这些外部影响的模型,分析出潜在的,有价值的模式或趋势,可帮制企业决策,提高企业在复杂环境中的竞争地位。此即为竞争情报系统(Competition Intelligence System),传统数据库技术在数据存储结构、内容及由此引起的功能上的局限,令它们不适于用来实现这样的系统。
研究目标: 我希望在现有研究成果的基础上,致力于利用数据仓库(Data Warehouse)建立一个对于某特定行业,能将企业外部影响纳入分析的CIS模型,利用数据挖掘(Data Mining),OLAP(On-Line Analytical Processing)等工具对数据进行分析,以提出“假说”等形式辅助决策者,提高决策的质量和效果。
研究计划:
1) 对现有的决策支持系统和使用他们的公司进行调查,研究以下问题。现有哪些使用中的CIS,比较它们有什么异同,在各自不同的领域使用了何种适用于自身行业的模型和技术。有哪些算法被用来从这些模型中提取知识,以怎样的方式提供给用户,企业因而获得了怎样的竞争优势。
2) 整理1)中所得的资料,在此基础上选择一个行业,调查此行业的背景,企业战略态势,行业结构和行业价值等信息,找出可能影响企业竞争地位的因素,尝试实现一个企业竞争环境模型。其中在竞争者的模拟中,可利用博弈论的方法。
3) 改进在实现过程中发现的不足之处,尝试扩展2)中建立的模型。
4) 参考现有的同类模型,寻找合适的算法。分析数据,提取出潜在的,有价值的信息,找出现时对企业最重要的因素等,达到支持决策者做出更有效的决策的目的。
私は「経済情報システム」というコースを履修しだことがある。あのコースによって私は経営管理システムの基本を勉強し、それについて興味を持つようになった。その後Unilever社のIT部門で実習した。会社のERPシステムのメンテナンス担当をして興味がさらに深まった。その中で一番興味深いのは意思決定支援システム(Decision Support System)だった。それで「競争情報を取り入れたDSSの比較と実現」をテーマにして研究したいと考えている。
研究の意義 DSSは殆ど企業の内部しか考慮に入れない。だけど競争相手、マーケット構造などの企業外部環境も企業に絶大な影響を与えられる。各方面から企業に関する情報を集めて、外部影響のモデルを建てて、適当なアルゴリズムで隠れたパターンや傾向を見つけ出したら、意思決定を支援し、複雑な環境の中で優勢を確立させることが可能だと、私が考えている。これは競争情報システム(Competition Intelligence System)という。だが、伝統的なデータベースは構造、内容、そして機能における限界で,このようなシステムに向いていないと思う。
研究の目標 現存の研究成果の上で、データウェアハウス(Data Warehouse)である業種に対して、企業外部影響を分析に取り入れるCISモデルを建てることに私が取り組みたい。そのモデルにデータマイニング(Data Mining)、OLAP(On-Line Analytical Processing)などのツールでデータを分析して、“仮説”の提出などの形で意思決定者を支援することで、意思決定の質や有効性の向上を図る。
研究スケジュール
1. 現存のDSS及びそれを使っている会社を調査して、幾つ問題を検討する。今使用中のCISを比較して、そのモデルの異同を見つけ出し、各分野でそれぞれの業種に適合する特徴が何かと検討する。どんなアルゴリズムで知識発見をした?結果がどんな形でユーザーに提供した?企業がこれで何の優勢を取った?
2. 1)で得たものを整理する。その上で業種をひとつ選んで、その業種における背景、企業戦略態勢、構造、価値など情報を調べてから、競争地位を影響できる要素を見つけ出す。そして、競争環境の考慮も入れたモデルを実現する。例えば競争相手のシミュレーションには、game theoryの方法を使えると思う。
3. 発見した欠点を改善し、2)で実現したモデルを改良する。
4. 同じタイプのシステムを参考して、適合なアルゴリズムを選ぶ。それでデータを分析し、隠れたパターンや傾向を見つけ出したり、各要素からその時点で企業に一番大事な要素を導き出したり、意思決定の質や有効性を強化する。 |
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