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发表于 2006-12-12 17:25:44
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【天声人語】2006年12月12日(火曜日)付
鉄鋼、電力に銀行を加えて政治献金の「御三家」と呼ぶ時代があった。戦後、この3業界が献金の柱だったころだ。
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近年、銀行業界は転変を重ねてきた。今ある銀行が昔の何銀行なのかを即答出来ない人も多いだろう。しかしどの大手銀行も、90年代末の金融危機での税金注入を機に献金を自粛してきた。
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3メガバンクの一つの三菱東京UFJ銀行が、9年ぶりに献金を再開する方向だという。みずほフィナンシャルグループと三井住友銀行も検討中と伝えられたが、これは腑(ふ)に落ちない。3 \( w1 R, K2 i$ ~
* Y! k( y5 X: Q/ P- r8 m 先日、銀行業界が過去最高益をあげたと報じられた。一方、預金者にはスズメの涙よりもわずかな利息を強いている。そして、大手行はいずれも法人税を納めていない。税務上の欠損金を抱えているから免除される仕組みだが、すんなりうなずける話ではない。
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再開されれば、自民党を中心に献金されるという。再開を急ぐように見えるのは、のどから手を出している相手がいるからなのか。「あはれ、此国の/怖るべく且つ醜き/議会の心理を知らずして、/衆議院の建物を見上ぐる勿(なか)れ。/禍(わざはひ)なるかな、/此処に入る者は悉(ことごと)く変性す」。与謝野晶子が国会を厳しく詠んだのは、大正時代の初めごろだった。
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2 R9 M' A+ K9 r" [( Q" D% L 「一たび此門を跨(また)げば/良心と、徳と、/理性との平衡を失はずして/人は此処に在り難し」と続く(『舞ごろも』天弦堂書房)。90年たったが、劇的に変わったとも思えない。ひたすら国会の方に顔を向け続けるのか、あるいは国民・利用者の方を向くのかが、各銀行に問われている。 |
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