| 
 | 
 
 
 楼主 |
发表于 2003-12-29 23:00:00
|
显示全部楼层
 
 
 
这是例子,详细的请看楼上的链接 
- b' D* h: E- z# X1 Z 
5 Z1 M' E$ R) K, M' H% e  m2 i: @" `, J$ @: ]# }5 H 
 
! a6 E- I8 U  J+ E* @% ?0 ]9 h5 e 
& Q  B2 \/ a& u 
4 T7 e# l5 t2 c9 S4 D; r& `/ s 
( V" K( ?, o. m1 {! J& m 
2 `" b, T% [/ a. B/ O9 _001 *~間に/*~間は  
% S/ f3 W. p+ w# @# @+ j5 j 
1 P1 _/ \) ~( b3 \5 v* b1 x/ W0 @5 q# D4 q9 a! }1 I 
; j5 D* E+ A1 }, Q+ [3 B6 e 
名詞 :     の           + 間(は/が)8 i: E' F7 s: S. v9 L5 u% | 
 
5 M" C6 ~+ s" |5 {2 l動詞 :普通形 (一般動詞は「ている」形)    間に(は) 
! y1 R6 n- i" ~. V3 S' |7 E# {+ i$ N1 R8 ~5 s0 w; O; R 
形容詞:<イ形:ーい・ーくない>       間の+名詞, Z3 j2 s9 h- X3 u 
 
( z+ E8 X: R/ ^    <ナ形:ーな・ーでない>+ G  g3 a9 l3 w( {; @0 w7 r 
  
, ^* L. L  v7 w# R( ?; k4 u/ m. K, z  y6 f 
♪ 会話 ♪5 R8 ~' D$ b1 E- D; e( t$ L 
+ \+ s! {) M& R/ E 
李 :先生、長い間ご無沙汰し、栅松辘吩Uありませんでした。これはつまらないものですが、・・・。 
8 l# O$ `8 P" a7 M7 E 
. \% d5 A3 D! E6 \* l+ R. u. V恩師:ありがとう。せっかくだから遠慮なく。それにしても、しばらく見ない間に、ずいぶんたくましくなったね。" W# i1 j6 u  w 
- E9 k+ A* d, i) q6 e# | 
李 :そうですか?日本の企業に勤めていると、何かと鍛えられますし、それに子供も生まれましたから。 
: w  L: M7 Q- R% o8 }* m9 F/ B6 K2 d/ d/ n4 n7 W 
♯ 解説 ♭; Z2 C; a$ I1 E' }3 C 
2 |2 ?6 B0 x4 t7 U  C- P 
 「~間」は期間を表します。動作や状態の継続中を表すので、状態動詞(ある・いる・できる・わかる・要る)を除けば、動詞と接続するときは「ている」形、或いは「ない」形になります。 
9 F+ j; b2 [$ W& b! d3 {) W* t3 Z- T3 m! k 
 問題は「~間」と「~間に」の違いですが、図のように「~間(は/が)」はその期間ずっと継続する動作を、「~間に」はその期間内に完了した動作を表します。作文上の注意点としては、従属節の主語は常に「が」で表しますから、異主語文の中では「Aが~ている間に、Bは~する」の形を取ります。→例題1)2) 
3 x$ i7 j/ U+ W  q# ? 
: O$ W9 O* h# `/ p, w. l, a3 w8 I' r  図あり ! e4 d$ B) U) [/ \: T& f 
; Y: ]* A, U) F0 y 
§ 例文 § 
* \) V1 w, F8 p( O( B; k5 F 
7 @5 v9 {7 L, N- }1.私は夏休みの間、都会の喧噪を離れ、ずっとふるさとの実家で過ごした。6 p2 c7 q/ `! N( W, z- p/ i( N" o 
5 o" \9 U/ ~7 W& d8 R 
2.夏休みの間に、この原稿を書き上げたいと思っている。 
  Y( \, `+ {8 \+ r& Z! |; V" V) A: ?) w" q 
3.「若い間の苦労は買ってでもせよ」とよく言われる。 
3 |6 f6 d7 s2 H5 u! V/ _8 p# k) n% r/ { 
4.私がしばらく留守にしている間に、泥棒が入った。 
* t5 B. \# T  R0 a+ f$ k5 H% U; g! n) q4 N( S+ v 
5.夫婦どちらも元気な間はなんとかなるが、どちらか一方が病気で倒れたりしたら、わが家はお手上げになる。 
# ~* r" y4 ^0 |3 U% k# w; a6 [! u- q8 `, v4 i7 Z% ?# k6 d( w 
/ `' |+ `, J6 E& w 
+ X' ]6 i" q8 w9 J- }7 G: ` 
★ 例題 ★ 
" V# U+ [, U  J+ }/ \; a/ ]5 ]" `0 o7 S7 N7 {! J, _) e 
1) 鎮痛剤が(効く/効いている)間(に/は)まだよかったが、薬が切れる(時/と)、とたんに虫歯が疼き出した。- I" @2 i* X/ e  F 
6 l2 g2 m% k8 A2 l  Z5 m& G: J 
2) 私が二年ほど日本( )留学(する→     )間( )、上海の町並みは 
3 ], }, w  ]3 l2 w4 h# h 
7 C( l& N9 a* b& f002 *~あげく(に)/~果て(に)  
# H# J0 k: C3 \$ p$ u) H- x8 B3 g5 r0 ~( F 
4 F, e9 L$ r- w! Q% C 
" b8 M9 o, e4 o" k  }6 s 
名詞:の  +  あげく(に)     ~  した 
& n6 k# E5 E% b0 {- r: P$ |: u9 q& W+ T, g9 D4 y 
動詞:た形    あげくの + 名詞) m: i9 O. f6 O- T) Y1 \ 
 
; D# ]/ X4 `+ W         果てに; y' c/ Q- M' |" t( z7 R 
 
% m1 {6 T7 @" ]( `/ F         果ての  + 名詞! E6 a4 r- R. t& ?: B3 \6 e 
  
$ D5 W. u$ p/ T2 A! F* V( V( g4 W+ s5 s; h 
♪ 会話 ♪6 S0 H' q' H# ^* Q 
. v) A4 P% r; V# f2 o9 I 
李 :彼は気の毒だったなあ。さんざん通ったあげくに、先方から電話一本で契約を断られてね。まあ、僕の方もさんざんな目にあったよ。今日は本当についてない。& g/ }6 u, L6 R+ p: w/ N. T8 A! d2 ? 
 
/ a5 |4 A5 K( {1 }" o+ u良子:一体全体、どうしたの? 
8 Y; x8 ?, S( Y7 ?8 |/ Q/ C* L" G+ U' z. ]1 ^+ t 
李 :二時間も並んだあげく、結局、コンサートの切符が手に入らなかったんだ。 
# F' A  t/ `6 u& }. R 
! a  ~' m: E  m5 U♯ 解説 ♭ 
: P% c- I* d. _# j3 b 
8 ], M' e; y$ J/ W# u4 S, C; H これらの文型は「~した結果~した」を表しますが、後件では常によくない結果の発生を表すところに特徴があります。「~果てに」も同様の意味を表しますが、口語で使われることは多くありません。なお、「あげくの果て」は「あげく」の強調した表現となります。類義文型に「~末に」(→文型116)がありますが、この文型は後件でいい結果も悪い結果も表すことができます。注意すべき点は、これら結果を表す文型は常に文末が完了形「~した」となることです。→例題1) 
2 z6 B, g/ m& X 
; S6 w" d5 ^& _& z( I' ?  k 悩み抜いた; {. S  ~5 ]) v0 ]. X! A  r 
 
% }9 w$ G/ r% H& W* e2 s( j   結果     <客観的表現>" g+ A: T& J+ Y6 B, w2 A) V% i$ T 
. {9 W1 X; Y# y7 f8 U( Y. K 
   あげく(に) <残念な気持ち>5 {- b# M$ {6 _  I 
 
" B9 }, }0 c% T6 b  |( B1 j7 f' t9 v" R/ g   末(に)   <色々あったが> 
2 P" V5 z. s! ~! p" a 
# p2 x! C' X) h$ a% f 帰国することに決めた。8 W* P4 v( s% T, e6 d 
2 P% U5 `: m! V( A0 {  H 
§ 例文 § 
: W1 k  ]) Z- d6 m) D6 n# ]" W+ [5 K( G- j1 s1 D! O6 E 
1.口論のあげく、殴り合いのけんかになった。) h- c  f2 J# D+ J  s 
; g$ N+ m3 [) o% M! Q# B 
2.いろいろ考えたあげく、彼と別れることにした。4 ?3 c4 ^" Y7 Q/ X& z 
 
& q* [0 U$ W+ p& h* r' {. ^3.彼はサラ金からさんざん借金をしたあげく、ついに首が回らなくなって夜逃げをした。 
) G9 I7 W0 l. j5 n; y 
: P5 \! A1 w5 b3 `8 _% D; V1 v4.父は長い間、病に苦しみ抜いた果てに、亡くなった。 
3 P5 v9 k$ y% C! }* e+ v4 {; m! M8 }% U; U 
5.彼は会社のために身を粉にして働いて、あげくの果てにリストラされてしまった。2 {: E, E8 |0 L3 F7 |* C7 n 
 
9 T+ E9 {- e9 x! a6 D$ J% L2 c% {# m9 i7 p8 e5 m: ?* m 
5 z/ @4 h) K/ h 
★ 例題 ★ 
* v+ u6 F. L8 G& M/ q5 O# ~4 B- _2 ?8 P 
1) 苦労した(あげくに/末に)、(ついに/結局)念願のマイホームを手に(入れる/入れた)。 
5 @/ k# I- W- v! L( x 
9 C( Y1 H4 r% s6 A2) 返答( )(窮する→      )あげく、つい嘘をつい(てしまう→    )。 
0 v7 y9 g  c6 C6 G- s) \, H0 Z) a 
 
, p& ^, e) O8 h4 p& k. g4 K 
7 S9 W- F* V6 ?9 {4 B(^^)前課の解答(^^)' A, i( ^4 g; t" J" }4 { 
 
: X8 N4 C/ i2 \  o' w1) 効いている(継続状態)/は/と(と&時→文型203)& b: \" x6 L! c0 } 
 
) [# ]/ u. b$ ]4 @% |" c2) に/している/に2 p/ m2 f+ h' y8 Y) k, F7 H 
 
' z0 a4 h4 y+ A3 p) Z' T |   
 
 
 
 |