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2006年日本語能力試験1級文法参考解答
問題Ⅳ
25 週末にはドライブ（２がてら）、新しい博物館まで行ってみようと思う。
26 授業終了のベルを聞くが（２早いか）、生徒たちは教室を飛びだしていった。
27 出席状況.学業成績の（１いかんでは）、奨学金の支給を停止することもある。
28 親友は、細かい事情を聞くこと（３なしに）、私にお金を貸してくれた。
29 指示の通りにやる（１だけは）やったが、結果が出るかどうか自信がない。
30 100キロ（４からある）荷物を三階まで運ぶには、足腰の強い人が３人は必要だ。
31 皆の前で派手に転んで、恥ずかしい（３ ったら）なかった。
32 証拠となる書類が発見される（２にいたって）、彼はやっと自分お罪を認めた。
33 外交官としてどう対処するべきか、彼女は身を（４ もって）示した。
34 採用の条件には合わないけど、（２ だめな）もともとだから、この会社に履歴書を出してみよう。
35 あの日の記憶を（３ 消せる）ものなら消してしまいたい。
36 人気俳優が来ると（１ あって）、このイベントのチケットはあっという間に売り切れた。
37 プロのコックとは（１ 言わないまでも）、彼の料理の腕はなかなかのものだ。
38 一人であんな危険な場所へ行くとは、無茶（３というか）、無知（３というか）、とにかく私には
理解できない。
39 一流になるためには、（１ 絶えざる）努力が必要だ。
40 大寺院の本格的な修理（４ ともなると）、かかる費用も相当なものだろう。
41 いなくなったペットを賢明に探したが、結局、その行方は（４ 分からず）じまいだ。
42 検査を受けていればすぐに治った（２ ものを）、痛みを我慢して検査に行かなかったことが悔や
ま れる。
43 的確かどうか分かりませんが、この問題について私（２ なりの）考えを述べたいと思います。
44 天まで届け（３ とばかりに）、声を限りに歌った。
問題Ⅴ
45 日本滞在の経験のある彼だが、日本語で出来るのは挨拶や自己紹介（３ といったところだ）
46 食事をしているときまで、他人のタバコの煙を吸わされるのは、迷惑（１ きわまりない）。
47 人は年を取ると、周りの人の忠告に耳を貸さなくなる（４ きらいがある）。
48 こんなに弱い選手ばかりでは、次の試合に（３ 勝てっこない）。
49 遅刻ならともかく、無断欠勤（１ などもってのほかだ）。
50 あの企業が相手では、高層ビル建設の反対運動をしたところで、建設の計画は中止に
（２ ならないだろう）。
51 体を鍛えようとジョギングを始めたが、走りすぎて膝を痛めてしまい、病院に通う（２ 始末だ）。
52 大変な困難を伴う仕事だが、夜を徹して行えば、できない（１ ものでもない）。
53 あんな巨大な建物を大昔の人が造ったとは、不思議としか（４ 言いようがない）。
54 野菜の輸入規制の緩和は農業政策の根本に（２ かかわる）。
問題Ⅵ
55 これからは、人は皆自分の健康は自分で管理しなければならない。子供とはいえ、（３ 例外では
ない）。
56 山口「就職するんだったら、やっぱり社会的に信用のある大きい会社がいいな」
田中「そうはいっても、（４ そういう会社には入るのが難しいよ）
57 社長のスピーチ、早く（１ 終わらないかな）。いつも長くて困るよ。
58 彼女は若い時に両親をなくし、20代で父親の工場を継いで、倒産の危機も何回も経験した。
（４ それゆえに）、工場経営の厳しさを知り尽くしている。
59 当ホテルは盗難についての責任を（２ 負いかねます）。貴重品は各自で保管してください。 |
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发表于 2006-12-6 06:59:00
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