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[商务文书] 转载 商务文书的起承转合

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发表于 2007-5-11 09:20:37 | 显示全部楼层 |阅读模式

構成は「結提」即効上達法 ~書く前

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2007511日 金曜日 日経ビジネス アソシエ
教養  ビジネス文書  結論  箇条書き 

ビジネス文書の良し悪しは、書き始める前に決まる。
忙しい相手にきちんと読み取ってもらうには「構成」が勝負だ。
どういう順序で書くか悩んだ時に、必ず役に立つ形式を教えよう。


 何からどういう順番で書けば、うまく相手に伝えることができるのか――。
 報告書でもメールでも、いざ文章を書こうとすると、必ず「構成」の問題に突き当たる。悩んでいるうちに、どんどん時間が過ぎ、文書1枚に1日がかり…などということはないだろうか。
 何も難しく考える必要はない。文書コンサルタントの小川悟さんによれば、ビジネス文書の構成の基本形は「結提」。結論を最初に書き、提案で締めることを意識して書けばいい。悩んだ時には、迷わずこの構成を採用しよう。大概の文書はすっきりまとめられるはずだ。
「文章は“起承転結”と言われますが、ビジネス文書は違います。ビジネスのコミュニケーションは、まず結論ありき。続いて、提案や対案が求められることが多いでしょう?文章もその形式が好ましいのです」
 メールなどの短めの文章なら、結承転提の各パートをそれぞれ1段落でまとめ、全体を4段落で書き上げるのがベストだ。1つの段落が長くなるのは、当然ながらご法度だ。文章が長いと読み手に負担感を与える。次の段落に移る時は、改行するだけでなく、1行分間隔を空けると、なお良い。「見た目に白い部分が多いとすっきりとして、それだけで相手に読みやすい文章だと思わせることができます」(小川さん)
結承転提をそれぞれ1段落に




結ぶ

最初に結論を述べる。書き出しの1文で趣旨を伝えるのがベスト。
(例) 「A社との契約の件は、不成立になりました」

承ける

2番目に、結論に至った背景や経緯を書く。
(例) 「不成立の理由は、B社と既に契約を結んでおり、両立は難しいからという、先方の都合です」

転じる

「承」で述べた背景や経緯についてさらに詳しく掘り下げる。
(例) 「B社となぜ契約を結んだかというと、特に○○が充実しており、納得のいくものであったから、とのことです」

提案する

最後に、当面の対策について書く。
(例) 「○○の点について、当社の顧客にとって過不足がないかを再検討し、さらに営業活動を強化したいと考えます」

困った時には個条書き


 何とか構成を固めたものの、うまく書こうとするあまり、キーボードを打つ手が止まってしまうこともある。そうなりやすい人は、書き始める前から「個条書きにすればいい」と意識しよう。
 個条書きは、書いているうちに自分の言いたいことが整理されて、次の説明も浮かびやすくなる。見た目の印象も、すっきりとする。だから外資系企業などでは、個条書きが好まれる。
 一言では説明しにくい重要事項を書こうとして、文章がだらだらと長く続きそうになったら、思い切って個条書きにする。そう割り切ってしまえば、文章を書くスピードは格段に上がるだろう。
個条書きを効果的に使う





[ 本帖最后由 阿茂 于 2007-5-11 17:26 编辑 ]
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