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[分享]传承中华之精粹---孔子语录

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发表于 2003-12-11 23:00:00 | 显示全部楼层 |阅读模式
論語   (孔子)





1.子曰、学而時習之、不亦説乎、

有朋自遠方来、不亦楽乎、

人不知而不慍、不亦君子乎



子曰く、学びて時にこれを習う、また説(よろこ)ばしからずや、

朋(とも)あり遠方より来たる、また楽しからずや、

人知らずして慍(うら)みず、また君子ならずや



学問をすること、そして実践を通して学問を身につけていくこと、これは無上の喜びだ。

次第に同志ができ、見ず知らずのその同志たちが集まってくる。こんな楽しいことはない。

人に認められようが認められまいが、そんな事は気にかけずに勉強を続ける。これが本当の君子である。







2.子曰、後生可畏、焉知来者之不如今也



子曰く、後生(こうせい)畏(おそ)るべし。いずくんぞ来者(らいしゃ)の今にしかざるを知らんや



年が若いとは、将来に希望があることだ。今後の世代が、現在の世代を仱暝饯à皮い胜い趣悉いà胜い韦馈







3.子曰、道聴而塗説、徳之棄也



子曰く、道に聴きて塗(みち)に説くは、徳これ棄つるなり



聞きかじったことを右から左へ受け売りして得意がる。これでは徳は身につかない。







4.子曰、温故知新、可以為師矣



子曰く、故きを温ねて新しきを知れば、もって師たるべし



歴史を深く探求することを通じて、現代への認識を深めていく態度、これこそ指導者たるの資格である。







5.子曰、学而不思則罔、思而不学則殆



子曰く、学びて思わざれば罔(くら)し、思いて学ばざれば殆(あやう)し



読書にのみふけって思索を怠ると、知識が身につかない。思策にのみふけって読書を怠ると、独善的になる。







6.子曰、道不同、不相為謀\



子曰く、道(みち)同じからざれば、あいために郑à悉─椁篭



異なる道を選んだ人間に、自分の道を理解させることは難しい。







7.子曰、吾十有五而志于学、三十而立、四十而不惑、

五十而知天命、六十而耳順、

七十而従心所欲、不踰矩



子曰く、われ十有五(じゅうゆうご)にして学に志(こころざ)す、三十にして立つ、

四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順(したが)う、

七十にして心の欲するところに従えども、矩(のり)を踰(こ)えず



わたしは十五歳のときに、学問によって身を立てようと決心した。三十歳になって自分の立場ができた。

四十歳で自分の方向に確信を持った。五十歳で天から与えられた使命を自覚した。

六十歳で誰の意見にも耳を傾けられるようになった。

七十歳になって、自分を押さえる努力をしないでも調和が保てるようになった。







8.子曰、君子不以言挙人、不以人廃言



子曰く、君子は言をもって人を挙(あ)げず、人をもって言を廃せず



君子は言論だけを買ってその人物を登用することはない。

しかし、妥当な意見でさえあれば、どんなに低い地位にある人物の発言にも耳を傾ける。







9.子曰、人之過也、各於其党、観過斯知仁矣



子曰く、人の過(あやま)つや、おのおのその党においてす、過ちを観(み)ればここに仁を知る



誰にしろ、いかにもその人らしい失敗をやる。失敗を観察していれば、その人の人間性がわかる。







10.子張問仁於孔子、孔子曰、能行五者汚天下為仁矣、

請問之、曰、恭寛信敏恵、恭則不侮、寛則得小

信則人任焉、敏則有功、恵則足以使人



子張、仁を孔子に問う、孔子曰く、「よく五つのものを天下に行なうを仁と為す」、

これを請(こ)い問う、曰く、「恭、寛、信、敏、恵なり、

恭ならば侮(あなど)られず、寛ならば肖虻茫àΓ⑿扭胜椁腥耍à窑龋┤危à摔螅─浮

敏ならば功あり、恵ならばもって人を使うに足る



子張が、どのような行為が仁なのでしょうか、と孔子にたずねた。

「五つの徳を政治に生かすことができれば、まず仁といってもいい」

「その五つの徳と申しますと」

「慎重、寛大、諏g、勤勉、慈愛の五つだよ。

慎重であれば人から軽視されることはない。寛大なものには人望が集まる。

諏gなものはきっと信頼される。勤勉ならば実績は当然あがる。

慈愛をもって接すれば人は喜んでついてくる」







11.子貢問曰、有一言而可以終身行之者乎、

子曰、其恕乎、己所不欲、勿施於人



子貢(しこう)問いて曰く、「一言にしてもって終身これを行なうべきものありや」、

子曰く、「それ恕(じょ)か、己の欲せざるところは、人に施すなかれ」



「この一言なら生涯守るべき信条となる-そういう言葉はあるでしょうか」

子貢にこう尋ねられて、孔子は言った。

「まず恕だろう。人からされたくないことは、自分からも人にしないことだ」







12.曾子曰、士不可以不弘毅、任重而道遠、

仁以為己任、不亦重乎、死而後已、不亦遠乎



曾子(そうし)曰く、士はもって弘毅ならざるべからず、任重くして道(みち)遠し、

仁もっておのれが任となす、また重からずや、死して後(のち)やむ、また遠からずや



曾子が言った。「士は見識が大、意志が強固でなければならない。なぜなら、その使命は重く、道は遠いからである。

仁の実現、これは重い使命ではないか。死ぬまで歩き続ける。これは遠い道ではないか。」







13.曾子曰、吾日三省吾身、為人侄恢液酢

与朋友交而不信乎、伝不習乎



曾子曰く、われ日にわが身を三省す、

人のために郑à悉─辘浦窑胜椁钉毪⑴笥绚冉护铯辘菩扭胜椁钉毪⒘暏铯钉毪騺护à筏玕



曾子が言った。「わたしは日に何回でもこう反省する。

いったい自分は、人に頼られながら、つい人のことだといいかげんにすませたりはしなかったか。

友人に対して諏gでない態度を取ることはなかったろうか。

自分に確信がないことを、まことしやかに人に吹聴したりしなかったろうか。」







14.子游曰、事君数、斯辱矣、朋友数、斯疏矣



子游(しゆう)曰く、君(きみ)に事(つか)えてしばしばすれば、ここに辱(はずかし)められる、

朋友にしばしばすれば、ここに疏(うと)んぜらる



子游が言った。「せっかくの進言も、あまりくどいと主君から馬鹿にされる。友情からする忠告も、あまりくどいと煙たがられる。」







15.割鶏焉用牛刀



鶏(にわとり)を割(さ)くにいずくんぞ牛刀を用いん



鶏を料理するのに牛刀を持ち出したようなものだ。







16.有国有家者、不患寡而患不均、不患貧而患不安



国を有(たも)ち家を有つ者は、寡(すくな)きを患(うれ)えずして均(ひと)しからざるを患え、

貧しきを患えずして安からざるを患う



為政者や家長は、収入が少ないことを心配するのではなく、不平等がある事を心配せよ。

また、貧しいことを心配するのではなく、安心して暮らせないことを心配せよ。







17.子曰、三人行、必有我師焉、択其善者而従之、其不善者而改之



子曰く、三人(さんにん)行なえば、必ずわが師あり、

その善なる者を択(えら)びてこれに従い、その不善なる者にしてこれを改(あらた)む



かりに何人かで共同作業をするとすれば、わたしにとって、彼らはみな先生となる。

優れた人からは学ぶべき事を得られるし、劣る人からは反省の材料を得ることができる。







18.子路問事君、子曰、勿欺也、而犯之



子路(しろ)、君(きみ)に事(つか)えんことを問う、

子曰く、欺(あざむ)くことなかれ、而(しか)してこれを犯(おか)せ



子路が、主君にどのように仕えるべきか、と尋ねた。

孔子は言った。「言うべき事はあくまでも言わなければならない。

その為には主君と衝突することも辞すべきでない。」







19.子曰、非其鬼而祭之、諂也、見義不為、無勇也



子曰く、その鬼(き)にあらずしてこれを祭るは、諂(へつら)うなり、義を見てせざるは、勇なきなり



祭る理由のない神々を祭るのは、主体性の放棄である。勇気を持って人として行うべき事を行うべきなのだ







20.子曰、暴虎馮河、死而無悔者、吾不与也、

必也臨事而懼、好侄烧咭瞈



子曰く、暴虎馮河(ぼうこひょうが)、死して悔いなき者は、われともにせず、

必ずや事に臨みて懼(おそ)れ、郑à悉─辘搐趣蚝盲螭浅嗓拐撙胜闬



素手で虎に立ち向かったり、歩いて黄河を渡るたぐいの命知らずとは一緒にいたくない。

むしろ臆病なほど注意深く、成功率の高い周到綿密な計画を立てる人間のほうが頼りになる
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发表于 2003-12-11 23:00:00 | 显示全部楼层
:)好贴,谢谢共享,不仅有古文,还有现代语翻译。推荐给有兴趣学古文者
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