「ために」について

nioumiya

ため
% `" {& d0 q& P, ~, B. Y$ H(1)役に立つこと。利益になること。
「―になる本」「君の―を思って言うのだ」「情けは人の―ならず」
' @) D0 W2 I- e(2)（形式名詞）
0 \! T# C' a7 y" s( N; a助詞「の」「が」を介在させて体言と、あるいは用言の連体形に接続して用いる。助詞「に」を伴うこともある。
( k& A/ j$ A; s2 r* W(ア)その物事が理由・原因であることを表すのに用いる。ゆえ。
4 V! q+ B1 \$ E9 @5 Q3 x7 ?. G7 d: a「雨の―順延する」「事故があった―に遅刻する」「これが―に彼は大いに苦況に立たされた」
(イ)その物事を目的とすることを表すのに用いる。
3 M& z- W$ A9 x  v& |「会議の―上京する」「合格する―に大いに勉強する」
. W$ ?. @& a6 e8 [: o1 g(3)ある物事に関することを表す。…にとって。…に関して。
- M5 z' R; A- G( M「君の―よくない」