第13讲: 与身体部位有关的惯用型
在日语中有很多与身体部位有关的惯用型,其中有的很有意思。如中国话说“洗手不干了”,日语却说「足を洗う」“洗脚不干了”。今天“冉冉”读者给寄来“与身体部位有关的惯用型”,内容很丰富。因此转发给大家,作为学习参考。
一、体に関する言葉を使った特別な表現
頭
頭にくる(怒り、不満などでいっぱいの気持ち)隣の犬が毎晩よく吠えるので、頭にくる。
頭が痛い(どうしていいか分からず、悩む)今度のテストのことを考えると頭が痛い。
頭を使う(よく考えて工夫する)もっと頭を使って考えなさい。
頭が切れる(頭の回転が速く、鋭い)彼は頭が切れるから、社長に認められている。
頭がかたい(物事を広く考えられなくて、頑固な様子)人は年をとると、だんだん頭がかたくなる。
頭が下がる(感心して、相手を尊敬する気持ちになる)彼のまじめな態度には、頭が下がる。
頭が上がらない(相手の方が立場が強いという関係)彼は奥さんに頭が上がらないらしいよ。
眉
眉をしかめる/眉にしわをよせる(心配や、いやな気持ちを顔に表す)映画館でタバコを吸っている人をみて、彼を眉をしかめた。
目
目が高い(物の良い悪いを見分ける力がある)この宝石が本物じゃないと分かるとは、君は目が高いね。
目がない①(とても好きである)彼女は甘いものに目がない。
②(見る目がない;という形で、良い悪いを判断できない。)君は人を見る目がないね。
目に見える(はっきりそうだとわかる様子)彼の病気は目に見えて悪くなっていった。
目をぬすむ(他人に見つからないようにする)親の目をぬすんでタバコを吸う。
鼻
鼻が高い(自慢する様子)息子が東大に入ったので鼻が高い。
鼻にかける(自慢し、見せつける様子)彼女は、美しいことを鼻にかけている。
鼻につく(飽きていやになる)好きなものでも、毎日食べると鼻につく。
口
口をきく①(話す)彼女は、少しも口をきいてくれない。
②(間に入って、話をうまくまとめる)アパートを借りるのに、友人に口をきいてもらった。
口を出す(人のしていることに横からあれこれ言う)子供のけんかに親が口を出すのは良くない。
口がうまい(人の気に入るようなことをうまく言う)あまり口がうまい人は信用できない。
口が軽い(言ってはいけないことを、すぐ話してしまうこと)口が軽い彼には、そのことは言わない方がいいよ。
口が重い(あまりしゃべらない様子)いつもおしゃべりなのに、今日は口が重いね。
口がかたい(言ってはいけないことは、絶対に言わない。)彼女は口がかたいので、話しても大丈夫だよ。
口が悪い(悪口を言ったり、皮肉を言ったりする)あの人は口が悪いけど心はやさしい。
口に合う(食べ物の味が、自分の好みに合う)日本の食べ物の中で、納豆だけは口に合わない。
口にする①(食べる)少し口にしたけれど、ほとんど残してしまった。
②(話題にする)そのことは彼の前では、口にしない方がいい。
耳
耳が痛い(自分の弱点を言われて、聞くのがつらい)それを言われると耳が痛いよ。
耳につく(声や音が、耳元に残って離れない。)時計の音が耳について、寝られない。
耳を傾ける(熱心に聞く様子)先生の話に耳を傾ける。
耳にたこができる((何度も同じ話を聞かされて、いやになる)両親の苦労話を、耳にたこができるほど聞かされた。
顔
いい顔をする(相手によく思われるような態度をする)彼は、外ではいい顔をするが、家ではわがままだ。
大きな顔をする(威張った態度をする)彼は新入社員のくせに、大きな顔をしている。
顔が広い(沢山の人に顔や名前を知られている)彼は顔が広いから、仕事を紹介してもらうといいよ。
顔を出す(出席する)明日のパーティーには、必ず顔を出してください。
顔に泥を塗る(はじをかかせる)親の顔に泥を塗るようなことをするな。
顔を合わす(人に合う)今日は人と顔を合わせたくない気分だ。
顔がきく(名前をよく知られていて、特別な扱いを受けられる)私はあの店に顔がきくから、安くしてもらえると思うよ。
顔から火が出る(恥ずかしくて顔が真っ赤になる様子)みんなの前で注意され、顔から火が出る思いをした。
合わせる顔がない(恥ずかしくて、人と合うことができないと思う気持ち)あんなことをしてしまって、みんなに合わせる顔がない。
首
首をひねる/首をかしげる(疑問に思う気持ち)その答えには、みんなが首をひねった。
首を長くする(まだかまだか、と待つようす)父の帰りを首を長くして待つ。
首にする(仕事をやめさせる)彼は仕事ができないので首にしよう。
首になる(仕事をやめさせられる)仕事ができないので首になった。
首をつっこむ(参加してみる)彼は何にでも首をつっこみたがる性格である。
肩
肩がこる(ひどく神経を使うようす)先生と話をしていると肩がこる。
肩を持つ(味方をする) 父はいつも妹のかたをもつ。
肩を並べる(同じような力を持っている) プロの選手と肩を並べるほどうまくなった。
肩の荷が下りる(気が楽になる) 子供が大学を卒業して、やっと肩の荷が下りた。
胸
胸がいっぱい(とても感動し、心がいっぱいになるようす) 嬉しくて、胸がいっぱいです。
胸が痛い(あまりにつらくて苦しい気持ち)親にうそをついてしまったので、胸が痛い。
胸を打つ(何かに強く感動する、) 美しい友情に胸が打たれた。
胸がさわぐ/胸さわぎがする(よくないことが起こりそうなきがして、心配する気持ち) 娘の帰りが遅いので胸がさわぐ。
手
手が足りない(働く人が足りない)手が足りないので手伝いに来てください。
手がかかる(世話がかかる) 子供がまだ小さいので手がかかる。
手に入れる(自分のものにする)それを手に入れるのは難しい。
手につかない(ほかのことに気を取られて落ち着かないこと) 病気の子供のことを考えると、仕事が手につかない。
手がつけられない/手におえない/手にあまる (あまりにひどすぎて、どうにもならないようす) あの子はわがままで手がつけられないよ。
手を貸す(手伝う)この荷物を撙证韦恰⑹证蛸Jしてくれませんか。
手が離せない(忙しくて暇がないようす) 今、手がはなせない用事があるから、ちょっと待っててね。(‘手があく’は反対の意味。)
手をぬく(しなければいけないことをしない。)忙しいので、最近家事の手をぬいている。
(手ぬき工事、手ぬき料理 という使い方もある。)
腕
腕がいい/腕が確か(技術がある)あの大工は腕がいい。
腕が上がる(上手になる)練習したのでテニスの腕が上がった。
腕をみがく(技術を上げるために練習する) 料理の腕をみがくためにフランスへ行った。
腹
腹が立つ(怒る)彼が言ったことに腹が立ったけれど、黙っていた。
腹が |