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[天声人语] 天声人语07.4.20--本人的翻译练习

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发表于 2007-4-21 10:24:24 | 显示全部楼层 |阅读模式
我的理想是以后当一名中日英的翻译,在这里我想试着翻天声人语的文章开始练习,请有相同目标的和我一起吧。
我是第一次翻这个,有好多地方都翻得不太恰当,请多多提不同意见,一定虚心接受。



 萌(も)える青草を踏んで野山を歩く。晩春の季語でもある「踏青(とうせい)」には、心はずむ明るさがある。〈ジーパンに詰め込む肢体青き踏む 登四郎〉。

踏着青草发芽的山野。「冬青」这个表示季节的词语给心一种明亮。

 年配の方なら、往年の流行歌「丘を越えて」を思い出すかもしれない。作曲した古賀政男は大学を卒業する春、桜が満開の東京近郊に仲間と遊んだ。下宿に戻ると学帽に桜の花びらが1枚、はりついていた。その1枚から楽想をふくらませ、青春の歌を書きあげたという。

年长者也许会想起从前的流行歌曲「越过丘陵」。作曲者古贺政男在大学毕业的那年春天,和朋友在樱花盛开的东京附近游玩。回到公寓,学生帽上粘上一片樱花的花瓣。据说是由那一片花瓣激发起乐曲的构思,谱写了这首青春之歌

 東京ではもう桜は散り、きょうあたり、桜前線は秋田の辺か。いまの季節の日本列島は、淡いピンクを追うように、若葉の緑が野や山を染め上げていく。一盛(ひとさか)りの春を愛(め)でられた桜は、またもとの目立たない木となって、万緑のなかに埋もれてしまう。

这几天,东京的樱花已经开始凋谢,樱花前线是秋天附近。现在的日本列岛,就想追赶淡薄的粉色一样,把田野以及山染成嫩叶的绿色。被春天欣赏而兴盛一时的樱花,又变成原来不显眼的树木,埋没在万绿之中。

 「そやから困るんです」と、「京の桜守(さくらもり)」として知られる庭師、佐野藤右衛門さんが嘆くのを聞いたことがある。花の盛りに人はちやほやするが、季節が過ぎれば忘れてしまう。何かで邪魔になると、大樹が安易に切られることも少なくないそうだ。歳々年々、花とて同じでいられる保証はない。

???????听以「京都的樱花保护者」而出名的左野藤右卫门叹息过。虽然人们对樱花的盛开很喜爱,但季节过去了也就全忘了。如果成为别的什么东西的障碍物,大树被轻而易举的砍伐的例子也不少。岁岁年年,
就算是花也没有保证一样存在。

 葉桜がまわりの緑に溶け込むと、春はいよいよ深い。きょうは二十四節気のひとつ、穀雨である。〈まつすぐに草立ち上がる穀雨かな 雪夫〉。暖かい雨が土をうるおし、野山も緑を濃くしていく。そして半月あとの次の節気は、もう立夏だ。

樱花凋谢发出的嫩芽被融入绿色之中,就要到晚春了。今天是二十四节气之一的谷雨。温暖的雨水滋润着大地,山野也变得更绿了。而且,半个月后的下一个节气就是立夏。

 古賀は自著で、「丘を越えて」は二度と返らぬ若さへの愛惜だった、とつづっている。惜春、という季語がある。だれにも二度とはない今年の春が、過ぎていく。

古贺自著的「翻越丘陵」是他对再也不会恢复的青春的爱惜。有句表示季节的词叫做惜春。所有人都度过了不会复返的今年的春天。

[ 本帖最后由 晶晶晶 于 2007-4-21 10:26 编辑 ]
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发表于 2007-12-6 13:41:04 | 显示全部楼层

希望能共同切磋学习进步~

原帖由 晶晶晶 于 2007-4-21 10:24 发表
我的理想是以后当一名中日英的翻译,在这里我想试着翻天声人语的文章开始练习,请有相同目标的和我一起吧。
我是第一次翻这个,有好多地方都翻得不太恰当,请多多提不同意见,一定虚心接受。


 萌(も)える青 ...

萌(も)える青草を踏んで野山を歩く。晩春の季語でもある「踏青(とうせい)」には、心はずむ明るさがある。〈ジーパンに詰め込む肢体青き踏む 登四郎〉。

踏着青草发芽的山野。「冬青」这个表示季节的词语给心一种明亮。

 年配の方なら、往年の流行歌「丘を越えて」を思い出すかもしれない。作曲した古賀政男は大学を卒業する春、桜が満開の東京近郊に仲間と遊んだ。下宿に戻ると学帽に桜の花びらが1枚、はりついていた。その1枚から楽想をふくらませ、青春の歌を書きあげたという。

年长者也许会想起从前的流行歌曲「越过丘陵」。作曲者古贺政男在大学毕业的那年春天,和朋友在樱花盛开的东京附近游玩。回到公寓,学生帽上粘上一片樱花的花瓣。据说是由那一片花瓣激发起乐曲的构思,谱写了这首青春之歌

 東京ではもう桜は散り、きょうあたり、桜前線は秋田の辺か。いまの季節の日本列島は、淡いピンクを追うように、若葉の緑が野や山を染め上げていく。一盛(ひとさか)りの春を愛(め)でられた桜は、またもとの目立たない木となって、万緑のなかに埋もれてしまう。

这几天,东京的樱花已经开始凋谢<开始去掉如何?>樱花前线是秋天附近(樱花前线一般后面是日本的地名——比如3月开始日本的电视台就会说现在樱花哪里开始开放了——试该:樱花前线是在秋田了吧)。现在的日本列岛,就想追赶淡薄的粉色一样,把田野以及山染成嫩叶的绿色。被春天欣赏而兴盛一时的樱花,又变成原来不显眼的树木,埋没在万绿之中。

 「そやから困るんです」と、「京の桜守(さくらもり)」として知られる庭師、佐野藤右衛門さんが嘆くのを聞いたことがある。花の盛りに人はちやほやするが、季節が過ぎれば忘れてしまう。何かで邪魔になると、大樹が安易に切られることも少なくないそうだ。歳々年々、花とて同じでいられる保証はない。

???????听以「京都的樱花保护者」而出名的左野藤右卫门叹息过。虽然人们对樱花的盛开很喜爱(这里的ちやほや个人觉得没有翻出原味——试翻:虽然人们对樱花的盛开褒赏有加),但季节过去了也就全忘了。如果成为别的什么东西的障碍物(要是因为什么碍事的话),大树被轻而易举的砍伐的例子也不少(大树被随随便便砍伐的例子不在少数)。岁岁年年,
就算是花也没有保证一样存在。

 葉桜がまわりの緑に溶け込むと、春はいよいよ深い。きょうは二十四節気のひとつ、穀雨である。〈まつすぐに草立ち上がる穀雨かな 雪夫〉。暖かい雨が土をうるおし、野山も緑を濃くしていく。そして半月あとの次の節気は、もう立夏だ。

樱花凋谢发出的嫩芽被融入绿色之中,就要到晚春了。今天是二十四节气之一的谷雨。温暖的雨水滋润着大地,山野也变得更绿了。而且,半个月后的下一个节气就是立夏(已然是立夏了)。

 古賀は自著で、「丘を越えて」は二度と返らぬ若さへの愛惜だった、とつづっている。惜春、という季語がある。だれにも二度とはない今年の春が、過ぎていく。

古贺自著的「翻越丘陵」是他对再也不会恢复的青春的爱惜。有句表示季节的词叫做惜春。所有人都度过了不会复返的今年的春天。

[ 本帖最后由 激情如来神掌380 于 2007-12-6 13:43 编辑 ]
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发表于 2007-12-18 11:50:46 | 显示全部楼层
萌(も)える青草を踏んで野山を歩く。晩春の季語でもある「踏青(とうせい)」には、心はずむ明るさがある。〈ジーパンに詰め込む肢体青き踏む 登四郎〉。

踏着青草发芽的山野。「冬青」这个表示季节的词语给心一种明亮。

在青草发芽的山野上步行,让我想到了晚春中的一个词“冬青”,心中突然变得明朗起来。
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发表于 2007-12-18 12:28:08 | 显示全部楼层
 「そやから困るんです」と、「京の桜守(さくらもり)」として知られる庭師、佐野藤右衛門さんが嘆くのを聞いたことがある。花の盛りに人はちやほやするが、季節が過ぎれば忘れてしまう。何かで邪魔になると、大樹が安易に切られることも少なくないそうだ。歳々年々、花とて同じでいられる保証はない。

   
   曾听闻享有“东京樱花守卫”之称的园艺师左野藤右卫门先生发出“如此这般为难”(そや我理解为それやる的简写,不知道对不对)的慨叹。那是因为虽然人们对樱花的盛开很喜爱(根据前后文的意思,我还是觉得这句楼主的翻译比较恰当),但是季节过去了也就全忘了。而且一旦樱花因为什么而显得碍事的话,大树被随随便便砍伐的例子不在少数。岁岁年年,就算是花也没有永远存在的保证。

[ 本帖最后由 anita_7_7 于 2007-12-18 12:30 编辑 ]
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发表于 2007-12-18 13:38:34 | 显示全部楼层
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发表于 2010-11-15 21:39:13 | 显示全部楼层
本帖最后由 abyssthinice 于 2010-11-15 22:15 编辑

デジタル大辞泉の解説.

ひと‐さかり 【一盛り】

1 一時期盛んであること。「―を過ぎた花」
2 若さの盛んな一時期。



“一盛(ひとさか)りの春を愛(め)でられた桜”窃以为意思是“その春の一盛りを愛でられた桜”,直译就是“春天的盛开被人们喜爱的樱花”,也就是说“人们喜爱樱花春天盛开的样子”。


类似的句型google到了几条:

1、(http://hw02.blogspot.com/2010/06/24.html(无效,是在google上看到的))
『古事記』にも「そにどりの青き御衣(みけし)をまつぶさに取りよそひ」と歌われたように、古来からその美しい青を愛でられた鳥でもある。

2、(http://www.bk1.jp/product/00024432)
オスマン・トルコの宮廷の奥深く「秘密の花園」で王たちにその容姿を愛でられた、パミール高原原産のチューリップが、その後17世紀前半のオランダで引き起こした一種の「バブル経済現象」を描いた本である。

3、(http://agua.jpn.org/yodo/katura/katura.html
嵐山 (大堰川) 京都市右京区、西京区 往古より山水の美を愛でられた名勝。

4、(http://blogs.yahoo.co.jp/ganbare_boku/46526500.html
父家康よりその気質を愛でられた十一子の水戸藩初代頼房公。

5、(http://tads-talk.blog.so-net.ne.jp/2008-03-18
さすがに声を愛でられた鳥さんだけあって、

6、(http://kokubunji.shop-info.com/sgnj/
少年期より才能を愛でられた故ダニイル・シャフラン氏

7、(http://otowa-wildbirds.life.coocan.jp/memo_2009.html
メジロは昔からウグイスと並んで囀りを愛でられた鳥。

8、(http://bluemaxi.blog45.fc2.com/blog-date-20100520.html
その美しさを愛でられた花たちは、時がくれば枯れてしまいます。

9、(http://www.kanatabi.jp/feature/feature_vol09_yuuhi.html
「金沢八景」の中で夕照を愛でられた野島の美観は、公園の中に残る松林や砂浜(横浜唯一の自然海浜)、最近復元された伊藤博文別邸を通じて今もイメージすることができます。



[接続詞]
そやから (そやから)
【関連語】 ほやから、
【意味】
(1) 「だから」「そうだから」の意味。
「やから」「ほやから」「そやもんで」「そんやで」「そんやから」などといいます。



“そやから困るんです”窃以为可译为“因此也就麻烦了”。



“歳々年々、花とて同じでいられる保証はない。”化用自汉诗“年年岁岁花相似,岁岁年年人不同。”
所以似可译为“岁岁年年就是花也不能保证相同。”
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