日语常用句型经典讲解（4）

fanhua8585

   ～上（に）
) N; b% V) g" K, v) Y名詞　　　　：である 　　 　 　　　 　＋　　上(に)
動詞・形容詞：普通形＜ナ形ーな＞
2 z( J2 |8 R/ K" v: X【会話】
李　：もう遅いので、そろそろ失礼いたします。
田中：今日はお休みのところを、わざわざ遠いところをおいでいただいた上に、遅くまでお引き留めいたして・・・、それに何のおもてなしもできなくて・・・。
- q. e. w/ N$ `5 L! f9 [( E: M李　：いえいえ、ごちそうになった上、お土産までいただきまして、本当にありがとうございます。
, p7 @) X: E$ u4 ]$ S4 B$ a, V; ?【解説】
　「～上（に）」は「～ し、（それに ／しかも／更に） ～」と同義で、添加・累加の表現です。類義語に「～し、～」（→文型107）、「～も～ば、～も～」（→文型199）、「～ばかりか～」（→文型363）などがあります。
　　彼女は優しい上に、美しい。
　→彼女は優しいし、美しい。
　→彼女は優しくもあれば、美しくもある。
' n8 }& U) R  Z  k4 a4 n　→彼女は優しいばかりか、美しい。
/ Y% @# ?4 p0 B& M7 p' j　この文型は良いことには良いことを、悪いことには悪いことを添加・累加しないと誤文になります。例えば、「彼女は優しい上に、背が低い」は誤文です。
【例文】
3 A5 e! Y& c) k2 G１．このカメラは小型である上に、性能もすばらしい。
- x: k" V- z0 `% P: o* V% z２．彼は弁が立つ上に、知恵と勇気を兼ね備えている。
３．お世話になった上に、送別会まで開いていただき、誠にありがとうございます。
４．わが家は手狭な上、子供も多くて、日曜日もゆっくりくつろげません。
５．生活が苦しい上に、妻の入院も重なって、もうどうしていいのかわかりません。
, s/ c% u% z; `+ x7 z# y【例題】
1)　彼は頭がいい（上で／上に）、ユーモアもある（ので／のに）、女性（だけか／ばかりか）男性にも人気がある。
2)　この店は安い上（　）うまいので忘年会の会場（　）は打ってつけだが、一応みんなと相談した上（　）決めないか。
  B3 X* N( z5 V- N【前課の解答】
1)　か否か（→文型040／→文型428）／見た／くれ（→文型182）
2)　ていた（あのような＝過去）／の（格助詞＋のＮ）／ではない
! M* z) c- s( q) g2 k% z
( L# N3 ~; T0 ~; P) o  u. e: `% c015 ～上は
- x5 l3 b/ x% ]! S名詞　　　　：である 　　　 　＋　　上は
7 J! u" u* ^7 ]動詞・形容詞：普通形＜ナ形ーな＞
  Q2 z; z& h: M/ l【会話】
2 a2 ]5 e8 ~: ^1 @8 `& V  b* k6 x社長：君、今回の不祥事の責任をどうとるつもりだ。このままでは、社内のけじめがつかないぞ。
部長：ひとえに私の監督不行き届きです。かくなる上はいかような処分でも・・・。
3 A/ W' `6 e6 U2 f0 ]4 P% O' L: V( h社長：君の辞表１枚で済む問題じゃない。会社の信用がかかっているのが、まだわからないのか！
【解説】
　「～上は」は「～だから、当然・必ず ～」と言う意味を表す原因・理由表現で、「～以上」（→文型009）、「～からには」（→文型056）と同義表現です。「～ 上は」は文語で硬い印象を与えますから、日常会話では「～以上」「～からには」の方が適切です。
【例文】
１．軍人である上は、戦場での上官の命令は絶対である。
２．日本に留学した上は、一日も早く日本の生活に慣れることだね。
３．君の協力が得られない上は、この計画は諦めるしかない。
, z" P: |) Z2 `) n5 L: \４．ここまで証拠が揃った上は、包み隠さず、素直に話した方が刑も軽くなるぞ。
+ H& J' Z$ p* R6 `) Q５．選挙民に公約した上は、政治家たるものに二言があってはならない。
; v  ~8 ?% u. q) z9 Q1 V4 E【例題】
$ f1 v! R( O9 r# P# J7 o( n1)　日本代表に（選んだ／選ばれた）（上は／上に）、皆様の御期待に添う（べく／べき）全力を尽くします。
2)　たとえ不満で（ある→　　　　　）と、多数決で（決まる→　　　）上（　）、それに従うのが民主主義だ。
【前課の解答】
7 i' q3 v  Z6 n・　上に／ので／ばかりか
* E  {1 \" E+ Y" E・　に／に／で（「上に」と「上で」の違いに注意）
/ ]" I! k2 r: t
016 ＊～うちに／＊～ないうちに
) w" d; g( a7 X1 N8 i名詞　：　　　　　の 　　　　　　　　　 ＋　 うちに
動詞　： 普通形 （一般動詞は「ている」）　　　 うち(が／は)
8 M) S  u& s7 _# Q. t. S形容詞：＜イ形：ーい・ーくない＞
　　　　＜ナ形：ーな・ーでない＞
- x4 ^$ g, u5 Y! c0 B* C【会話】
# \0 X5 v0 c" M" l2 e1 s真理：さあさあ遠慮しないで、冷めないうちに召し上がれ。でも、お口に合うかしら？
1 Y: Q( f/ e4 t2 s佐藤：真理さんの手料理なら、冷めてもおいしいですよ。
  W/ F1 \% k  q4 W8 f% m真理： まあ、佐藤さんったらお上手ね！どんどんお代わりしてね。
1 J; h) E6 f7 d2 q佐藤：うまい！お袋の味を思い出しましたよ。
【解説】
0 \1 e) T4 w. H. u, M　「～うちに」は「～の状態の間に ～する」という意味を表す表現で、「～間（あいだ）に」（→文型002）とほぼ同義表現ですが、状態変化に関心をおいたのが「～うちに」で、時間を問題にしたのが「～間に」です。
5 k1 F. v4 F2 \/ s% O6 D　どちらも動作・状態が継続中に発生したことを表すので、状態動詞（ある・いる・できる・わかる・要る）を除いて、「～ている」形か「～ない」形に接続します。また、時間だけを問題にするのであれば、「～ないうちに」は「～する前に」に置き換えることができます。
　　あなたが寝ている（×寝る）うちに、地震があったんですよ。
& s; w& S% @! D　　子供が帰らないうちに（≒ 子供が帰る前に）、掃除する。
　なお、「～うちに」＜事態完了＞と「～うちは」＜事態継続＞の関係は「～間に」と「～間は」と同じです。→例題1)2)
【例文】
１．鉄は熱いうちに打て。
２．あの先生の授業は退屈で、聞いているうちに、いつも眠くなる。
３．生きてるうちが花なのさ。死んで花実が咲くものか。
４．あ、もう五時ですね。暗くならないうちに帰りましょう。
& [6 l2 }7 j- |% ]５．そうそう、忘れないうちに話しておこう。実は・・・
6 @4 G* Q1 V) Q1 F1 k1 P【例題】
1)　うとうと（する／している）うち（に／は）、（つい／うっかり）畳にタバコの火を落として焦がしてしまった。
1 X/ C, g- }( D5 z5 W0 c2)　この件につきましては、この場での即答は（いたす→　　　　　）兼ねますので、一旦会社に持ち帰り、上司と相談の上、一両日（　）うち（　）御連絡申し上げたいと思います。
【前課の解答】
1)　選ばれた（受身形）／上は／べく（→文型382／→文型385）
2)　あろう（未然形＋と：→文型437）／決まった／は
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