|
|
发表于 2007-1-25 16:37:58
|
显示全部楼层
2007年01月25日(木曜日)付$ F4 p* `' x, l* f* T c! U
: Q& `8 M' k4 ^' K5 R ——「アメリカ合衆国大統領!」。先導の声が響き、ブッシュ氏が上下両院合同会議の場に現れた。ダークスーツに青いネクタイを締めている。主役の登場で、拍手がわき起こる。
$ y! s* b6 u4 r! i
' I2 y. {1 h9 D- N5 j; E 約1時間に及んだ一般教書演説の模様を昨日、CNNの中継で見た。この演説にはつきものだという拍手は確かに繰り返されていたが、鳴りやまないほどのものはあまりなかった。やはり、国民だけでなく世界中が注目するイラク戦争の泥沼化が、影を落としていたのだろうか。
8 P0 h/ o- j1 u' S
& }9 g3 r+ b7 T* @8 _* P; A 先日は、イラク問題で自らの過ちを認めるような演説をした。しかし、この日は省みる姿勢は見せなかった。かわりに目についたのは、終盤での演出だった。
' [* ]' Y, d/ t, c5 [8 `: z# h: Y. b1 W/ h; q6 X5 C
大統領は、傍聴席のローラ夫人のそばに座っていた数人を次々と紹介し、持ち上げた。プロバスケットのスターの一人のムトンボ選手は、アフリカの故郷に病院を建てたという。地下鉄で線路に落ちた人を身を挺(てい)して助けた男性について、大統領が言う。「彼は『私は英雄ではない』と主張する。そして『私たちの自由のために海外で命をかけている若者たちがいる』と言った」$ x6 e6 W& `; O7 q7 Q6 j1 j
1 x; ~, f; v$ s" ^
最後には、イラク戦争に派遣された若い兵士が紹介された。敵の攻撃にひるまず、胸と腕を撃たれながら戦い続け、勲章を受けたという。大統領は「こうした勇気と思いやりの中に、アメリカの精神と特性がある」と述べ、「この国は、まともであり、立ち直りの早い国でもある」と締めくくった。
- L$ p. r) `9 r! \$ X. ]( }" U
世論調査で支持率が3割を切っている大統領の、自らへの応援演説のようにも聞こえた。 |
|