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楼主 |
发表于 2007-9-11 11:29:58
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2007年09月06日(木曜日)付
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夏休みが終わる頃、徳島市の動物園で人気者のキリンが死んだ。あまりの暑さに水を飲みすぎたらしい。アフリカ原産でこれだから、ペンギンやシロクマにはひときわ難儀な夏だったろう。ご苦労様でした。
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「場違い」な境遇で懸命に生きる動物には、哀れが漂う。このほど目にした「南極の豚」の写真に、その思いを強くした。1959年秋に日本を出発した第4次観測隊の逸話である。
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) D+ t( b5 B& Q) R4 F% v7 |1 ]) H# ? 寄港地のケープタウンで生後1カ月の子豚を2匹買った。つがいを昭和基地で繁殖させ、新鮮な食肉を得るつもりが、手違いで2匹とも雌。残飯で育てるうちに情が移り、誰もトンカツにしようとは思わなくなる。雪嵐の4月に1匹が凍死、翌日、連れが後を追った。
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: H0 J" O' D4 h5 g; P7 n9 ] 南極で越冬した同僚によると、生鮮食品は今も貴重だ。電灯光で育てたキュウリは1本を40人分に切り、プチトマトは4等分したという。失敗した豚の飼育計画は、越冬報告で遠慮がちに触れられた。あとは、雪まじりの岩場を「散歩」する2匹の白黒写真が残るだけだ。
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1 I7 ]5 c6 U& L) x7 [/ k 極地の環境を守る国際ルールにより、南極には動植物を持ち込めなくなった。極地ならずとも、人の手で海を越える生物は生態系を乱す。日本の山川では、アライグマやブラックバスなど生命力の強い外来種が幅を利かせている。2 Q6 o" w6 l0 [. g, K7 K, \( C1 }. e
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最強のヒトはどうだろう。科学の力であらゆる自然環境に適応し、地球のどこにでも住める。だが動物にはない文化の壁ゆえに、強いだけでは異郷になじみ難い。里帰りの多い横綱が、身をもって示した通りである。 |
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