「～になる」与「～となる」之异同

sky365

首先，这里说的「～になる」与「～となる」是指「名詞＋格助詞に＋なる」和「名詞＋格助詞と＋なる」这一语法现象。很显然，在这个结构中，只是一个「に」与「と」的不同，但我们这里不进行分解，分别去观察「に」与「と」的用法，而是将整体作为一个语法现象进行观察，探讨其不同。
6 ?) m- R: Q1 w* ]
3 {% ]4 {! Q: j0 w一般认为，「～になる」与「～となる」这两者，它们可以互相换用。的确，我们也观察到了不少两者均可使用的句子，如：

$ O4 q: L+ A9 ^, i, {○学校を卒業して先生になる。/毕业后当老师。  

0 J  v8 }0 ]5 m( Nどうか私の先生となってください。/请当我的老师吧。

8 W, g/ I/ F2 l' J" j& Y2 a! R$ T○雨は夜に入って雪となりました。/入夜后，雨变了雪。

2 M0 B3 u- T, J/ E. Q0 m雨がみぞれになった。/雨转成雨夹雪了。

○すでに春となりました。/已经到了春天。
; ]' t- @1 |5 G$ `) n
& K3 P7 A1 z: X4 z9 }' B. M( H5 `春になると、桜が咲きます。/到了四月樱花就开了。

% ]4 R. W5 m0 K# Z○金持ちとなる。/成为大款。
2 p3 U8 f* }/ d$ [+ p. U9 ~
, y  r1 T9 h# y' e金持ちになる。/成为大款。

○2に3を足すと5となる。/2加3等于5。
3 e: W/ R+ V1 D5 ?4 F! m0 a
& t5 Y" O/ [( u: f2に3を足すと5になる。/2加3等于5。
  W, a- Z  C9 v8 y
这些都是我们从语法书上引用来的例句，自然因场合均可使用。但据我们收集到的大量例句和通过因特网向日本人问卷调查，觉得两者同中有异，至少有以下几点不同。

) I1 f9 [- `7 u1 a9 \1 z+ [; @1． 语体不同。「～になる」口语感强，「～となる」则文语味浓。如：
+ \" z1 }7 N' L( a
* Z6 [( Y/ [  f* i○雪崩で3人が行方不明となっている。/因雪崩，三人失踪。
8 B: P8 h2 }' B0 I; \& X, h
○今回の市長選教は過去最低の投票率となった。/这次的市长选举，投票率为历次最低。
& g7 k0 _) }: K. R) {4 `8 M
! v8 g' b3 k, E% F: J( ?  `+ l7 F低気圧の影響で九州では雨の天気となるでしょう。/受低气压的影响，九州将有一次雨天过程。

5 p. v0 H1 F/ }) ?. p( W○中国人の占める割合は4割となっている。/中国人占的比例达40%。
" [" K: C2 p/ O+ C
这是从广播、报纸上收集一的几例句子，星野惠子氏指出，以上几句话，若换成日常口语，「になるを使うところでしょう」（恐怕当使用「になる」吧）。从这我们可以体会到，在日常口语中，以用「～になる」为好。
8 |/ y7 J$ G  Y* g
: r9 U: }9 |, |: R; o# d! t" V2．语感不同。「～になる」为一般表述，不带说话人的见地、判断色彩，而「～となる」却带说话人的强烈的看法、判断等语感。
6 G7 d3 l4 ]0 ]
○失敗になった。/失败了。
8 {+ {* D4 Y5 P0 u0 h
; H  \! `: B6 ?* L○勝利になった。/胜利了。
) r! c2 ^4 \) X, i
3 h9 q5 ^7 C4 }( X* L; Y5 Z6 R○よい経験になった。/成为一次好经验。
/ |2 m3 f& u9 w5 x6 I
这种表达，只是淡淡地说这一结果。如最后一句如果说成：「よい経験となった」。则这就带上了说话人的想法，即在「よい経験となった」之上，句子就又带有「失敗をよい経験とみなしている、よい経験をしたと考えている」（视失败为一次好经验，认为就是一次好经验之意了。所以在日本，爱喝酒的人总这样说：「酒も長寿の薬となる」(酒也是长寿之药)，以强调自己的见地，而不会说「酒も長寿の薬になる」。

) d$ x3 l3 u4 T5 T3．侧重点不同。「～になる」重点在变化过程（変化の流れ），「～となる」则重心在变化结果（変化の結果）。如：
( W# N  L; ?7 K- V
○水が氷になる。/水变成了冰。

) ]3 ?8 [/ `8 {1 }○水が氷となる。/水结成了冰。

" |# v( D4 ^) s: T2 i9 Z3 c  }把这两个句子做个深层分析，前者给人的感觉是：「『水→氷』という移行、変化の全体をいう」（是说"由水变冰"这个转变、变化的整个过程），后者则「『氷ができる』という、結果を強調する」（是强调"结冰"这个结果）。所以不难看出，「～になる」表示的是「AからBに変わるという一つの変化の流れ」（"由A变为B"这么一个变化流程），而「～となる」表示的是「変わってBができると、結果を強調する」（强调"变化后而成为B"这个结果）。所以我们观察到，强调结果的句子一般用「～となる」，如：

: ^) Z4 y7 y1 g; d3 U7 S○日本人初の女性宇宙飛行士となった向井さん....../成为第一个日本人的女宇航员的向井......
; T. ~. p+ o& J$ y% N( m* _
○彼は子供のない伯父さんの養子となった。/他当了没有孩子的伯父的养子。
# t/ u- J1 [! z7 d
& Z0 v* d) h; b: W: c# L$ X○この夜は、私にとって忘れることのできない夜となった。/这个夜晚，成了我终生难忘之夜。
$ y7 I9 u& G% R
从这些句子我们可以观察到，「～となる」似可用「である」替换，从可替换中，我们不妨说，「～となる」其深层含断定意味，所以就强调结果了。
+ J9 q7 i1 ]7 {! u8 u
8 A2 v( D* S- }* [2 z. R4．表示时节转变、时间流逝等意的句子，宜用「～になる」，如：

○東京あたりでは4月半ば頃になると、桜が咲きます。/在东京一带，到四月中旬前后樱花就开了。
+ Y* p. ~9 _& e7 d$ J
5 [2 P- j% j: F7 H( ^; ~# X1 x7 q- y5 E○入梅になりました。/进入梅雨季节。

  T" C0 ^# p; o! M○年末になる。/到年底。

○彼は30にはまだならない。/他还不到30。
3 P( {) w  s0 n$ ~3 \4 n+ s
○日本へ来て早くも2年になりました。/来到日本很快就两年了。

# O6 T1 O% J- H" {, j○日が落ちて夜になりました。/太阳落了，到了晚上。
1 \# d9 @$ ], b4 {
6 Q, |1 k& Q' u9 [/ w以上这种句子，一般来说不能用「～となる」。

) {$ j7 ]+ r: ]0 a; m5．表示非人为（人为左右不了）的（自然）变化、进程等意的句子，宜用「～になる」，如：
# a9 r& a" C) e% ^$ `& C
○大人になる。/成了大人。

○年頃になると、美しくなる。/一到妙龄就变漂亮了。
: d: m; {: F' h* q% }
' D: [% B$ q; n! d# T! M○病気になる。/得病。
1 r6 ]. ~3 J! S8 |
○信号が青になりました。/信号变绿了。

. N/ E& n' a/ w& S5 B) b4 G4 e8 h○水が氷になる。/水结冰。
' f$ Y1 K* N: o
- a& o/ C  ]8 u1 X8 D  f! h- j○雨が雪になる。/雨转雪。
0 g4 x9 x: G. m& _. C& R
$ H  J9 D6 M6 c: G& W/ H8 {9 q/ @6．表示强调结果之意的句子，宜用「～となる」，如：

# H; _2 @: O; L9 s6 ~○問題が解決し、まずはめでたしとなった。/问题解决，（成了个）皆大欢喜（的结局）
: M/ `" u3 f3 |
○一件落着となった。/这件事终于解决（有着落）了。

* a/ ]) x0 D% L  W○長い間の努力も水の泡となった。/长期的努力化为泡影。

9 O' q% F0 {: p& {# V( i, C( n○今となったしかたがない。/事到如今没办法了。
( R, B8 K) u% Q" Y9 \$ R0 x
○ちりも積もれば山となる。/积少成多。

3 Y) w" M6 t) }% D0 z所以，一些不表示结果的句子，如：「将来何になるつもりですか。」（将来准备当什么？）就绝对不能使用「～となる」。

LEO加藤

ナイスですね。
～になる　～となる
まず　口語では殆ど～になる　を使います。
7 p, C: I: y& q1 g, h' X7 e　　　たとえば　いくつになったの？　何になるって？とか
+ d8 w( z& l% V; z0 G: I6 gつぎに～になるを使う場合はほぼ主観を語る場合であるに対して、～となるは客観的事実、結果を　　　伝えたいときに使用されます。
1 P3 ?+ m9 }& |0 E8 P* q6 k! {, i/ }' a　　　たとえば　わたしは　女になりたい。というでしょう？
　　　　　でも　わたしは　女となりたい。といわないでしょう？
最後に　正式な文章　まぁ、契約書とか法律書類などの場合は～となるを使います。
& S# F7 h3 O: ~% q0 H/ C
そのぐらいしか思いつきませんね。

) H, m9 h! q/ K$ rあと　～のつもりっていうのは　あまりいい風には聞こえないので、なんか自分の不安や相手に対する軽蔑そういった若干マイナスなものが感じられます。
なので、目上の人間に対して使うのを控えましょう。