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楼主 |
发表于 2004-3-20 23:00:00
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鲁镇的酒店的格局,是和别处不同的:都是当街一个曲尺形的大柜台,柜里面预备着热水,可以随时温酒。
魯鎮の居酒屋の構造は、他の土地と異なっていた。往来に面して、曲尺(かねざし)型の大きなスタンドがあり、スタンドの内側には湯が準備してあって、いつでも燗が出来るようになっている。
做工的人,傍午傍晚散了工,每每花四文铜钱,买一碗酒,——这是二十多年前的事,现在每碗要涨到十文,——靠柜外站着,热热的喝了休息;倘肯多花一文,便可以买一碟盐煮笋,或者茴香豆,做下酒物了,如果出到十几文,那就能买一样荤菜,但这些顾客,多是短衣帮,大抵没有这样阔绰。只有穿长衫的,才踱进店面隔壁的房子里,要酒要菜,慢慢地坐喝。
職人たちが、昼時分や、夕方時分に、仕事を済ませた後で、銅貨四文払って、一杯の酒を買い(これは二十年以上も昔の話である。今では一杯が十文はするだろう)立ったままスタンドにもたれて、熱いところを引っかけて、一息入れる。もう一文奮発すれば、塩筍(しおたけのこ)か茴香豆が一皿出て、肴(さかな)になる。もし十数文払えば、肉料理が一皿買える。しかし、ここへ来る客種は半纏階級が多いから、普通はそんな贅沢な真似はしない。長衣を着たものだけが、店先を抜けて奥の部屋へ通り、酒と料理をあつらえて、腰を落ち着けてちびりちびりやるのである。
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