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 发表于 2004-7-14 23:00:00
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| [B]07月15日[/B] % U3 y. ]2 U! w  E
 7 c8 g% X, j# O; }) x9 } あるところに、とても強い国がありました。その国の大統領が常々、あそこは危ないぞと言っている国がありました。そこには危ない大統領がいて、危ない兵器を蓄え、いつ攻撃してくるか分からないというのです。 - d) J4 D6 |7 I* c) I# U
 
 - o" }, z% R9 Q8 Y* F, Z5 f 強い国は、ついに先制攻撃に出ました。危ない国の兵を蹴(け)散らし、危ない大統領を捕まえました。しかし危ない兵器は見つかりません。それどころか、兵器の開発計画も無かったという報告が、強い国の議会で最近出ました。それでも、こう言うのです。「製造能力があり、危険なテロリストに能力を伝授できた敵を見逃せなかった」 * T) M, s3 q* h4 N  e* F
 
 0 S( t9 ^# p2 ?3 ~' w; N9 W2 _5 t 初めは「大量破壊兵器による攻撃の危険」だったはずのブッシュ米大統領の戦争の大義が、ついに「潜在的脅威」にまで落ちた。潜在的脅威があれば先制攻撃ができるなどと言い張るなら、米国を狙う側にも、同じ理屈を許すことにならないか。 4 v6 s+ d, H6 }% P$ l% L
 
 ) P( ?  G3 s3 ~3 s' k( s3 u9 g5 n4 r: k0 ^ たび重なる言い訳や強弁について、ワシントン・ポスト紙のコラムが評していた。「虬驻妊预い毪幛毪长趣摔堡皮稀ⅴ弗绌`ジ・ブッシュと比べられる者はいないだろう」
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 そういえば、あの強国の大統領と親密だという、かの国の首相は、危険な兵器が「見つからないからといって、ないとはいえない」などと弁護していた。そして最近、選挙に負けたはずなのにこう言う。「逆風の中で、よく安定多数を与えてくれた」 % u) G: m4 H1 j' l! ^* x, v
 
 & @' y; I  r$ E, b( v 気が置けない仲間内や夫婦の間なら、似たもの同士は微笑を誘い、周りをなごませる。権力の座にある似たもの同士の強弁には、危なさと、空(むな)しさが漂う。 ' y! g0 Q# R, X0 j' C" j1 {
 
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