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发表于 2008-3-30 18:05:34
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茅屋為秋風所破歌
八月秋高風怒號 八月 秋高くして風怒號し
卷我屋上三重茅 我が屋上の三重の茅を巻く
茅飛渡江灑江郊 茅は飛びて江を渡り江郊に灑ぎ
高者掛罥長林梢 高き者は長林の梢に掛罥し
下者飄轉沈塘坳 下き者は飄轉して塘坳に沈む
南村群童欺我老無力 南村の群童 我が老いて力無きを欺り
忍能對面為盜賊 忍んで能く對面に盜賊を為し
公然抱茅入竹去 公然 茅を抱いて竹に入り去る
唇焦口燥呼不得 唇焦げ口燥き呼ぶこと得ず
歸來倚杖自歎息 歸來杖に倚りて自ら歎息す
俄頃風定雲墨色 俄頃 風定まりて雲墨色
秋天漠漠向昏黑 秋天漠漠として昏黑に向ふ
布衾多年冷似鐵 布衾 多年 冷きこと鐵に似たり
驕兒惡臥踏裏裂 驕兒惡臥して裏を踏んで裂く
床頭屋漏無乾處 床頭 屋漏れて乾ける處無し
雨脚如麻未斷絶 雨脚 麻の如く未だ斷絶せず
自經喪亂少睡眠 喪亂を經てより睡眠少し
長夜沾湿何由徹 長夜 沾湿して何に由りてか徹さむ
安得廣廈千萬間 安んぞ廣廈千萬間なるを得て
大庇天下寒士倶歡顏 大いに天下の寒士を庇ひて倶に歡顏し
風雨不動安如山 風雨にも動かず安きこと山の如からむ
嗚呼何時眼前突兀見此屋 嗚呼何の時か眼前に突兀として此の屋を見む
吾廬獨破受凍死亦足 吾が廬は獨り破れて凍死を受くとも亦た足れり
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