お待たせしました。ごめんなさい。期待させるのに。
続き(二)
A君の給料がもちろんあたしよりずっと高かった。友達だから、いつもおごってくれるとよくないと思うから、今日はおごってくれると、明日は私は食事代を払います。私はずっとそう思っていました。従って、私たち三人はいつも割り勘で食事しました。もちろん、普通はそんな高級なレストランへいきませんでした。幸いに、A君も好きな料理は私たちの好みとほとんど同じでした。そのとき、楽しかったわ。
五ヶ月後、あたしは、知らないうちにA君が好きになりました。そのとき、愛なんかは良く分からないですけど、ただ、一緒に遊ぶと楽しかったことが良く分かりました。
どうしよう、どうしよう。自分でもすごく悩んでいました。今まで自分から告白するなんかは一回もなかった。でもねえ、私は私なりの考えで自分を説得しました。人間は愛なんか素直で叫ぶべきです。だって、相手に自分の気持ちを伝えないと、相手はどのように考えているか分からないでしょう。もし、相手も自分のことが好きになると、どんなにいいことでしょうか?相手に断られても、少なくとも自分はちゃんと自分の気持ちを相手に伝えましたから、これ以上後悔する必要がない。また、気持ちを整理して次の恋がはじめるじゃないでしょうか。
こう考えると、ほっとした。そして、翌日に告白することにしました。 |