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古典の絵~

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发表于 2006-1-21 15:26:03 | 显示全部楼层 |阅读模式
  1、定子中宮と一条天皇の再会

2、
イメージとしては、まだ結婚前の二人で、道長が倫子を口説いているという設定です。
道長:「そなたの人生、私に預けてみぬか・・・。」
倫子:「道長さま・・・。お戯れを・・・。」
っていう感じですかねぇ。

3、
このイラストは、まだ雅子内親王が師輔に降嫁するずっと前の頃。
敦忠と雅子内親王が恋をしていたころをイメージしました。
敦忠二十八歳、雅子内親王二十四歳の頃です。

4、
場面は、源氏物語より『紅葉賀』です。。
光源氏が藤壺を思って青海波を舞う有名なシーン・・・。
次の日に和歌を遣り取りしながら、
藤壺が昨日の出来事を思い出しているといった感じかもしれません。

5、
道綱を連れて山寺に来た蜻蛉ファミリー。
秋も真っ盛りになって、庭には紅葉が見られます。
道綱はふと空に飛ぶ蜻蛉を見つけて指をさします。
「お父様、お母様、蜻蛉が飛んでいきます・・・。」
そんな息子の成長を微笑ましく眺める蜻蛉の君。
背中には愛しいあの人が。

6、
イラストは、門の前に佇む志貴皇子といったところでしょうか・・・。
こちらも服装の事をよく調べずに描いてしまいました。
色の制限とかすごくありそうなのに・・・(^_^;)
ちなみに背景は(確か)平城宮跡だと思います。
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 楼主| 发表于 2006-1-21 15:29:20 | 显示全部楼层
7、
「花宴」
「如月の二十日あまり、南殿の桜の宴せさせたまふ」とあったので、
おそらく姉・弘徽殿女御の許へ
出仕見習いか何かで来ていた朧月夜も、
夜桜を楽しんでいたんじゃないかなぁってことで、
桜の花びらを描いてみました。
[
8、
『伊勢物語』六九段より、斎宮恬子内親王と在原業平をイメージして描きました。
昔、男がいた。その男が、伊勢の国に狩の使に行ったところ、
その伊勢の斎宮であった人の親が、
「いつもの使よりは、この人をよくいたわれ」と言いやったので、
親の言葉であったので、とても丁寧にいたわった。
朝には狩に行く仕度をしてやり、
夕方には(斎宮の所に)帰るという日が続いた。
こうして大切に気を配って世話したのである。
その二日目という夜、男は「是非とも、お逢いしたい」と言う。
女ももちろん、どうして逢わないでいようと思おうか(逢いたい)。
けれど、人目が多いので、逢うことができない。
使の中心である人(=男)であったので、(女から)遠くに宿らず、
(男の寝屋が)女の寝屋に近くにあったので、
女は、人を鎮めて、子一つ(=午前零時頃)ばかりに、
男のもとに来たのだった。
男もまた、(女のことを思って)寝られなかったので、
外の方を見い出して伏せると、
月の朧なるところに、小さい童を先に立てて、人(女)が立っていた。
男は、とてもうれしくて、自分が寝る所に率いれて、
子一つより丑三つ(午前三時半頃)までいると、
まだ何事も語らいあわないうちに帰ってしまった。
男は、とても悲しくて、寝ず(の晩)になってしまった。
朝早く、気がかりではあるけれども、
自分の使をやるべきではないので、
とてもじれったく待っていると、
(夜も)明けてしまってしばらくしてから、
女のもとより、詞はなくて
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发表于 2006-1-22 10:21:45 | 显示全部楼层
这是传说中的少女漫画吧?
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发表于 2006-1-22 19:40:24 | 显示全部楼层
背景气氛不错,不过人物的描绘再精细些就好了
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