中时电子报 2011.06.19 国际：联国决议支持同志权益

nomimi

2011-06-19 中国时报

联国决议支持同志权益
国連、同性愛者の人権支持決議

联合国人权理事会十七日在瑞士日内瓦表决通过决议案，首度明言男、女同性恋者、双性人及变性人之人权不得遭到歧视，或受暴力对待。本决议案获美国等支持国家称颂为划时代创举，但不少非洲国家及穆斯林国家则予以谴责。
国連人権理事会は１７日スイスのジュネーブで決議案を可決し、初めて同性愛者、両性愛者、トランスジェンダーなどは差別或いは暴力対象とされてはならないと言明した。今回の決議案を米国などの支持国は画期的壮挙と称賛したが、多くのアフリカ及びイスラム諸国が非難した。
这项由南非起草的决议案在投票时，获美国、欧盟、巴西等拉丁美洲国家共廿三国支持，但俄罗斯、沙特阿拉伯及非洲等十九国反对，另中国、布吉纳法索及赞比亚弃权；吉尔吉斯未到场，而利比亚今年三月起便遭停权。
南アフリカによって起草された本決議案の投票は米国、EU加盟国、ブラジルを含めたラテンアメリカ諸国など、合計23カ国の支持を得た。ロシア、サウジアラビア、アフリカ等、19カ国が反対、中国、ブルキナファソとザンビアは棄権、キルギスタンは欠席、リビアは今年3月からメンバー資格が停止された。
美国国务卿希拉里.柯林顿在决议案通过后发表声明表示，在全世界有不少人只因性爱取向或性别认同，其人权便遭侵犯、凌虐；这次通过的决议案堪称划时代，肯定人权普世皆然。
ヒラリー・クリントン米国務長官は決議案通過後「世界中で多くの人は性的志向又はジェンダー・アイデンティティが原因で人権侵害や、虐待されたりする。今回通過された決議案は画期的で、人権を認めるのは普遍的なものである」と述べた。
但在人权理事会议程最后一天，巴基斯坦、沙特阿拉伯、巴林、卡达及孟加拉国国等国代表团占据会场，拒绝接受南非所提草案。毛里塔尼亚驻联合国大使札哈夫表示，同性恋议题不该列属任何国际人权条约管辖，与人权无关。有人想用非天赋的人权，来动摇天赋的人权，因此他呼吁全体会员国投票反对。
だが、人権理事会の最終日にパキスタン、サウジアラビア、バーレーン、カタール、バングラデシュ等の国代表が会場を占拠し、南アフリカが提出した草案の受入を拒否した。モーリタニアのザハフ国連大使は「同性愛の議題はあらゆる国際人権条約の管轄範囲に属させるようなものではない、人権と無関係だ。一部の人は非天賦人権で天賦人権を動揺させたがる。」と述べ、全加盟国に反対票を投じるように呼びかけていた。