|
、断定「~だ/~する」と呼応する副詞+ n7 T0 D; a1 h# J( N
必ず どんなことがあっても、必ず行きます。
: D+ c9 }! M7 B. [/ T) c" c& \- Q! \ 絶対(に) 絶対に勝つ。4 q' |- u; [$ M: t; B
全く 全く同感だ。
2 h' Z2 J H ?: v' a1 e, P もちろん もちろんのことだ。
1 w, m; q0 [/ B' E" A 確かに 確かに受け取りました。
3 y1 V& {, I5 M" E+ a' Y+ d2 S1 u. U! [: A* ]
2、「~ない」や否定を意味する動詞と呼応する副詞- H1 E4 I; A$ G" |
(1)全面否定5 }2 @3 s/ B7 o
決して これは決して高くない。 E! N5 _; q8 g( W8 D- [
絶対(に) 私への反抗は絶対許さない。
$ v2 ^8 k! w% \: w4 J# _ 全く 全く話にならなかった。
7 a9 r7 ~5 W, \, J+ j N さっぱり 何のことか、さっぱりわからない。
6 N2 H# s0 g: c* N# `8 D まるで そんな人はまるで知りません。
1 Z# A5 c! l2 \" N8 w9 M+ R. s1 N" Y ちっとも/少しも ちっとも(・少しも)食べない。
2 H# j3 v& Z# m" x 一度も 彼女は一度も笑ったことがない。 A$ s# s( ]! q1 ]: o
全然 あんな男には全然関心がない。- s2 a) k6 f' }3 M+ f
4 D& n* [& i. q" H" H0 [ |+ t(2)婉曲・部分否定
% U7 U& }! @% r+ r- C8 B9 ?; l8 s9 P あまり 麺類はあまり好きではない。
! t1 {7 Z6 N; ]: \$ | たいして 試験はたいして難しくなかった。9 n5 |' Q; g. x2 e0 K% b# E* o
それほど それほど重要な問題ではない。: ^/ }- L& `9 f, V$ l
ろくに うちの子はろくに勉強もしない。) i/ f: T7 Y% k" _5 V
めったに このショーはめったに見られない。. U1 U* r5 B! O$ ~( o6 O9 O
; E& b d& Y8 Z( {* {! i
必ずしも 金持ちが必ずしも幸せとは限らない。
& ~; `4 I ^) t8 T, ] あながち 彼の話はあながち嘘も言えない。
: U) g' t' y) `+ n0 P) [9 e 一概に 彼の意見も一概に否定できない。+ ?- e4 r0 m7 a3 w' J3 m8 u
% H! R: Q( H4 R) P7 D, I# z
(3)可能形「~(ら)れない/不可能を意味する動詞」と呼応' p3 Q @ u2 ~7 m5 ]. l
なかなか 人の名前がなかなか覚えられない。8 B9 x1 a) `. _$ N* o" H
とても 僕にはとても信じられない。: _5 ^& ^5 u+ b, ?$ z) |: @
とうてい(到底) 今からではもう到底間に合わない。
" n9 V* r. s3 p) u4 ~( b5 P s4 F" m- a: m4 v3 @/ B
3、推量の助動詞「だろう/かもしれない/はずだ」と呼応する副詞9 T% @' c% }0 @" }9 i1 J- s
(1)推量の助動詞と呼応するもの6 k# s( b0 r5 j, y l; B8 J( t
1)「~だろう/~はずだ」「~と思う」などと呼応
9 E; S2 L6 E3 K* k% z" f たぶん たぶん待っても来ないだろう。8 V2 U9 K( g+ E7 q
おそらく おそらく君には無理だろう。
- ~7 E! o) ]* m% o9 y. z" \+ }; C そのうち そのうち彼の考えも変わるだろう。
i7 w6 M6 L# j9 m+ o+ i やがて やがて収束に向かうだろう。 P$ \0 c6 {3 y4 s
きっと やればきっとできるはずだ。( ]# ~5 N1 \8 l; S/ a. C
3 c% u1 ] r( z
2)「~かもしれない」と呼応8 x7 t- n Z8 c8 B" p
ひよっとすると ひよっとすると雨が降るかも知れない。
$ b9 t* K1 E/ D z/ @8 k3 \ ひょっとしたら ひょっとしたら嘘がばれたかもね。 ?: g: p* m( F' S" [
もしかしたら もしかしたら転勤になるかもしれない。) K! Q, m" P. l6 \# Z+ a
もしかして もしかして、4 c- V8 N$ U7 R; i4 Y. c
, }' t2 L% i4 T: _( U$ h 3)「~ないだろう」など否定推量と呼応4 Y+ k2 \2 K2 H |
まさか まさか君が犯人ではないだろうね。7 h! S- ?5 m( m! a
まさか彼が知っているはずがないと思うが、・・・。
& r) l# i+ S2 Z- |" s! [1 s3 y3 ^( B4 E
(2)「~のだろう/~ことだろう」(感嘆)などと呼応するもの
3 \) M& {/ r1 a& Q) M, M なんと なんと今日は寒いんだろう。' ?8 }/ b J- `6 x2 {$ n
なんて なんて狡い人なんだろう。 ~- ^, Z2 |7 R C/ {; M) X
どんなに どんなに喜んだことでしょう。
3 J5 } D5 a2 b% x) u2 k どれほど どれほど心配したことだろう。$ l- ^$ Y+ W6 s- b+ b
% z1 |* m! P/ _. |# T
, F% @* u9 e) Q+ ^4、「ようだ/そうだ/らしい」と呼応する副詞# D; z7 d b& S0 d5 t' B% ?
今にも 彼女は今にも泣き出しそうな顔だった。
$ c# t( W. v6 I, H/ z. S$ B どうやら どうやら風邪らしい。: V, O( m, ?* E
どうも その話はどうもほんとうのようだ。$ T' J; y) `# f2 ~0 w
いかにも いかにも彼のやりそうなことだ。
/ q7 F! K+ ~6 s( g まるで まるで水を打ったような静けさだ。
% I$ M7 ~' @7 X: X; ~6 F さも 父はさも嬉しそうに笑った。
1 v% v9 X1 Y) ^# D5 C あたかも 今日はあたかも春のような暖かさだ。- H+ E, W3 `: W! |3 \
8 V! _; @5 m) {◆関連する副詞
) m$ c; P& X, v0 N1 g なんだか なんだか気味が悪い話だね。
% q8 |* C: E1 D- y# V4 B なんとなく なんとなく嫌な予感がするんだ。7 c: K" y3 u9 D3 |- }* W
1 ?' a4 z( m: A, p5 I$ c5 o8 j5、完了形「~した」と呼応する副詞
5 y$ {9 T0 G& R5 ^(1)過去を表す副詞
; Y5 d% R- U N& X& V (今)さっき (今)さっき来たばかりだ。
2 f0 z6 N; V" I) ?3 O. h/ W7 u たった今 僕も、たった今、来たところです。/ v& Y7 H7 U/ d9 S9 t8 W
この間 この間はどうも失礼しました。
4 m; h) t7 D) }# ~3 j もう その件はもう連絡しました。& A- Y, s- S5 v6 e1 _0 y
とっくに 子どもはとっくに寝ました。
5 n) \% P! n/ J$ K6 ~% h: [( O
/ F! [' e# a9 U1 K' f(2)過去のことの推量
7 ]6 j- R2 j& N6 U @1 Z# t 確か 確か通帳はタンスの中だったと思う。
( e1 ~$ m! }0 {; c% r2 R てっきり 僕はてっきり冗談だと思っていた。
2 K' Z. S# e6 c- X I: j: u% v$ h' T4 k+ x+ b+ t& z0 w
6、「~たい/~てください」(希望や依頼)と呼応する副詞) ?7 @6 ]# @4 @7 C, j( }
ぜひ ぜひ遊びに来てください。2 g' x. _& w- Q: h
どうしても どうしても勝ちたい。
9 ^- X* k' l- A B なんとしても 何としても志望校に合格したい。7 o$ U- x8 n1 R, W2 Q" ]
できれば/できたら できれば(・できたら)参加したい。
8 Y8 A4 G' R- S$ U! K" i できるだけ できるだけ早めに来てください。/ K, a% ^- S: f
どうか どうかお許しください。
" V# D2 ^) K7 c& W' e, ^ l せめて せめて利子だけでも払って欲しい。# `6 y& x/ A1 c+ c9 d
9 P) `" b) s1 o2 S+ w
7、「~てしまった」と呼応する副詞
8 [1 X2 `6 v# m- ^5 B+ m つい ごめん。つい朝寝坊してしまったんだ。
$ R, x1 \, n+ O: X* _6 j" j+ V うっかり(して)うっかり約束を忘れてしまっていた。
; L, M0 D+ @" @; w! [5 _* A* S3 C3 {. R7 b4 c' e
8、「~ておく」と呼応する副詞* |, g [4 w7 Y) Y- Y/ p
あらかじめ あらかじめ準備しておくように。
0 q' L# S/ b$ |3 i3 r. ]+ z 事前に 事前に連絡した方がいいよ。' y* Q0 p3 s$ j* I7 p; o
そのまま 窓はそのまま開けておいてください。" }9 z- X& j1 m$ }0 a1 Z! _
( I6 \# E( _9 ]4 K0 P6 b0 a% s
9、仮定や理由を表す助詞と呼応する副詞0 J% ~5 F0 b- |4 h5 E
(1)「~たら/~ば/~なら」と呼応するもの/ A! q3 l) G0 Z; Z4 E
もし もし、お時間がおありでしたら。
$ B! Q1 ^& l1 I8 w8 |: k 仮に 仮に君が彼の立場だったら、どうした?! H6 d$ W% x5 G6 L) F* G2 M
万一 万一火災が起こったら、この非常口から逃げてください。7 Q- p- A0 O' Y0 d1 k* ]
もしも もしも僕に羽があるなら、君のところへ飛んでいきたい。3 h! D4 Z8 s: R5 C5 a
一旦 一旦約束したら、必ず守る。
( w4 Q0 P3 C1 w/ x* W& w 例えば 例えば君が僕の立場だったら、どうした?! O0 O" q) E6 ^' X
0 }/ _9 I- K7 m% [3 M; X: j! _(2)「~ても」と呼応するもの) O2 t8 Y1 E7 N
たとえ たとえ嘘でも、ほめられれば嬉しい。: [, Z' z5 l/ U l4 k8 j
仮に 仮に彼の立場でも、同じことをした。: i4 ^. x* Y# ]
いくら/いかに いくら(・いかに)苦しくても、最後までがんばりなさい。
7 A6 k2 N& W3 D# y& l8 J8 t どんなに どんなに努力しても、彼には勝てない。1 A4 v& u( A, z6 m B/ z" b2 m
8 m/ h5 D6 a1 _4 l. Z5 Q
(3)「~からには/~以上」と呼応するもの, M2 e4 T1 u# C# f5 F, \/ J
一旦 一旦やると決めたからには、必ずやる。; `6 D2 q. l, r% x# \2 ~
9 Q( k8 I' g2 @5 }4 v F) a10、その他の副詞の機能別整理
2 Q3 B! C" }- C4 ^ B1 u(1)回数を表す副詞- B' I; p% t2 G. I0 c( j2 w$ [
いつも 彼はいつも遅刻している。
$ L% _! ?! x+ x いつでも いつでも遊びに来てください。
' e3 z) i" r1 w% W+ T$ I5 ? しばしば 夜中にしばしば目が覚める。
9 I% o- F( M+ V& D6 p8 q. a& t4 t たびたび たびたびご迷惑をかけてすみません。
1 w2 h; t. A8 J' `" \, Y よく 最近、よく忘れ物をする。
7 d: o0 ?; `6 u# b* T5 u) n/ X& E ときどき 彼はときどきこの店に来ます。/ k$ [ V- e2 Q8 }7 W* h
たまに 彼にはたまに会うことがあります。
5 _' `1 u" ?! l2 f$ q めったに~ない 彼女はめったに笑わない。
& C: v" V' E( t1 ?9 H# r4 E- @
) [9 |% z" ]6 H6 b# ^(2)数量を表す副詞
; n/ ]! X/ z, w' t1 o, F: { 全部/全て 仕事は全部(全て)終わりました。) D# W' ^4 ?6 O7 \2 _4 y! Q
すっかり 山の雪もすっかり解けた。
5 f) j6 A$ }5 p0 V) m: T$ B" @ たくさん たくさん召し上がってください。% r; R+ P \9 V8 A3 y# h! J1 N! B9 s
十分 時間はまだ十分あります。7 B* v" z& B0 g' E* H5 O
あまり~ない 私はあまりお酒が飲めません。
7 u& o( H7 k% l6 k$ g 少し/ちょっと ご飯が少し残っている。
" k" E- C6 I6 V( q. ~. _8 R ほとんど~ない 残り時間はほどんどありません。
; [1 e/ K6 b G7 }+ v 全然~ない お金が全然ない。
' b6 y2 [4 P# t5 [$ O さっぱり~ない 今日は魚がさっぱり釣れない。
& d2 H+ }$ W) N4 H% P' f2 Z9 Q
7 r e+ D) F7 b9 g4 c+ m(3)時間の長さを表す副詞* a( t, ^/ o3 ?" @; i, p4 U
いつまでも いつまでも君のことを忘れない。4 m7 V% q7 b- f% N1 `
ずっと 君が来るのをずっと待っていたんですよ。, m) R/ ~6 M( p
長らく 長らくお待たせしました。
o( U0 A+ H! S+ q; p9 }% L% l; J しばらく しばらくお待ちください。
1 F* q* |6 B8 {! @ 少し/ちょっと ちょっと待ってください。
# U. d5 ? s D' \1 {6 B( I 少々 少々お待ちください。
* X* G4 k' A$ D/ w6 T
" @, p/ E* }% D( \ *「あまり~ない/ほとんど~ない/全然~ない」も時間を表す。
/ T: N+ P6 G/ D+ Z% Z; J5 `9 `0 M" X: P. a( L: c9 A; a7 D8 S1 G
(4)順序を表す副詞9 d4 H! [9 W" y) J
最初に 最初に自己紹介をしてください。% S* _. A, _5 D8 k
はじめに はじめにお断りしておきますが、・・・/ ^6 D8 J; P* O# R9 s W
先ず 先ず、私から説明します。
5 o# j0 b( Y) O& R$ O 先に 先に勉強を済ませなさい。
7 i- L5 F* ~' F8 \9 ~5 p: e& F 次に 次に校長からご挨拶をいただきます。 N; B7 m# o) \, y& X
後で 後で連絡します。
# }; |& E; {. U 終わりに 終わりに、みんなで乾杯しましょう。4 ?- r6 k! h" S5 J' j
最後に 最後に一言申し上げます。1 r, f0 @. S+ Y, O- d% b8 h( [1 H; c
9 h9 y) c a6 _, C/ d" ]: q& ~" o$ ](5)数量や程度を表す副詞
. ^, G. Z4 K! o! r3 M 1) 高程度3 ^0 [: C; t$ G! a' p0 {( v
非常に これは非常に高価な品だ。
+ F9 _* m6 C* g& i" T/ B すごく 彼のことがすごく好きよ。- f! `8 ~" e' u3 i7 M5 n' }. U
とても とてもおいしいです。0 S4 |0 K( M- w7 ~7 L: u
実に 実に美しい。3 F0 k, u5 L+ m7 s+ d
大変 生活に大変困っている。" O& m8 D' G ]
ほんとうに ほんとうにすばらしい。9 I) G: C$ `% v. }/ k9 ~7 v
ずいぶん ずいぶんできるようになったね。5 u2 R8 D$ i3 m) A7 ]5 b
よく よく食べる人だね。
: ^& G3 _ b/ e- D2 i4 u0 U5 ]3 `3 H7 D$ r& ^& v3 O
2) 中程度以上3 X) X9 p4 w2 _8 k6 v5 h+ K
なかなか この作文はなかなかよく書けている。
2 W: I8 t6 m2 I かなり かなり難しいテストです。
% O- E: p% L+ b8 q' D 相当 相当がんばらないと、合格は無理だよ。' p. z C) v9 A- B
/ z* c5 s# x' c% P9 r 3) 低程度
: Y/ j! T; ~" b まあまあ 今度の試験はまあまあだった。& M. [* Z- v) y- X
どうにか/なんとか 今の給料で、どうにか(・なんとか)食べていけます。* ^2 F& j4 t' m
たいして~ない その映画はたいしておもしろくなかった。
+ b5 ^; v' j3 |! L. y& x それほど~ない 彼がいなくても、それほど困らない。; C y. r* B/ Q1 w9 U2 U
あまり~ない あまりいい作品ではないですね。; i! D. b3 _ i Q* u
ろくに~ない 忙しくて、ろくに新聞も読めない。
$ h# q7 g$ G4 w 全然~ない 全然わからない。
& l" s- s! I, f4 y( s
+ T* I8 y/ g; k( B(6)比較を表す副詞 b1 L ^( t7 @# {4 j8 Z
ずっと 北京は東京より、ずっと寒い。; H* F* Q& @. g6 d2 ?
むしろ あんな男と結婚するぐらいなら、むしろ死んだ方がいい。2 L2 o) C- H7 \
まして 大学生に解けない。まして子供に解けるはずがない。0 R2 m4 u9 }2 k& N
◆
) u, B: ]8 X8 [( `1 b# \5 t4 G( t もっと もっと早く走れ、もっと高く跳べ。
3 s3 Z7 v L+ e7 h0 a0 B& O- n 更に 寒さは更に厳しくなるでしょう。 k8 \4 e* Y; T
風に加えて、更に(・その上)雨まで降ってきた。5 |4 y# i8 t! n$ B. ~
一層 今後一層努力いたします。) A0 D( p/ e) E+ N
なお/なおさら やすいなら、なお(・なおさら)いい。
5 H6 |) F! v% X+ Z f よけいに 「するな」と言われたら、よけいにしたくなる。) T. n+ ], B" P4 {: @4 q/ T
, K# G7 s% P' R
(7)状態変化や発生を表す副詞3 g+ ]. `$ i$ T3 a1 ~
1) 自然・無意識の行為9 W0 |) t, k+ m2 B
ひとりでに 子どもは母語をひとりでに身につける。: ^4 @; ~0 R& n5 ?+ U, O$ y
自ずと 年を取れば自ずとわかる。 d0 P! K, ?2 y' w1 s* Y
いつのまにか いつのまにか、日が暮れていた。8 X1 J( T+ o- ^/ Z% r) w
なんとなく なんとなく嫌な予感がする。4 D- ^& g, a: p8 R/ ^+ f/ z( H
知らず知らずのうちに 知らず知らずのうちに。年をとる。5 { [' V( s9 Y/ G, ]- {( B
思わず 思わず「あっ」と叫んだ。/ g+ d* h1 w' b; I3 l
つい つい大声を出してしまった。
8 t8 t" T, x$ \3 m& H0 {" Q2 J2 n: u; Z2 G
2) 事態の接近、将来の発生
4 m4 {5 r1 _# Z2 m 今にも 今にも雨が降り出しそうだ。
# Y, R1 s4 j6 d0 G7 R もうすぐ もうすぐ春ですねえ。
; X5 g$ ]: G# T2 f% A- \ まもなく 間もなく電車が到着しますよ。. Y6 [! ]" B2 A! ^! r
そろそろ そろそろバスも来るころだ。
0 u% N$ E% S! k1 H/ n2 _ そのうち そのうち雨もやむだろう。
u2 g: w4 _ c, m/ b5 ?4 s+ _4 {◆) g" [% ^6 R# S- Z- M9 N& Y1 z
やがて やがて君も人の親になる。/ h7 Z0 j+ _: k- I8 y
いずれ 隠しても、いずれわかることだ。
/ Y: v: k* X) N9 N9 \, ?5 P+ Y 遅かれ早かれ 遅かれ早かれ、君にもわかる日がくる。
) d+ [4 m0 Z; k' G* O' z
+ A( P' y2 W$ }# [! X! N f 3) 徐々の変化
% ^3 U7 d$ v# w3 W 少しずつ 日本のことが少しずつわかってきた。
8 p4 }" \3 B+ D しだいに 風雨はしだいに激しさを増した。6 z4 j& H* P: z J, {2 [
じょじょに 勉強がじょじょに難しくなっていく。5 w9 L( W5 u8 @* n8 U/ R" C
だんだん だんだん寒くなる。
, f5 h* w2 h7 ]' J1 W8 Z
) B P( s z8 n$ z2 T) ^# j 4) 急激な状態変化
6 r( h' Y5 W2 ^* {) M にわかに 病状がにわかに悪化した。2 i/ Y1 n# D1 R
たちまち その品はたちまち売り切れた。
# _0 ]6 I5 }5 b4 y) c; i- S( `7 a. q あっという間に あっという間に殴り倒された。6 Z3 w+ r+ E- S1 _
- f1 k) r4 h/ p4 r+ Z/ S 5) 突発事態の発生" x( v6 x2 o: u O* b
急に その子は急に泣き出した。
6 e5 ?" U* f3 u 突然 突然停電し、真っ暗になった。
$ z9 `+ ^, x6 H0 |1 T4 { 不意に 不意にバスが急停車した。
/ ?( @( ]& j5 d& `1 e$ o5 K- @ いきなり 彼はいきなり私に殴りかかった。7 Z8 b6 R$ `# Q8 t( r
とっさに 石が飛んで来たので、とっさに身を避けた。$ `4 }) J7 M4 {9 F4 C6 O
; Z* I: i* y1 r/ M% j2 }7 F
(8)行為・意志表現と結びつき、「すぐ」を表す副詞
' I" S8 ^( I0 i) X すぐ(に) すぐに実行しなさい。1 Y# z2 Y( L: A, S" e/ Q5 o& p3 L
ただちに ただちに行動に移れ。
( C& |, X; I% N 早速 早速持ってまいります。
: z0 A% b5 W9 Y! Q# ~" A さっさと さっさと歩け。6 w/ d: G% `- Y* p+ w5 g Z
至急 至急それを取り寄せてください。% ?5 S6 \7 Q& a' @9 Z
早急に 早急に連絡をとります。4 d) `) {9 x1 p v+ ^
6 c2 R+ ~" W5 }( E$ _3 G(9)結論・結果を述べる時に使う副詞6 `$ P* x; ~/ ?1 P+ h
結局 この世の中、結局、金だ。+ O2 A! L1 W- H; o7 I$ N
いずれにせよ いずれにせよ、これは君の責任だ。
. z$ Y/ i- g) |% B# P: q0 X$ V# T どうせ どうせ失敗するに決まっている。
. J! G# q l4 ?; T8 D◆ H6 x h: Q# x; P
さては 最近きれいになったけど、さては恋人でもできたかな。
( f# G9 ]0 s: q
$ z$ B7 U1 K% O9 X7 ^(10)期待していたことの実現を表す副詞
2 T9 V/ c% Y) r6 z/ W! K+ X ついに やった、やった、ついにやった!& ^" O. I6 a$ Z% K4 Y
やっと やっと就職先が決まった。
& C0 d& _3 \1 \- W S ようやく ようやく締め切りに間にあった。9 w3 }; A' X$ P" u" B$ R
なんとか/どうにか なんとか(・どうにか)窮地を切り抜けた。
" k) w r2 S, |* r% J いよいよ いよいよ受験のシーズンが始まる。* i0 R1 G) ?3 Q7 i2 M! H9 J+ @
3 K4 U4 H# z: H( {! B$ [0 t( z& g(11)予想・想像と一致した時に使う副詞
, u- \0 L+ ^" s$ | やはり やはりやめたほうがいいよ。
# U- t8 \$ S. x6 w- H* i) r なるほど 東京は、なるほど物価が高い。; n) B- c& D0 Z/ R5 ?; {: C
さすが(に) さすがに元プロ、うまいもんだ。& }2 I" t) U& @3 L, Z0 l
相変わらず 相変わらずお美しいですね。" R5 ^7 B# D% G
/ f7 R/ I' R$ m" ~1 R& G, _8 k! p(12)言い換えや例示の副詞4 n* J- N$ N M# j0 g6 e) s
つまり 日本の首都、つまり東京
- w2 e% T/ }% e1 g5 c% C3 B; J すなわち 唐の都、すなわち長安。
7 d! Y4 r8 M' K f 要するに 要するに君は反対なんだね。
9 P, p/ _* A0 s* R, z) X◆+ v( E8 B I( _( T( K
例えば マスコミ、例えばテレビや新聞などは・・・。 ~, j9 ^1 k0 p# F4 X" P( c# b
* r7 k* Y& O1 L5 m(13)喩えを表す副詞
4 ^3 m7 t! i" I8 e u- \$ { まるで まるで夢のような話だ。$ D4 J) X5 @6 |' Q- [
さも さも知っているかのようなふりをする。
, C( d3 Z0 h" J2 d1 X% k あたかも 今の資本主義社会はあたかも戦場のようだ。
{9 O k% V4 D9 ?* d/ p3 _& F; t) }* y いわゆる 会社のためにせっせと働く日本人、いわゆる「働き蜂」は最近では減ってきている。
9 E. p: Q0 |6 R いわば パソコンは、いわば便利な文房具のようなものだ。, f: b7 g. q ?) J: H. I
8 @8 o$ ^6 M$ K( Q7 l
(14)最初の状態を表す副詞
+ j1 H/ `3 i* l! w# k 元々 駄目で元々、やれるだけやってみるさ。
; B: a. q, A% `, B& i, [0 @; t 本来 あの人は本来気の弱い人だ。
$ t& m! e- r+ g! w そもそも それがそもそも失敗のもとだ。
9 w' ]9 e. n) w1 ?3 ?) Z
Y& K. P Z7 L6 D+ O. K8 K0 D(15)不本意を表す副詞
8 X, I* E$ r t2 L8 y つい つい嘘をついてしまった。3 W8 [( R* _+ r! \. W
うっかり うっかり秘密をしゃべってしまった。' W+ X; m: ^8 X2 E( f6 m, w
いやいや いやいや引き受けた。' G, g8 A% R& S: u R0 ^0 s
しかたなく しかたなく引き返した。6 w& H+ T* Z: }7 C4 i# Z
あいにく あいにく主人は留守にしておりまして。
4 V5 C$ T: ~3 u8 `8 \0 T3 T5 \8 t; W6 x2 ^7 u
(16)真面目な態度を表す副詞7 o' m3 e5 B7 d- l2 G+ O% U
一生懸命 一生懸命やったのに・・・・
0 b; v. L |3 E1 h3 ^! { ひたむきに/一心に ひたむきに(・一心に)研究に打ち込む。; h' i4 Y1 Q7 Q# O2 V$ |
必死に 必死に働いた。
4 i1 m- m1 H- n. k5 u/ B" E6 \ せっせと せっせと手紙を書いている。
M' s* l( c% g. P+ O, A! t' s3 D( t0 K/ @$ b- Z- F5 m1 S2 A0 _
(17)特定の事物や行為を選択するとき使う副詞: |% }4 c8 t9 Q3 n* _, n3 M& ~
特に 今年の夏は特に暑い。2 f) T) H& p7 g4 ?% `! x
とりわけ 今日はとりわけ寒いですね。( F& A6 z% `9 l. p$ s7 L
何より 僕は何より刺身が大好物です。
; R% i! l, f, j+ S* p 敢えて 敢えて危険を冒す。& P* J4 X* _$ X% V5 d
敢えて行けとは言わない。& h3 C8 W/ a2 i8 f4 p
(18)努力や故意・強制を表す副詞
# c& }# L! t$ u* `# |: [( A6 U わざわざ わざわざ来てくれて、ありがとう。: ~4 ~6 d0 Q' O+ w% i( M
せっかく せっかく辞典を買ってやったのに、使わない。
4 _) b) V# j' ~0 W4 `5 o" [; F わざと 知っているのに、わざと知らないふりをする。
/ H/ g, s: b6 F 無理に/無理矢理 無理矢理やらされた。. y% j& A( r2 J/ x0 o, X! J# j0 G, L
強いて 強いて言えば、彼の方がやや勝る。 |
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