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楼主 |
发表于 2008-1-23 11:05:37
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緊張してるのバレてたみたい…。: J! h5 H0 B1 `5 O" u
二人で学校のこと…
" q# b3 O9 I6 X$ ^あの先生がどーとか、あの子はあーだとかを話していた。4 B+ v9 d2 A. J; x! A0 b
微妙で曖昧だった気持ちは確信にかわり、不安が一つ生まれた。* E, D$ l. Y8 l: Z4 L* C
━美嘉はヒロが好き。
% [" b; u8 O1 N6 f) L! X; e- fヒロはどう思ってる?━2 o: j( t# j3 H6 ^9 ^& _" U3 A
お昼になり昼食を買うためコンビニへと向かう二人。, }" ?$ i) f4 I( N
歩いている途中、ヒロが美嘉に向かって片手を差し延べてきた。
- H0 n9 x9 O4 b+ a6 l「え?何??どうしたの??」' L3 s' a9 ?& ]: i. Q0 i
ヒロはちょっと照れて頭を掻きながら強引に手を握った。6 @$ F3 {: M" g" R: t. B
「お前~危なっかしいから俺につかまってろ」
: B1 L, Q9 H2 b4 j' m% k初めて握ったヒロの手。) v, E3 h7 K/ X2 h3 ]- g0 E
大きくて…
/ o9 ]2 P0 ?3 e" H* ~小さい美嘉の手を包み込んでくれている。
0 H/ H$ _7 Y, I8 u9 q2 a, U' T. H' s家に帰りご飯を食べ終えまったりとしていると、ヒロが鞄の中から何かを探し始めた。! G0 [& A; y' J ]3 v/ O6 r r
取り出したのはインスタントカメラ。
/ e$ }3 [. S* d' a, h1 N: @' d「写真撮ろうぜ!」
" [# s# r5 N0 ^慣れた手つきで肩に手を回すヒロ。
# c( Q6 q$ F9 B0 x! I) {! N" G' X眩しいフラッシュが二人を照らす。9 u; M; h, ~8 J9 E
その時…& O' `% Y" G6 s- i* ?
チュッッッ( y9 a; ^6 t. U$ l, J
ほっぺにヒロの唇が軽く触れた。0 z/ ]8 \: T1 g" q; {
…!?!?; {; c' P7 Z$ f1 ?# ], Y
何が起きたのかわからずヒロからバッと離れ、唇が触れたほっぺに手をあてる。
M, Q. V9 |& l: ^8 ?/ |% m- a& n% A「嫌だよな。ごめんな」
$ F% z9 a% r8 ]% ~# x悲しげなヒロの表情に逃げたことでちょっぴり罪悪感を感じてしまう。
1 x( ~3 j( @. `% b( Y3 ?9 P「嫌とかじゃなくて…びっくりしたの!!」) a" P9 J8 {" C$ O `- i
「だよな。ごめんな。俺美嘉の事好きかもしんねぇ」$ D' f4 @5 C6 Y
「……えっ??」9 f( u' K: v+ D: e/ Y6 _$ Q
「キスしてもいいか?」
6 Q, l0 O7 e* S5 v" f# c2 Y6 ]まだ付き合ってるわけじゃないのに。
: V- A5 }9 G2 Z- c…体目当て$ V. R, |4 R, H3 ]& F
じゃないよね??
6 N' w& U* K% Y, s% x. v# r* _4 bでもこの時は体目当てかより、キスを拒んでヒロに嫌われる方が怖かったんだ。
& i2 |7 p0 w0 o' {7 T# A/ tだから…: }9 l# _( T v
「いい…よ」
7 {+ \! |& z1 z' `/ u3 kヒロは肩をそっと抱き寄せ、再びほっぺに軽くキスをした。7 O k$ }5 n" w; h k' q2 g$ {
唇はゆっくりと移動し…
* r- |4 \6 p4 f. a6 D二人の唇が重なり合う。
~7 C2 u! ~, Fこれがヒロと初めてのキスだった。' H5 ?& `) c0 ^- o' h
何度も繰り返し、…ヒロの熱い舌が入ってくる。
* I; e/ E# y; `! ~- B# \10分くらい唇を合わせるとヒロは美嘉をお姫様だっこし、ベッドまで運んだ。6 p+ X8 x8 V& t% `) M4 V5 [
ヒロは美嘉の首元を優しく指でなぞる。3 \# C5 u. u' s/ U. l( `/ O
「やぁ~くすぐったいよぉ!!アハハ」9 i: Q5 Z1 b$ g( U5 Q0 o0 ?) j1 _
緊張を紛らわすためにわざとらしく笑う美嘉を見て4 a3 D2 C4 q+ X. N
ヒロは手の甲に唇を当て心配そうな顔で言った。
8 Q: e" E3 g! \「美嘉…震えてんの?もしかして初めてか?」2 Z6 E: V3 K4 {& g7 f4 m" U, U
体はいつの間にか小刻みに震えている。
6 t$ C5 ~; N$ J: u& ~…不安。
4 X* s- H- x. Y3 N3 r…怖い。
1 c4 A* w/ Q. F- S9 S y, p経験ないのがバレたら面倒だと思われて4 N3 E9 W) G7 q
嫌われちゃうかも…。
0 Z- c0 y; q: c6 q7 B# \+ \不安そうな美嘉をよそにヒロは美嘉の脇腹を両手でくすぐり始めた。: w. P6 {+ _. `" ?) j
「くすぐったい~やめてぇ!!」: E" z& m8 r7 ?
手を押さえて抵抗する美嘉を抱き起こし強い力で抱きしめるヒロ2 f" C I3 Y3 S0 I- S
「…俺でいいのか?」9 l- r+ n6 ~, k- `! ]. C
笑ったおかげで、不安も消えた。
: K- X' R1 T, ?! n- b! q- Y…静かに頷く美嘉。
% ~! Q) w/ r# d- O O+ y1 zヒロとならいいの。/ G; h+ ?- N$ p) Z
「大丈夫怖くねぇから。優しくするから…」) ?8 V9 ~; x5 S. u( t0 k2 E7 T# t( D
そう言って再び優しくキスをした。. z- C7 X9 ]) J9 {
ヒロは初めての美嘉を優しく抱いてくれた。7 Z' s1 _4 t* f
気持ちが通じ合ったのかと錯覚してしまうくらいに…。: e$ v" j9 j/ }3 l( P2 u, _
一つになる時、痛くて怖くて泣きそうになっている美嘉の手をずっと握りしめていてくれたよね。
7 B6 z4 v% _- ~1 M# W「怖くねぇから…嫌だったら言えよ?ちゃんと止めっから」
2 P c1 s) v1 T) @ヒロの声と優しい目が安心をくれた。
) t4 s# C/ n8 V: P+ [“好きだよ”, g) _, R* U, O5 k5 W( d) e
そう言ってくれてる気がしたんだ。; B9 y8 r6 T! E
少しは近付けたかな…。
; Q6 u* W& b" y: T腕枕で寝ながら思い出していた。
/ V5 s# b4 {/ i! X( B* e初めて触れた男の人の体はとても大きくてヒロの体温はとても温かく心地良かった…* [: L% ]3 R5 z; j; v6 x9 I. t5 ?
ヒロと一つになれてねすごく嬉しかった。8 r, k7 `8 K% ]. D
後悔なんてしてない。1 ]6 F V4 N& U5 A5 H7 y
だけど…
* P3 w4 w& d9 C/ M7 iだけど…) p0 w$ W, ~! P5 q2 K0 \+ R: j
一つになった時違う女の人の名前を呼んだこと。
# A& {" d# s3 x$ m気のせいだよね?% J0 K% _$ k) y; x5 o7 F9 l
聞き間違いだよね…??
' l% [6 H1 p' Q" d♪プルルルルル♪- z( j# p* q! O9 b
ヒロのPHSの着信音が# M5 l. g0 w; s1 f, Z' @
鳴った。
0 b+ W3 v& S& E; B「出ていいか?」
$ x) |$ z$ q9 [7 ^, J# ?- r申し訳なさそうに言うヒロに腕枕から降りて頷いた。
; i0 Z. \# L- X( y7 d& r; L『咲?』
" r) h7 y1 J9 z- ^1 Q6 d……咲
$ D- W0 {0 S, M8 n% D0 Jさっきヒロが間違えて呼んだ名前。
9 }" Z! G t0 [+ L/ ^1 b8 M- G* N* pその名前は実在した。
, E0 ]/ |9 n' }6 P高まる不安。
) q3 c4 X( `% h! m0 l: g気のせいじゃ/ c+ ^. {. X [4 S( w
なかったんだ…。
& B* F$ y$ L: M3 l『俺?いや。おぉー咲は?そっか。じゃあまた』; r$ J) G# r: d( N
ねぇ、もしかして彼女と別れてないの??' r/ ?7 ?) @4 G, X2 _! Z _
沸き上がる疑問。
5 U7 o, t( m& I+ ?$ z8 C信じたいけど、でも…。
# S: n h, t- U+ D, z, e- s勇気を振り絞って聞いてみる。
# L6 K" e9 N9 S6 G- O6 W「ヒロ、まだ彼女いるの…??」+ w7 p) I6 U, m3 c* T3 ]" q
「いきなりどうした?」
) {* g) f4 L' h ], U4 I8 [% n…心なしかヒロが少し動揺して見える。 |
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