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发表于 2006-6-20 21:33:17
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第十四課 挨拶の言葉
「午睡」は日本語で「昼寝」と書きます。
表示「(某东西)可说成…、可读作…、可写成…」。「は」表示「某东西」,「言う」等动词的内容用补格助词「と」表示。
「一月」は「いちがつ」と読みますが、「いちげつ」とは読みません。
「月」は「げつ」と読みます。「つき」とも読みます。
「とは」表示定义、对比或引出否定,「とも」表示兼提。
牧野さんは「明日早く学校に来てください」と田中さんに言いました。
相当于「某人(对某人)说…」。「は」表示说话人,「に」表示说的对象,「と」表示说的内容。说话内容是直接引用时,引用部要用「」引起来,引用部可用敬体结句。
鈴木さんはカセットデッキがほしいと言っています。
说话内容也可是间接引用,这时无需用引号表示,引用部要用简体结句。「言う」的主体如是第三人称时,除用过去式结句外,常用「言っています」。
「すぐ帰ります」と言って出かけました。
用「と言って」连接后句时,「と言って」所引用的部分可以是后续动词的内容,后续动词往往是「…と言って」的进一步说明,也可以是动作的先后关系。
いいとか、悪いとか、みんな違ったことを言っています。
「とか」是并列助词,表示列举,含随意举例的语气。接在体言或动词、活用词终止形后。并列体言时,可省去最后一个「とか」。
卒業して学校を出るのは嬉しいとともに寂しいです。
接在用言终止形或体言后面表示「…的同时…、和…一起…」。「と」是并列助词,「ともに」是副词。
明日授業があるので、今日早く帰らなければなりません。
接在动词未然形或「体言+で」后面表示「必须…、非…不可」。
もう時間はあまり多くありませんから、しっかり勉強しなければいけません。
「なければなりません」可改成「なければいけません」「なくてはいけません」,但后两种说法一般是向对方提出「应该…、不…不行」。
日本では、ラジオを聞きながら勉強する人を「ながら族」と言います。
表示「把…叫做…」。
牧野という人からあなたに電話がありました。
「…という+体言」表示「称谓」。当「いう」接在格助词「と」后面,失去原有意义,在句中仅起综合上文修饰下文的作用,这时「いう」可看作是形式动词。
今日は早く帰りなさい。
「动词连用形+なさい(补助动词なさる变化而来)」表示命令。比动词命令形婉转些,比「…てください」生硬些。不能对尊长使用,常用于大人对小孩,老师对学生的命令上。
前文
今日の授業はとても面白かったです。先生はまず、「あなたの名前は何といいますか」と私に聞きました。私は「王友民と言います」と先生に答えました。そのあと、先生は会話の練習を通して挨拶の言葉と日本文化の関係を説明しました。
日本語の中には、挨拶の言葉が沢山あります。日本人は朝、人に会った時に「おはようございます」と言います。昼間、人と会った時に「こんにちは」と言います。とくに日本人は挨拶に天気や季節の言葉をよく使います。例えば「いいお天気ですね」とか、「暑いですね」とか、とよく言うのです。挨拶の言葉は確かに日本文化の一面を表わしています。私たちは日本語を勉強するとともに、日本の文化や知識もよく勉強しなければなりません。
会話
先生:あなたの名前は何と言いますか。
学生:私の名前はおうゆうみんと言います。
先生:漢字でどう書きますか。
学生:漢字で「王友民」と書きます。先生、この漢字「魚」は何と読みますか。
先生:訓読みでは、「さかな」とか、「魚」とか読みます。
学生:音読みでは、何と読みますか。
先生:音読みでは、「ぎょ」と読みます、例えば「金魚」や「熱帯魚」などの場合には「ぎょ」と読みます。皆さんは日本語の挨拶の言葉が分かりますか。
学生:はい、わかります。人と会った時や別れる時などにやりとりする社交的な言葉ですね。
先生:そうです。日本語ではそれを挨拶の言葉と言います。日本では、朝、人に会った時に何と言って挨拶をしますか。
学生:「おはようございます」と言って挨拶をします。
先生:夜、寝る時に何と言って挨拶をしますか。
学生:「お休みなさい」と言います。
先生:「おはよう」は中国語で何と言いますか。
学生:中国語で「早上好」と言います。
先生:英語で何と言いますか。
学生:英語で「グッドモーニング」と言います。
先生:フランス語で何と言うか知っていますか。
学生:いいえ、フランス語で何と言うか知りません。
先生:フランス語で「ボンジュール」と言います。すれでは、どんな時に日本人は「こんばんは」と言いますか。
学生:夜、人と会った時に「こんばんは」と言います。
先生:どんな時に「こんにちは」と言いますか。
学生:昼間、人と会った時に「こんにちは」と言います。
先生:人と別れる時に何と言いますか。
学生:「さようなら」とか、「では、また」とか、と言います。
先生:「バイバイ」とも言いますか。
学生:はい、子供や学生は「バイバイ」とも言いますが、大人はあまり「バイバイ」とは言いません。
先生:人にお礼を言う時に何と言いますか。
学生:「どうも、ありがとうございます」と言います。
先生:人に謝る時に何と言いますか。
学生:「どうも、すみません」と言います。
先生:日本の人は挨拶にどんな言葉をよく使いますか。
学生:日本の人は挨拶に天気や季節の言葉をよく使います。
先生:例えばどんな言葉ですか。
学生:例えば「いいお天気ですね」とか、「暑いですね」とか、「よく降りますね」とか、とよく言います。ところで、先生、日本の人はどうして挨拶に天気や季節の言葉をよく使うのですか。
先生:日本の人はお互いの生活に利益のあることを喜び合います。また、不利のあることを悲しみ合うのです。つまり、挨拶を通して心を結びつけて親しくなるのです。
学生:そうですか。挨拶の言葉はとても大切ですね。
先生:ええ。挨拶の言葉は日本文化の一面を表わしています。皆さんは日本語を勉強するとともに、日本の文化や知識もしっかり勉強しなければなりません。
学生:はい、わかりました。
先生:例えば日本で一番有名な花は何と言うか知っていますか。
学生:はい、知っています。
先生:何と言う花ですか。
学生:桜です。
先生:桜はいつごろ咲きますか。
学生:四月ごろ咲きます。
先生:日本で一番高い山は何と言う山ですか。
学生:富士山です。
先生:富士山は日本のどこにありますか。
学生:富士山は日本の静岡県と山梨県の境にあります。
先生:日本で一番盛んなスポーツは何と言うスポーツですか。
学生:野球です。
先生:はい、よくできました。これからもしっかり勉強しなさいね。
学生:はい。
読解文
漢字の書き方と読み方
私たち日本人は毎日漢字を使っています。漢字は私たちの生活に欠かすことはできません。しかし、日常よく使う漢字はどう正しく書くのか、どう正しく読むのか、私たちは時々迷います。
たとえば、「かいとうらんま」は「怪刀乱魔」と書くのか、それとも「快刀乱麻」と書くのか。「ごりむちゅう」は「五里夢中」と書くのか、それとも「五里霧中」と書くのか。「白」という漢字はどんな時に「はく」と読むのか、どんな時に「しろ」と読むのか、また、どんな時に「しら」と読むのか、首を傾げます。
「自分はワープロを使って文章を書くから漢字を知らなくても困らない」と言っている人がいます。しかし、どの漢字を選択するかはやはりワープロを使う人が決めなければなりません。私たちはこのことを忘れてはいけません。 |
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