すなお ―なほ 1 【素直】 4 y) w( g; Z. Y4 z* Q$ s
& N& E! c M' _' J) e2 b7 a7 j6 l( q# U
(形動)[文]ナリ
" P8 f; V( R& }' L" t5 B+ a(1)性格や態度にひねくれたところがなく、あえて人に逆らったりしないさま。1 {! {& s/ Z, n* v
「―な子」「―に従う」
! l: G9 Y+ J6 j(2)技芸などに癖がないさま。
! q$ `3 x' z, E9 E, x「―な字を書く」
. c& n. m0 | ]2 Z$ v(3)物の形がまっすぐであるさま。
7 t# ^+ S* S% N: M- c$ h「―なるその一ふしもならふやと植ゑてや見まし窓の呉竹/新葉(雑中)」0 j. _8 \3 X! }6 \7 \0 x
(4)飾り気がなくありのままであるさま。
3 v, ?. u5 k, b$ _, q「神世にはうたのもじもさだまらず―にして/古今(仮名序)」
! ?$ W7 z u. h: L3 C8 ~) m: Z[派生] ――さ(名)$ n6 |0 D9 W7 F2 R( E" x* T; D$ e
. O% o' C1 E3 x! \2 d" ~: X% o
# [0 m+ k. u" G" Q1 w/ d& l6 a
. j0 H: k ~3 R! @8 q3 J
しょうじき しやうぢき 3 4 【正直】
7 u! ]; L" \0 K" P) N( U' d# E% S) D/ R3 U" O" n, p/ K0 C8 s) B
z) m% o) U/ i6 \(名・形動)[文]ナリ- [) n3 ]8 G- L6 U; l3 n4 A
(1)うそやごまかしのないこと。うらおもてのないこと。また、そのさま。
8 y: f' L/ C( L; H( d( X「―を旨とする」「―に話しなさい」「―なおじいさん」「―なところ、休みたい」
* h: H0 g3 J: z; R* [' A, l(2)錘(おもり)を利用した、壁や柱の垂直を検査する器具。下げ振り。
1 {0 Q0 Q) W: V8 F6 [6 P(3)1メートル以上の大きな鉋(かんな)の俗称。板が平らか否かが簡単にわかるからという。1 N/ v3 u/ u( u" A# e8 O# Z
(副)2 h0 Z- A: f, F- P) T; S
本当のところ。正直に言って。: P7 @& C! {2 F2 X2 E
「ぼくはあの時―きみがうらやましかった」
% Z0 r% w, Z! |0 h) M[派生] ――さ(名)
, O5 V& c: B4 e- q% }3 K――の頭(こうべ)に神(かみ)宿(やど)る
; _( ~7 ]% f8 X: U5 E正直な人には神の加護がある。0 E; K* P. W$ k4 K5 P& {
――は一生の宝
. ?6 k5 o$ U9 f8 Q( ~1 k9 T1 A' pすべての幸福は正直からくるものであるから、正直は人が一生守るべき大事な宝である。$ M+ g) e2 a4 y$ [ n
! n+ {9 j3 L9 @) q3 ?- x
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