日本語専用カフェのみなさん、いっしょに がんばって！

不殆

　  私もまだまだ若い、とは思っているのですが、社会に出て10年近くになると、社会人になりたての人や学生さんが細やかに気をつかってくれるのを嬉しく、頼もしく思ってしまいます。こんなことを感じている私は、歳でしょうか。

　  レストランで、新人の女性がニッコリしてコーヒーをいれてくれて、フレッシュまでいれてもらって、してもらうというのを素直に嬉しく感じてしまいました。お金を払っているからしてもらえるのはあたりまえ、ではなく、なにか一生懸命やってくれるっていうのが嬉しくて、。。。やっぱり歳ですかね。

　  地下鉄で、子供づれでたいへんそうな女性に席を譲っていた男子学生さんがいました。こっちあいてるよって声をかけて、とても自然でした。まわりにいる人を、少しでも助けてあげようっていう気持ちって嬉しいですね。気持ちの余裕を感じました。案外若い子より、少し歳がいった人のほうが疲れてて、他人を思いやる余裕がないのかもしれません。

　  若いから社会人としては、まだまだかもしれませんが、自分ができることをやっていきましょう。まわりをちょっと見渡すと、助けてあげられることっていっぱいあります。少しのことでも、やってあげると、きっと喜んでもらえると思います。

　  若いみなさん、いっしょに がんばって！

Mashimaro

私の場合、たまに年齢の感覚が狂ってしまいます。年下の人を先輩扱いしてしまい、またその逆のこともよくやってます。やはり相手の行動だけで年齢を判断するのが難しいですね。特にインターネットという虚構の世界では、相手の顔も見えないので、年齢の判断が一層難しくなると思います。

西山老妖

え、僕も上下関係の感覚はまったく無いですよ。日本に来てから、初めて分かったのです。社会の勉強になるけど、心もぼろぼろです。やっぱ中国のほうは、気楽にいられるし、先輩や後輩の関係をなくして、真の友達になるのではないでしょうか。

西山老妖

コーヒーでさ。