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发表于 2004-10-16 11:22:59
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10月(じゅうがつ)16日(にち)付(づけ); A2 |9 s8 S/ A3 Y1 L" X
水俣病(みなまたびょう)判決(はんけつ)――国(くに)の怠慢(たいまん)が裁(さば)かれた( }: [4 ?# L: B2 P
) V% b9 l3 N% W4 ~5 b% M 水俣病(みなまたびょう)の被害(ひがい)が広(ひろ)がったのは、国(くに)と熊本(くまもと)県(けん)の担当(たんとう)者(しゃ)たちが手(て)をこまぬいていたせいだ。最高裁(さいこうさい)がそう判断(はんだん)し、国(くに)と県(けん)に損害(そんがい)賠償(ばいしょう)を命(めい)じた。 / k, I) X. l; O/ o
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判決(はんけつ)は、化学(かがく)会社(かいしゃ)チッソの工場(こうじょう)排水(はいすい)を止(と)めさせなかったのは「行政(ぎょうせい)の怠慢(たいまん)である」と指摘(してき)した。半(はん)世紀(せいき)近(ちか)く続(つづ)いた責任(せきにん)論(ろん)に法的(ほうてき)な決着(けっちゃく)がついた。 " n6 G2 h$ r$ K; v4 P; }
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原告(げんこく)は水俣(みなまた)から関西(かんさい)に移(うつ)り住(す)んだ平均(へいきん)年齢(ねんれい)73歳(さい)の人(ひと)たちだ。重(おも)い病気(びょうき)や生活苦(せいかつく)に耐(た)えてきた日々(ひび)を思(おも)えば、当然(とうぜん)すぎる結論(けつろん)である。
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1 O1 f* @6 J7 k, M! D6 B. j: ^$ D 9年(ねん)前(まえ)、当時(とうじ)の村山(むらやま)内閣(ないかく)が全国(ぜんこく)の未(み)認定(にんてい)の患者(かんじゃ)たちに一律(いちりつ)260万(まん)円(えん)を支払(しはら)うという決着(けっちゃく)案(あん)を示(しめ)した。これを約(やく)1万(まん)人(にん)が受(う)け入(い)れ、全国(ぜんこく)七(なな)つの地裁(ちさい)や高裁(こうさい)で続(つづ)いていた訴訟(そしょう)は次々(つぎつぎ)に終(お)わった。
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" G5 i" [8 ?' {# N# K9 b それでも「患者(かんじゃ)とは認定(にんてい)せず、金(かね)だけ出(だ)す」という決着(けっちゃく)の仕方(しかた)に納得(なっとく)できず、認定(にんてい)を求(もと)めて最後(さいご)まで争(あらそ)ったのが今回(こんかい)の原告(げんこく)の45人(にん)だった。 - [1 y0 x, Z7 w+ ~, D
# M3 Y' T# D+ B3 ~$ U3 G) u, |& V 最高裁(さいこうさい)は、水俣病(みなまたびょう)が問題(もんだい)になった50年代(ねんだい)後半(こうはん)当時(とうじ)の通産省(つうさんしょう)、厚生省(こうせいしょう)、水産庁(すいさんちょう)、経済企画庁(けいざいきかくちょう)のあり方(かた)を批判(ひはん)した。
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とりわけ通産省(つうさんしょう)には厳(きび)しい。「チッソの排水(はいすい)を病気(びょうき)の原因(げんいん)と決(き)めつけるな」と厚生省(こうせいしょう)に圧力(あつりょく)をかけた。チッソが渋々(しぶしぶ)取(と)りつけた排水(はいすい)浄化(じょうか)装置(そうち)について、水銀(すいぎん)を除去(じょきょ)できない代物(しろもの)だと見抜(みぬ)けなかった。そんな例(れい)を挙(あ)げて指弾(しだん)した。 + E$ I& M# X" Y# v% q! f
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住民(じゅうみん)に身近(みぢか)なはずの熊本(くまもと)県(けん)に対(たい)しても、判決(はんけつ)は消極(しょうきょく)的(てき)な態度(たいど)を批判(ひはん)した。
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1 B, i) w+ v- t- B3 [ 水俣(みなまた)の人々(ひとびと)から見(み)れば、この半(はん)世紀(せいき)は、国(くに)や自治体(じちたい)にすがっては見放(みはな)されることの繰(く)り返(かえ)しだった。保健所(ほけんじょ)や市役所(しやくしょ)を頼(たよ)ると、伝染病(でんせんびょう)患者(かんじゃ)のように扱(あつか)われ、世間(せけん)の目(め)を恐(おそ)れる生活(せいかつ)を強(し)いられた。集団(しゅうだん)でチッソに抗議(こうぎ)に行(い)けば機動(きどう)隊(たい)に阻(はば)まれ、逮捕(たいほ)された。上京(じょうきょう)して省庁(しょうちょう)を回(まわ)っても相手(あいて)にされなかった。
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; O) w; J5 e7 U 国民(こくみん)が税金(ぜいきん)を納(おさ)めるのは、つまるところ、公的(こうてき)機関(きかん)が命(いのち)と健康(けんこう)を守(まも)ってくれると思(おも)うからではないか。水銀(すいぎん)に全身(ぜんしん)を侵(おか)された人々(ひとびと)の苦(くる)しみに気(き)づきながら、職務(しょくむ)を果(は)たさなかった公務員(こうむいん)には使命(しめい)感(かん)が欠(か)けていたといわれても仕方(しかた)がない。 7 ^- S- r, ~$ b+ R, e
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ハンセン病(びょう)患者(かんじゃ)を理由(りゆう)もないのに隔離(かくり)し続(つづ)ける。薬害(やくがい)エイズの危険(きけん)に気(き)づきながら手(て)を打(う)たない。そんな行政(ぎょうせい)の体質(たいしつ)は水俣病(みなまたびょう)でも無縁(むえん)でなかった。行政(ぎょうせい)の不作為(ふさくい)の罪(つみ)は許(ゆる)されないことが、はっきり示(しめ)されたのである。
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今回(こんかい)の判決(はんけつ)の意味(いみ)はもうひとつある。いまの環境省(かんきょうしょう)の基準(きじゅん)では患者(かんじゃ)と認(みと)められない人(ひと)たちを患者(かんじゃ)と認定(にんてい)したことだ。いまも認定(にんてい)を申請(しんせい)している人(ひと)たちはたくさんいる。環境省(かんきょうしょう)は77年(ねん)以来(いらい)ずっと変(か)えていない認定(にんてい)基準(きじゅん)を改(あらた)めるべきだ。 , }" {, H9 `" R+ V+ x
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水俣病(みなまたびょう)が見(み)つかって48年(ねん)、チッソが排水(はいすい)を止(と)めてからでも36年(ねん)になる。
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( f4 q: f1 E9 {& O+ W 水俣病(みなまたびょう)の有効(ゆうこう)な治療(ちりょう)方法(ほうほう)はまだ見(み)つかっていない。母胎(ぼたい)内(ない)でこの病気(びょうき)にかかった患者(かんじゃ)はまだ40代(だい)半(なか)ばである。患者(かんじゃ)たちの苦(くる)しみはなお続(つづ)く。
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0 G% M5 `( Q% f* j 健康(けんこう)や安全(あんぜん)が何(なに)よりも問(と)われる時代(じだい)だ。行政(ぎょうせい)にとって、この判決(はんけつ)の重(おも)みはいよいよ増(ま)す。
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米(べい)大統領(だいとうりょう)選(せん)――ケリー氏(し)にも言(い)いたい
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1 ]; Z# G& [3 ^( \$ K; k8 u& h 来月(らいげつ)2日(にち)投票(とうひょう)の米(べい)大統領(だいとうりょう)選(せん)で、もしもケリー上院(じょういん)議員(ぎいん)がブッシュ大統領(だいとうりょう)の再選(さいせん)を阻(はば)むことになれば、テレビ討論(とうろん)が第(だい)一(いち)の勝因(しょういん)といわれるだろう。 " I; O- n- z% b: g' H* B/ Y# S! w) U$ ?
4 R+ V. ]/ b2 ? 3回(かい)にわたったテレビ討論(とうろん)で、ケリー氏(し)は悠然(ゆうぜん)と振(ふ)る舞(ま)い、落(お)ち着(つ)きのなかったブッシュ氏(し)より「大統領(だいとうりょう)らしく」映(うつ)った。ケリー氏(し)に軍配(ぐんばい)を上(あ)げた視聴(しちょう)者(しゃ)はそう思(おも)ったのではないか。 3 b8 W( R) l1 c( V: }6 N& E
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ベトナム戦争(せんそう)での英雄(えいゆう)話(はなし)は偽(いつわ)りだ、とする反(はん)ケリー陣営(じんえい)のテレビ広告(こうこく)に足(あし)を引(ひ)っ張(ぱ)られ、8月(はちがつ)以降(いこう)の世論(せろん)調査(ちょうさ)でケリー氏(し)はブッシュ氏(し)に水(みず)をあけられた。 9 Q0 B, O7 I4 w
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土壇場(どたんば)に追(お)い詰(つ)められたケリー氏(し)は、このテレビ討論(とうろん)で盛(も)り返(かえ)し、また互角(ごかく)に持(も)ち込(こ)んだ。米(べい)大統領(だいとうりょう)選(せん)はイメージ選挙(せんきょ)の色合(いろあ)いが濃(こ)い。彼(かれ)の浮(う)き沈(しず)みは、それを裏付(うらづ)けたかっこうである。
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2 r+ j+ X) K' q8 j3 X2 |. C テレビ討論(とうろん)では、その中身(なかみ)でもケリー氏(し)が押(お)し気味(ぎみ)だった。イラク戦争(せんそう)をめぐって、ブッシュ政権(せいけん)は同盟(どうめい)国(こく)の結集(けっしゅう)に失敗(しっぱい)した。このため占領(せんりょう)後(ご)も国内(こくない)の治安(ちあん)維持(いじ)が不十分(ふじゅうぶん)になったり、米国(べいこく)の負担(ふたん)が大(おお)きすぎたりした、と攻(せ)め立(た)てた。 3 Y3 H. |, L7 M! X9 o! ]" i
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経済(けいざい)では「この72年(ねん)の歴史(れきし)で、任期(にんき)中(ちゅう)に雇用(こよう)を減(へ)らした初(はじ)めての大統領(だいとうりょう)だ」とブッシュ氏(し)を批判(ひはん)した。大統領(だいとうりょう)は「雇用(こよう)を拡大(かくだい)するために、教育(きょういく)の機会(きかい)をふやしている」と反論(はんろん)したが、景気(けいき)回復(かいふく)でも期待(きたい)されたほど雇用(こよう)は伸(の)びず、ブッシュ氏(し)は得点(とくてん)を上(あ)げられないでいる。 $ e) I! `# M3 a# P4 w7 S" T) |
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とはいえ、両者(りょうしゃ)の支持(しじ)率(りつ)はほぼ均衡(きんこう)しており、勝利(しょうり)の女神(めがみ)がどちらにほほ笑(え)むかわからない。テレビ討論(とうろん)こそうまく |
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