花咲く旅路(たびじ)
すずなりの 花を摘み 吹く風に 夏を知る
穏やかに ああ 穏やかに 今ぼんやり遠くを眺めてる
はるかなる 空の果て 思い出が 駆け巡る
なだらかな この なだらかな 名前さえ知らない 坂だけど
咲くムラサキは 旅路を彩る(いろどる)
何処(いずこ)へと 鳥は鳴き 夢いづる 国を行く
世の中は ああ 世の中は なぜ こんなに 急(せ)いてと流れてく
今宵(こよい)は 月が 旅路を 照らそうぞ
喜びが 川となり 悲しみは 虹を呼ぶ
道なきぞ この 旅だけど でも こんなに 上手に 歩いてる
稲穂(いねほ)の先が いつしか 垂れこうべ
咲くムラサキは 旅路を彩る
それが大事
負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと、だめになりそうなとき、それが一番大事。
負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと、涙みせてもいいよ。それを忘れなければ WOO―――OH――OH――
高価な墓石(ぼせき)を立てるより、安くても生きてる方がすばらしい、ここにいるだけで、傷ついてる人はいるけど
散散我が儘言った後、あなたへのおもいはかわらないけど、見えてる優しさに時折まけそうになりる。
ここにあなたがいないのか、寂しいのじゃなくて、ここにあなたがいないと思うことが寂しい。 WOO―――OH――OH――
でも負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと信じぬくこと、だめになりそうなとき、それが一番大事、 WOO―――OH――OH――
高価なニットをあげるより、下手でも手で編んだ方が美しい。ここにないものを信じれるかどうかにある今は遠くに離れてる、それでも、生きていればいつかは逢える。 でも、傷つかぬように、嘘は繰り返される。
ここにあなたがいないのが切ないのじゃなくて、
ここにあなたがいないのかと思うことが切ない!
WOO―――OH――OH――
WOO―――OH――OH―― |