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发表于 2004-5-4 23:00:00
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05月05日付
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「自分の著述は時が経(た)つにつれて忘れられるであろうが、この書物だけはきっと人々の記憶に残るにちがいない」。トルストイが、そう語ったという『文読む月日』(ちくま文庫)を、時に開く。
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1日を1章にして1年分、古今東西の警句に本人のものも加えて編んだ大冊のアンソロジーだ。「5月5日」の章には、子供や、子供と大人に関する文が並んでいる。 , }& h' H2 g. p) }1 }) K
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4 V* p8 O* x% v+ l3 f2 [! Z" k 「子供らに対しては、彼らが成人してからも何一つ付け加える必要のないほど完全に理解できる事柄だけを教えるようにしなければならない」「子供との約束は必ず守れ、さもないと彼を虚言に慣らすことになるであろう」。大人に、厳格さや厳密さを求める印象が強い。応えきるのは、難しい。 ) n6 m* v \( M
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3 m+ a8 G; B1 o トルストイには、子供と大人の問答形式の作品「子供の智慧(ちえ)」もある。宗教、国家、教育など人生の大きなテーマに、子供の真っすぐな視点を使って鋭く迫ろうとする。その中で「真理というものは子供の唇から流れて出ます」と、ある母親に語らせている。
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子供とは、世の柵(しがらみ)をまだよく知らない存在とも言える。知ってしまった方が繰り出す「建前」と、知らない、あるいは知りたくない方が突き出す「真理」との間で揺れ続けるのが人の世か。
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3 j9 j4 p# R& B4 P8 W0 ` 昨日、通り道の幼稚園で、こいのぼりを見た。まごい、ひごいは泳いでいたが、そばの小さな青いこいは、体がロープに絡まって尾ひれの先しか見えない。世の柵に絡まったようで気の毒だが手は届かない。せめて5日には、ショウブの束をこいに見立て、ゆるりと泳がせたいと思った。 |
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