中时电子报 2011.06.12 财经：美股连跌6周 9年来最长跌势

nomimi

2011-06-12 中国时报

美股连跌6周 9年来最长跌势
米株市場6週連続下落　9年来最長の連続安

经济与就业数据持续恶化，美国股市三大指数十日同步大幅下挫，道琼指数跌破一万两千点大关，这也是美股自二○○二年以来首次连六周下跌，显示投资大众对经济复苏前景不甚乐观。
経済と就業率の継続悪化により、十日の米株市場の三大指数は同時に大幅下落した。ダウ・ジョーンズ指数１万２千ドルの大台を割り、2002年以来始めての6週連続の下落となった。投資家の経済回復の行き先に対して楽観的に思わないとの見方を示唆したと言えよう。

道琼指数下跌一七二．四五点，收在一一九五一．九一点，跌幅一．四二％，总计六周已跌掉六．七％，周线连六黑，也是二○○二年十月以来最长一波跌势。标准普尔五○○指数下跌一．四％，收一二七○．九八点。那斯达克综合指数下跌一．五三％，收在二六四三．七三点，等于把今年来累积的涨幅全归零。总结本周，道指挫一．六％，标指跌二．二％，那指下三．三％。其中道指和那指都创去年八月以来最大单周跌幅。
ダウ平均は17.26下落の11951.951ドルで引け、下げ幅は1.42％、土曜日までの合計下げ幅は6.7%、週間ベースでは6週連続下降となり、2002年10月以来最長の連続安となった。Ｓ＆Ｐ総合５００種は1.4％下げの1270.98で引けた。ナスダック総合は1.53％下げの2643.73で引けて、今年の上昇幅を全部吐き出した結果となった。週間ベースでは、ダウは1.6％、Ｓ＆Ｐ総合５００種は2.2％、ナスダックは3.3％それぞれ下落した。Ｓ＆Ｐとナスダックはともに、週足で前年８月以来最大の下げ幅を記録した。

对内，美国就业与房市数据不佳，加上国会迟迟无法打破是否调升举债上限的僵局。对外，欧元区债信危机未除，中国进出口放缓等，在在加深投资人疑虑。
米国は対内的に、雇用及び不動産市場の不況に加えて、国会での債務上限引き上げについての膠着状態と、対外的に、ユーロ圏の債務信用危機の未解除と中国輸出入の緩和などが投資家の懸念を増幅させた。

除了股市长黑，经济复苏力道趋缓也拖累油价与商品价格。纽约原油下挫二．六
株市場続落の他、経済回復の鈍化が原油価格と商品価格を圧迫した。NY原油先物は2.6ドル安となった。

许多美国投资人转趋保守，这对亟欲以经济牌寻求连任的欧巴马而言，将是一大考验。
多くの米国の投資家は保守的な姿勢を強めている。これは経済政策で再選を望むオバマにとっては一大試練となるに違いないだろう。