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赤壁賦(蘇軾)

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发表于 2005-6-27 08:23:01 | 显示全部楼层 |阅读模式
  壬戌之秋      壬戌の秋
) _: d. n/ l* T) M七月既望      七月既望, G; e# x; D  {! ~  [$ ~3 j
蘇子与客泛舟    蘇子 客と舟を泛うかべて
2 c0 H/ a) V/ C, B9 ]遊於赤壁之下    赤壁の下に遊ぶ
/ `2 D: x+ u' c/ _( U# c9 W0 I涼風徐来      清風 徐おもむろに来たりて7 f/ J3 G6 C1 V! j4 p9 }% ]
水波不興      水波 興らず8 A$ E! ^+ P, Y0 q! A5 V* r
挙酒属客      酒を挙げて客に属すすめ
% ?' I& e6 S. {7 ^6 p" O誦明月之詩     明月の詩を誦し
1 W8 K) J4 a" ^* L* A歌窈窕之章     窈窕の章を歌う
1 @2 G4 v# x: A" r少焉月出於東山之上 少焉しばらくにして 月 東山の上に出で1 ^; H8 }( _4 l9 C2 B$ u
徘徊於斗牛之間   斗牛の間に徘徊す
- G( x0 K) q) |白露横江      白露 江に横たわり
4 I; f* d7 X- P0 j% z6 k' z' C水光接天      水光 天に接す
* N9 `& F; Q& E2 a( q縦一葦之所知    一葦いちいの如ゆく所を縦ほしいままにして
7 \/ u3 }& @! i+ @2 b" I凌万頃之茫然    万頃ばんけいの茫然たるを凌ぐ
3 S1 U8 b4 u  E浩浩乎如馮虚御風  浩浩乎こうこうことして虚に馮り風に御して; ]8 M9 R  p" `# o# U' j
而不知其所止    其の止まる所を知らざる如く
0 n+ Z# `6 L& A7 P& |. x; J4 O4 t飄々乎如遺世独立  飄飄乎として世を遺わすれて独り立ち
) i# @$ _6 X! a! h" L, ^0 U羽化而登仙     羽化して登仙するが如し
  Q2 v0 ^7 Y1 d9 V  F8 I於是飲酒楽甚    是に於て酒を飲んで楽しむこと甚だし
, o4 J2 ?" n; [$ }! Y+ W扣舷而歌之     舷ふなばたを扣たたいて之れを歌う
) L/ H; p3 j8 F" A! w6 u1 ^  Y歌曰        歌に曰く% F1 A6 u. d/ H! k6 N5 B% _
桂棹兮蘭將木    桂の棹 蘭の將木かじ
' c( ]& A9 m1 c4 H撃空明兮泝     空明に撃ちて流光を泝さかのぼる/ j( l1 d# i( _/ P; J# ^* a
渺渺兮予懐     渺渺たる予わが懐おもい
; a0 S" u% \. `. h5 [5 ?' L望美人兮天一方   美人を天の一方に望むと5 q' N3 c6 F2 s9 `& z/ @
客有吹洞簫者    客に洞簫を吹く者有り
$ K9 @* ^% m% C" Q倚歌而和之     歌に倚りて之に和す* Q2 _" y9 U3 r5 Y, ~
其声鳴鳴然     其の声 鳴鳴然おおぜんとして8 z+ K5 X0 I& [* ]  y3 }
如怨如慕      怨むが如く慕うが如し; |5 \  T# R% k$ h- e) u- {1 l1 R
如泣如訴      泣くが如く訴うるが如し
# n* A! Y9 g9 x  ~& O+ v5 s余音嫋嫋      余音嫋嫋として
% m# J  j7 U  c$ O  |不絶如縷      絶えざること縷いとの如し
' N' j7 c! h, q# b+ r舞幽叡之潜蛟    幽叡ゆうがくの潜蛟せんこうを舞わしめ9 d5 {1 f0 {  ^3 D: ]! b. c& R
泣孤舟之婦     孤舟の婦を泣かしめむ; s# R- @' t- z: E$ Q6 t
蘇子愀然正襟    蘇子 愀然しょうぜんとして襟を正し、3 o; {7 K% x( O1 K+ |8 g4 U5 M
危坐而問答曰    危坐し問答して曰く
( H! N9 r( L4 \  m何為其然也     何為なんすれぞ其れ然るやと$ G. z. ~5 p# v3 I! X" h
客曰        客 曰く$ w9 R. d* m2 |% }/ s# `6 }
月明星稀      月明らかに星稀に
. O" B0 \! Y3 s' I烏鵲南飛      烏鵲うじゃく南に飛ぶとは
* W1 }5 h' l2 `8 @5 G) H此非曹孟徳之詩乎  此れ曹孟徳の詩に非ずや
; c9 g) l' [/ K4 ?+ J西望夏口      西のかた夏口かこうを望み
% @$ s2 R! L5 X" h+ K# M東望武昌      東のかた武昌ぶしょうを望めば
6 Y( {. V5 `$ c. ~: K/ A2 u山川相繆      山川相繆まとい. U! U0 M5 K) n
鬱乎蒼蒼      鬱乎うっことして蒼蒼たり" J6 C. Z: ^: Y8 z' q" X
此非孟徳之     此れ孟徳の! I* v4 B' O8 l6 h/ k: L4 Y& h- i
困於周郎者乎    周郎に困くるしめられし者ところに非らずや$ @7 K# x/ \4 x- j5 p
方其破荊州     其の荊州を破り
7 L( I# R; j+ l' B* n1 b下江陵       江陵を下り9 T9 l4 l% v5 J3 c
順流而東也     流れに順いて東する方りてや3 r$ J5 R2 Q; l5 ]# C; u0 o
舳艫千里      舳艫じくろ千里
1 r! |5 B* _0 f+ D! D% m+ L1 n! n旌旗蔽空      旌旗せいき空を蔽おおう
2 C' u; f5 o7 B酉麗酒臨江     酒を酉麗そそいで江に臨み
& O+ u& x+ I2 }4 b7 R* y3 H9 d6 r横槊賦詩      槊ほこを横たえて詩を賦す, `# g& U, i- P; }: X4 D8 W
固一世之雄血也   固まことに一世の雄なり
$ Y0 g! D# p% @) a1 W而今安在哉     而るに今安いずくに在りや4 _$ d# T  K& }2 {, A- m
況吾与子      況んや吾と子と" Z+ {1 t* V+ S8 g  Z; b/ Y" `
漁樵於江渚之上   江渚の上ほとりに漁樵ぎょしょうし0 e4 ]1 Z* G, K" D8 \) H9 e
侶魚蝦而友麋鹿   魚蝦ぎょかを侶ともとして麋鹿びろくを友とし
6 I6 N2 H$ z7 d8 B% Q* j駕一葉之扁舟    一葉の扁舟に駕し
1 m6 K4 g. Z8 Z6 v" }/ B9 x8 Z& y挙匏尊以相属    匏尊ほうそんを挙げて以て相属すすめ# x: [7 H9 r' L
寄蜉蝣於天地    蜉雄ふゆうを天地に寄す" n" |1 ]% ]+ V0 R: J& {" d& \0 v
眇滄海之一粟    眇たる滄海の一粟なるをや) ^5 c7 E7 ?+ Q* B* _) y
哀吾生之須臾    吾が生の須臾しゆゆなるを哀しみ" X0 U- U) b# b* V" B+ N1 I
羨長江之無窮    長江の窮まり無きを羨む
8 Q% k% e+ _4 |5 x) ~, B挟飛仙以遨遊    飛仙を挟わきばさんで以て遨遊ごうゆうし
) y& s2 k1 L2 D9 L8 `1 A5 `# I抱明月而長終    明月を抱いて 長とこしえに終えんこと
: o1 y  r8 H7 m0 ?0 [! r7 z$ P8 |4 k知不可乎驟得    驟にわかには得べからざるを知り
# k' G" b' [1 |+ I* [  J- t託遺響於悲風    遺響いきょうを非風に託せりと
- \) p  {4 T/ d; P蘇子曰       蘇子 曰く) }8 M+ E( y' L0 s. K) L" @. L* @; K
客亦知夫水与月乎  客も亦た夫かの水と月とを知れるか
" v2 c7 U1 p2 w2 m5 ]逝者如斯      逝く者は斯くの如くにして2 M4 B" f$ k- u! G1 f" y$ ~
而未嘗往也     而も未だ嘗て往かざるなり
8 w* a$ q/ A7 y; _$ [$ H2 q$ Z盈虚者如彼     盈虚えいきょする者は彼の如くにして1 X* t) l- A# k# U8 J: r* R
而卒莫消長也    而も卒ついに消長する莫なきなり
2 K# `& A  r- \* t蓋将自其変者而観之 蓋し将はた其の変ずる者よりして之を観れば, S5 R8 j2 R2 g- d" @
則天地曾不能以一瞬 則ち天地も曾かって以て一瞬たること能わず3 w7 ^& Z2 ]' M) `5 @
自其不変者而観之  其の変ぜざる者よりして之を観れば
% U: B* L1 d0 p( p% c0 _# k1 b' x! h則物与我皆無尽也  則ち物と我と皆尽くる無きなり, [0 P( l# f! `! \* W9 Y. P2 E
而又何羨乎     而るを又 何をか羨まんや; ~5 R. \4 a1 {
且夫天地之間    且つ夫れ天地の間" O0 b6 K. B* b" q( F; W1 W
者各有主      物各おの主有り: q9 V3 w) v/ ^7 A, `1 }
苟非吾之所有    苟いやしくも吾の有する所に非ずんば
& _2 o  L, T7 T5 z) H! ]雖一毫而莫取    一毫と雖も取る莫なかれ, D( L% S* a: }+ p$ j2 {# O7 S! {
惟江上之清風    惟ただ江上の清風と: U0 f  f* K$ c5 }
与山間之明月    山間の明月とは
! O% z9 Z1 i" {1 L" c' l耳得之而為声    耳之れを得て声を為なし
& }6 C, I! l; {# D0 ~' |, {目遇之而成色    目之を遇して色を成す
4 ]) w" A) p' }( H' ?' T1 q# U% |取之無禁      之れを取れども禁ずる無く
' b! B( ]3 Q. s# P3 h; ?用之不竭      之れを用うれども竭つきず' `, B# u! g7 f8 z1 Y' N0 h# M" e
是造物者之無尽蔵也 是れ造物者の無尽蔵なり
8 Q2 b- V; R$ f. N% }$ S) C' ?而吾与子之所共適  而して吾と子との共に適する所となりと3 \0 {% C7 {. K8 I; s  i
客喜而笑      客 喜びて笑い
" Z. N2 B- I- x* t洗盞更酌      盞さかずきを洗いて更に酌む! ]7 }' Z: j$ |( j
肴核既尽      肴核こうかく既に尽きて
6 \) q. H3 ]  F) c杯盤狼藉      杯盤狼藉たり) ?) F9 L9 s& ~; @* O. i
相与枕藉乎舟中   相与ともに舟中に枕藉ちんしゃして
6 d& Q7 C4 ?* S  y2 j7 p3 k. A不知東方之既白   東方の既に白むを知らず
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发表于 2005-6-27 09:13:05 | 显示全部楼层
谢谢。很好
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发表于 2005-7-4 23:29:05 | 显示全部楼层
真厉害!顶一下!
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发表于 2005-12-1 13:30:50 | 显示全部楼层
ありがとう
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发表于 2005-12-4 14:22:56 | 显示全部楼层
太强了啊~~!
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头像被屏蔽
发表于 2005-12-6 13:55:48 | 显示全部楼层
提示: 作者被禁止或删除 内容自动屏蔽
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发表于 2005-12-6 17:05:47 | 显示全部楼层
还是感觉汉语是多么的伟大和优雅啊~~
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发表于 2005-12-9 09:32:30 | 显示全部楼层
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发表于 2006-4-13 10:29:35 | 显示全部楼层
更不想学日语了。
) I! D+ b0 Q+ K$ x. U, a( ^没用!!!
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发表于 2006-4-13 11:37:09 | 显示全部楼层
强音阿
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发表于 2006-4-13 18:30:43 | 显示全部楼层
'我朋友看了后3 m! R$ G8 K  k6 j3 J/ @
说强啊
8 F/ u+ x/ F! p/ P6 I9 a5 T又说' t2 I; R( Y* p/ b; ^# O
"有日文的金瓶梅么?"
8 H7 I' {9 B' T. Y% x: i; V$ k........
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