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日剧《魔王》对白听写(大家可以当听力练喔)

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发表于 2009-10-24 20:10:18 | 显示全部楼层 |阅读模式
第一話

「今日は、悲しい天使の話をします。」
「これって天使なの!?悪魔じゃないの!?」
「そうよ!これ悪魔よ!」
「じゃあ、これは?」
「きれい!」
「ジェシファーっていう、神様からすごく愛されていた天使よ。優しくて、朗らかで、みんなからとても好かれてたの。でもある日、ジェシファーは神様の怒りを買って,天国から追い出されてしまったの。」
「行き場所を失くしたジェシファーは、サタンと名を変えて、地獄に舞い降りて」
「英雄、見ていてくれ。」
「そこで、魔王に、なってしまったの。」
「それでは判決を言い渡します。主文、被告人の無罪とする」
「先生、ありがとうございました。あ~先生神様ですありがとうございました。神様です」
「成瀨先生また勝ちましたね。今回勝っていたとまた奇跡とした思わないですよ」
「真実を証明したまでです、何も特別なことをしていません」
「しゃしんをお願いできますか?」
「すみません、行くところがあるので」
「申し訳ありません」
「すみません」
「待ってこれ」
「あのやろう」
「や、やめてくれ!」
「はやく言え」
「芹沢君何やってるの!!」
「取調べだ!」
「やめろ!早くその男を放せ!」
「放して!」
「お、俺がやりましたー!」
「最初っから素直に早く言えばいいんだよ!」
「やりすぎよ、バカ!」
「捜査にやりすぎなんてねーんだよ!」
「ぜってパクってやる!」
「何寝ぼけてんのよ!ここホテルじゃないのよ!泊り込んでばっか。」
「おい!何タメ口きいてんだよ!」
「同い年じゃない!」
「刑事になったのは俺の方が先だ!大学出てるからって偉そうにすんな!」
「放せよ!逃げやしねって!」
「宗田!」
「お。」
「おい、黙ってないで何とか言えよ。おい宗田!」
「芹沢の同級生だって?」
「はい。中学の時の。だから、俺に任せておけって。」
「いい加減認めろ!」
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 楼主| 发表于 2009-10-24 20:11:22 | 显示全部楼层
「自分の女から金借りて何が悪いんだよ。」
「どうして金借りるのに殴る必要があるんだ!」
「黙秘権を行使しまーす。弁護士がくるまで何も話さねよ。」
「宗田。俺はお前のことを思って、」
「芹沢、俺が代わる。係長の命令だ。」
「あのバカ野郎が!」
「さっき届いたわよ。」
「タメ口きくな!」
「雨野?誰だろう。」
「雨の真実と書いて雨野真実、変わった名前の人ね。」
「雨の真実。知らねーな、何だよ。」
「なんじゃこれ。」
「タロットカード?」
「タロットカード!?」
「占いに使うカードよ。」
「占いなんでこんなものが俺に。」
「はい、刑事課です。強盗?宇田川2丁目の郵便局、怪我には」
「すみません。」
「いえ、刑事課はどちらですか?」
「向こうです。」
「弁護士さん?もしかして、宗田の?」
「はい。成瀬と申します。」
「はじめまして。刑事課の芹沢です。」
「宗田は。俺の中学の時の同級生なんです。なんで、あの、よろしくお願いします。」
「はい。」
「じゃあ、急ぎますんで、失礼します!」
「しおり!私のピアス知らない?片方見付からないのよ。」
「ちゃんと探したの?」
「探したわよ。」
「どんなピアス?」
「いいの!?出勤前に疲れちゃうよ?」
「大丈夫。」
「洗面所の棚の下!」
「本当?」
「運命のわ。再会の暗示か。」
「あの」
「はい。」
「建築関係の専門書を探しているんですが。」
「それならこちらです。どうぞ。失礼ですが、建築関係のお仕事をなさっているんですか?」
「いえ。弁護士です。」
「え!?弁護士さん?」
「どうかしましたか?」
「いえ。弁護士さんってみんなおじさんだと思ってました。」
「そんなことないです。」
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 楼主| 发表于 2009-10-24 20:12:05 | 显示全部楼层
「返却は2週間後です。2、3日ならオマケしますけど。」
「ありがとう。」
「あの」
「はい?」
「以前、どこかでお会いしませんでしたか?」
「僕とですか?」
「いえ、すみません。気のせいかも。」
「ではまた。」
「はい。」
「何でお前はいつもいつも無茶ばかりするんだ!正義を守るにもルールってものがあるんだぞ!」
「俺は俺なりに、一生懸命やってますよ!」
「加減しろって言ってんだよ!模試手が滑ってホシが落ちたらどうするんだ!お前がやってることはゴロツキと同じだ!」
「おはようございます。」
「おはようございます、先生。」
「先生先生!先日の無罪判決の被告人から、感謝の手紙が来てました!それに、支援者からもこんなに!!」
「すごい!」
「弱気を助け、強気を挫く!天使の弁護士とは、マスコミもよく言ったものですな!」
「僕が天使ですか?」
「はい!」
「はじめまして」
「カードの一枚一枚が意味を持ってて、引いたカードの絵柄を見て占うんだって。」
「ジャッジメントって書いてある。」
「審判っていう意味よ。」
「バカにすんなよ。俺だってそんぐらいわかってんだよ。それが、どんな意味だか知りてんだ。」
「もしもし、兄貴?」
「今日のパーティー、忘れてないだおるな。ちゃんとスーツ着てこいよ。いいな?」
「お前の友達にはいつも手を焼かされてるよ。」
「すみません、社長。」
「借りたもんかえすはずだもん、このやろう」
「最初からきっちり払えばいいんだよ。手間とらせやがって。」
「おい!強盗容疑で逮捕する!」
「無茶な取立てやったらパクるぞ。」
「無茶なんてそんな。」
「大丈夫か?ちゃんと医者行ってんのか?」
「忙しくてそんな暇ねぇよ。」
「だったら、もういい加減足洗えよ。いつまで取り立て屋なんて続けるつもりなんだよ。」
「そんなことより、宗田のやつパクられたんだって?」
「ああ。葛西がいい弁護士頼んでやったらしいけど、今回ばっかりは実刑かもな。」
「遅いよ。」
「仕事だったんだよ。それより、宗田の弁護士に会ったぞ。あの弁護士、そんなに腕いいのか?」
「ああ。弱者の味方。天使の弁護士って言われてる。」
「やっと来たか!不良刑事。」
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 楼主| 发表于 2009-10-24 20:14:04 | 显示全部楼层
「お!兄貴。麻里さん、久し振り。」
「こういう席では、兄さんと呼べ。これでも社長なんだぞ。麻里のことは、お姉さんだ。」
「いいじゃない、来てくれたんだから。」
「スーツ着て来いって言ったろ?熊田先生もいらしてるんだぞ。ほら、挨拶挨拶!」
「おやおや、これは珍しいね。」
「お久し振りです。」
「聞いているよ。検挙率、トップだしじゃないか。」
「運が良かっただけです。」
「いくら手柄を立てたところで所詮お前は高卒の兵隊だ。」
「地べた這いずり回って、クズどもを追い掛け回して、あんな仕事のどこが面白いんだ。自分の将来もっと考えたらどうだ。成長の無い男だな。昔あれだけ世話になった先生に、申し訳が立たんだろうな。」
「まあまあ、二人とも。」
「これは失礼。」
「もしもし?」。
「成瀬領です。先生に、司法セミナーで御世話になった。はい。実は、妙な噂を耳にしまして。」
「何?」
「では、後ほど。」
「いよいよ、ドバイに進出だ。カジノもある。すごいよ、お父さんは。」
「そんなに金儲けて、墓場まで持ってくつもりなのかね、あの会長さんは。」
「本当はお父さん、ここをお前に任せたいんだよ。」
「また刑事を辞めろか。もう聞き飽きたよ。」
「俺もお父さんも、お前のことを思って」
「兄貴には悪いけど、刑事を辞めるつもりはない。」
「直人、何でわざわざ、辛い道を選ぶ。痛々しくて見てられないんだよ俺は。」
「心配性だな、兄貴は。俺は、ただ好きなことやってるだけだよ。」
「それならいいけど。たまには帰って来いよ。麻里の手料理で、一杯やろう。」
「ああ!麻里さんの料理はうまいからなー。兄貴もいい嫁さん貰ったよ。」
「すみません、あけてください、すみません」
「親父さんの顧問弁護士だって?」
「はい。昔から世話になっている人で、夕べも。」
「夕べ?」
「係長!ホシは!?」
「まだだ。」
「目撃者は?」
「今のところいない。」
「くそ!」
「何で」
「これって」
「雨野真実」
「どうした?」
「俺のところにも、同じものが、同じ人間から届いてます!」
「何?」
「この送り主の、雨野って誰です!?」
「え。。さあ。熊田先生も知らないと言っていました。」
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 楼主| 发表于 2009-10-24 20:14:57 | 显示全部楼层
「これは、いつ届いたんですか?」
「昨日の昼間です。このカードと、ナイフだけが入っていました。」
「ナイフ!?」
「ええ。あれです。」
「凶器も宅配で届いたって言うんですか!?」
「はい!」
「どういうことだ」
「よく思い出して下さい!これを送ったやつに心当たりは?」
「そういえば、先生の携帯に頻繁に電話をかけてきた人がいました。」
「誰です?」
「わかりません。ただ、先生も困っている様子でした。」
「確かに、同じ番号から何度もかかってきていました!」
「03、固定電話ですね。最後は公衆電話。午後9時32分!」
「確かにその時間、熊田さんは誰かの電話に出てました!こいつだ!こいつが熊田さん呼び出して殺したんだ!」
「殺された!?熊田さんが?」
「はい。さっき直人から連絡が。夕べ、事務所で刺されて犯人はまだ。あの、お父さん、どうすれば。」「熊田弁護士に届いた宅配便の差出人を調べてみたところ、住所はデタラメ、雨野真実という名前も偽名と思われます。各捜査員は引き続き、凶器のナイフとタロットカードの出所、ガイシャの身辺調査を手分けして洗って下さい。」
「どうして芹沢君と被害者に同じカードが。」
「何でこのカードなんだ。」
「ありがとうございます。伝票番号から、受付た店がわかりました!」
「ちょっと待ってよ、おい」
「弁護士さん!」
「好きなんですよ、聖歌。心が洗われます。」
「私も大好き!まあ私に取っては、子守歌みたいなもんなんですけどね。」
「子守歌?」
「はい。ここ、私の実家なんです。生まれてすぐ両親が亡くなって、ずっと、ここで育ったんです、私。」
「そうだったんですか。」
「しおりお姉ちゃん!」
「みんな元気だった?」
「元気だったよー!」
「名前なんていちいち覚えてないですからね。」
「そうですか。何でもいいです。何か思い出したら連絡下さい。」
「はい。」
「防犯カメラもないし、収穫ゼロか。はい高塚です。はい、分かりました。急行します。タロットカードの出所が分かった」

「係長!いいんですか?本部に詰めてなくて。」
「あー、ちょっと確かめたいことがあってな。」

「中西さん!お久し振りです!」
「すみませんね、突然お邪魔しちゃって。」
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