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楼主: billy-fengwei

[本科专业课] 2007日语句法篇章法,考点分析,

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发表于 2007-10-13 20:23:18 | 显示全部楼层
多谢了,整理的很全面.
   古文是重点,其中的第1,2大题都是最基本的,掌握了动词,助动词,形容词的活用型,应该能得分.
   最后一题的文章比较难.
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发表于 2007-10-16 10:32:54 | 显示全部楼层
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发表于 2007-10-16 16:09:00 | 显示全部楼层
好人那~~~~~~~~~~~~~
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发表于 2007-10-16 17:04:57 | 显示全部楼层
很多都不是很明白
看来这次比较悬了要...
LZ能否再仔细解释一下啊
关于9-1动词的归纳
我们要不要区分四段活用,上一段,上二段...
还是只需要我们稍做了解的啊?
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发表于 2007-10-16 17:13:03 | 显示全部楼层
太感谢楼主了.
要考试了,书还没有看,大家都说难,真的心里一底都没有.!
谢谢楼主的整理,收藏着,马上好好研究.
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 楼主| 发表于 2007-10-16 20:42:22 | 显示全部楼层

9.古日本语翻译现代日本语 - (4)古代日于助动词的活用种类


〔助動〕(活用は【ナ行変格活用】「な・に・ぬ・ぬる・ぬれ・ね」。用言の連用形に付く。完了の助動詞。動詞「往ぬ」の「い」が脱落したものといわれる)
1 動作・作用の発生または継続推移が完了したこと、終わった状態になること、またそれを確認する気持を表す。…するようになった。…してしまった。…してしまう。*古事記‐中・歌謡「畝火山木の葉さやぎ奴(ヌ)風吹かむとす」*土左「こしかひもなくわかれぬるかな」
2 動作・状態の実現・発生することを確言する気持を表す。きっと…する。…してしまう。今にも…しそうだ。多くの場合、下に推量の助動詞を伴う。また命令形を用いて、確実な実行を求める意を表す。*源氏‐若紫「宿世(すくせ)たがはば、海に入りね」*徒然草‐一三七「咲きぬべきほどの梢」
能力测试

3 「…ぬ…ぬ」の形で、二つの動作が並列して行われていることを表す。→たり(完了の助動詞)。*浜松中納言‐四「かきくらし晴れせぬ雪の中にただ明けぬ暮れぬとながめてぞ経る」
補注 (1)「ぬ」は主として、意志を持った行為でない、無作為・自然に発生推移する動作作用を表す動詞に付き、「つ」と対照される。なお、また「ぬ」は自動詞に、「つ」は他動詞に付くという傾向のあることが近世以来認められている。(2)「ぬ」はナ行変格の動詞には付かないといわれているが、「死ぬ」については、中世、「今昔‐二・二九」の「其の詞(ことば)終らざるに、即ち、死にぬ」などの例がある。
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 楼主| 发表于 2007-10-16 20:43:29 | 显示全部楼层

9.古日本语翻译现代日本语 - (4)古代日于助动词的活用种类-1


〔助動〕(活用は【四段活用】「ま・〇・む・む・め・〇」。平安時代中期にはmuの発音がmとなり、さらにnに変わったので、「ん」とも書かれる。またmはZからuに転じて鎌倉時代には「う」を生み、やがてuの発音は前の語の末の母音と同化して長音化するようになった。活用語の未然形に付く。→う)推量の助動詞。現実に存在しない事態に対する不確実な予測を表す。
1 話し手自身の意志や希望を表す。…しよう。…するつもりだ。…したい。*古事記‐中・歌謡「撓(たわ)や腕(がひな)を枕(ま)か牟(ム)とは吾(あれ)はすれど」 能力测试
2 相手や他人の行為を勧誘し、期待する意を表す。遠まわしの命令の意ともなる。…してくれ。…してもらいたい。*古事記‐下・歌謡「吾(あ)が愛(は)し妻にい及き逢は牟(ム)かも」
3 推量の意を表す。①目前にないこと。まだ実現していないことについて想像し、予想する意を表す。…だろう。*万葉‐三九九六「ほととぎす鳴か牟(ム)五月(さつき)はさぶしけ牟(ム)かも」②原因や事情などを推測する場合に用いる。…だろう。…なのであろう。*万葉‐六二一「間なく恋ふれにかあら牟(ム)草枕旅なる君が夢にし見ゆる」③(連体法に立って)断定を婉曲にし、仮定であること、直接経験でないことを表す。…であるような。…といわれる。…らしい。*古事記‐中・歌謡「命(いのち)の全(また)け牟(ム)人は」

補注 (1)原形をアムとする説がある。(2)未然形「ま」は、上代のいわゆるク語法の「まく」の形に現れるものだけである。(3)形容詞活用や助動詞「ず」には、「あり」を介して付くのが常であるが、上代では、形容詞活用にはその古い未然形語尾「け」に付く。(4)助動詞「けむ」は、もと過去の助動詞「き」の未然形にこの「む」が結合したもの。そのほか、「らむ」「まし」なども、この「む」に関係のあるものといわれる。
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 楼主| 发表于 2007-10-16 20:43:57 | 显示全部楼层

9.古日本语翻译现代日本语 - (4)古代日于助动词的活用种类-2

なむ
(完了の助動詞「ぬ」の未然形に推量の助動詞「む」の付いたもの。動詞の連用形に付く)
1 動作・状態の実現すること、完了することを確認し推測する意を表す。…するようになるだろう。…になってしまうだろう。きっと…だろう。*万葉‐八三「竜田山いつか越え奈武(ナム)妹があたり見む」
2 動作・状態を実現しようとする強い意志を表わす。きっと…しよう。*万葉‐三四八「虫に鳥にもわれは成り奈武(ナム)」
3 動作・状態の実現を適当であるとする、また、適当であるからそうした方がよいと勧誘する意を表す。…した方がよいだろう。…したらどうだろう。*源氏‐夕顔「はや帰らせ給なんと聞こゆれば」
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4 動作・状態の実現を可能であると推量する意を表す。…することができるだろう。…でもかまわないだろう。*平家‐六「あの物射もとどめ、斬りもとどめなんや」
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 楼主| 发表于 2007-10-16 20:44:38 | 显示全部楼层

9.古日本语翻译现代日本语 - (4)古代日于助动词的活用种类-3

らむ
〔助動〕(活用は【四段活用】「〇・〇・らむ・らむ・らめ・〇」。終止形・連体形は、平安時代には「らん」とも書かれ、鎌倉時代には「らう」の形も現れる。活用語の終止形に付くのが原則であるが、ラ変型活用の語には連体形に付く。推量の助動詞)
1 話し手が実際に触れることのできないところで起こっている事態を推量する意を表す。現在の事態を想像していう例が多い。…であるだろう。今ごろは…しているだろう。*書紀‐白雉四年・歌謡「引出(で)せず我が飼ふ駒を人見つ羅武(ラム)か」
2 話し手が実際に経験している情況について、その原因・理由・時間・場所などを推量する意を表す。①原因など条件を表わす句を受けて、それを事実について推量する場合。*万葉‐二六四七「横雲の空ゆ引き越し遠みこそ目言(めこと)離(か)る良米(ラメ)絶ゆとへだてや」②疑問詞を受けて、事実の奥の条件を模索する場合。*万葉‐一九四八「ほととぎすいづくを家と鳴き渡る良武(ラム)」③現実の事柄に心を動かして、言外にその原因、理由などを疑う意を表す場合。*古今‐九三「春の色の至り至らぬ里はあらじ咲ける咲かざる花の見ゆらん」 一级能力测试
3 連体修飾文節に用いられて、自分の直接経験ではないが、他から聞いたこと、世間一般で言われていることを受け入れて推量する意を表す。*万葉‐一一二「いにしへに恋ふ良武(ラム)鳥はほととぎす」*枕‐四一「鸚鵡、いとあはれなり。人のいふらんことをまねぶらんよ」
補注 (1)「らむ」の「む」の部分は、推量の助動詞「む」と同源と考えられる。「ら」は、動詞「あり」と関係づけて説かれ、また、状態を示す接尾語「ら」という説もあるが決しがたい。(2)上代、上一段活用の動詞「見る」に付くときは、「見らむ」となる。他の上一段動詞に「らむ」を伴った用例は見られない。「見らむ」は、中古にも用いられている。この接続は、「べし」の場合と同様のもので、「み」を連用形とするが、また古い終止形とか終止形の語尾を落としたものとか見る説もある。(3)鎌倉時代以降、「らう」の形があらわれ、現代の「ろう」に続くほか、方言では「ら」の形でも用いられる所がある。→ろう。(4)室町時代には「らん」は完了の「つ」と熟合し、「つらん」「つら」「つろう」となり過去の推量を表す。これらは現代の方言にまでつづき、口語の「たろう」に相当する。→つろう・つら・つろ
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 楼主| 发表于 2007-10-16 20:45:11 | 显示全部楼层

9.古日本语翻译现代日本语 - (4)古代日于助动词的活用种类-4


〔助動〕(活用は【ラ行変格活用】「ら・り・り・る・れ・れ」。四段、およびサ変動詞の命令形に付く。→補注)動詞連用形に「あり」を伴う語法で、熟合の結果「あり」の語尾の「り」が切り離された形で取り扱われるようになったもの。完了の助動詞。
1 動作・状態が現に継続し進行していることを表す。…ている。…てある。受ける動詞は、主として、持続的な動作作用を表すものである。*万葉‐八四六「霞立つ長き春日をかざせ例(レ)ど」
2 ある動作・作用によって変化した状態が存続していることを表す。…た。…ている。…てある。…ておく。受ける動詞は主として、比較的短時間に完了する変化を表すものである。*書紀‐応神一九年一月・歌謡「横臼に醸(か)め蘆(ル)大御酒(おほみき)」
3 動作・作用が完了した状態を確認する気持を表す。*土左「講師、むまのはなむけしにいでませり」
補注 (1)従来、四段動詞の已然形、サ変動詞の未然形に付くと説かれたが、上代特殊仮名遣の上では、助動詞「り」に接続する四段活用動詞語尾のエ列音は、甲類であって、通例乙類である已然形語尾とは異なるので、已然形と見ることは不適当で、これを、語尾が甲類である命令形に付くものと説くのが近年一般的である。サ変にも命令形に付くと説くことができる。ただし、この甲類のエ列音は、連用形語尾のiと「あり」の頭音aとの結合によって生じたもので、命令形語尾と同じ甲類ではあっても、直接に命令という機能にかかわりを持つわけではない。また、上代では、カ行上一段・カ変動詞についた例がある。その際、動詞の形は甲類の「け」であって、これも連用形「き」と「あり」との結合と見られる。「見まく欲り思ふ間に玉梓の使の来(け)礼(レ)ば」〔万葉‐三九五七〕など。助動詞の「けり」もまたこれと関連する。(2)ラ変動詞に付かないのは、「り」がもと「あり」であって、重複を避けたものと考えられるが、近代の文法では「居れり・異なれり」の用法がある。ただし、これらの「居り」「異なり」は四段活用化したものと認められる。(3)平安時代以後、意味が近く、接続が自由な「たり」に勢力をうばわれるようになり、鎌倉時代以後になると、終止・連体形以外は次第に衰退した。(4)鎌倉時代以後、下二段動詞などのエ列音に付く例がみられる。これは、四段・サ変への接続がいずれもエ列音であるところから、類推によって生じたものであろう。
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 楼主| 发表于 2007-10-16 20:45:35 | 显示全部楼层

9.古日本语翻译现代日本语 - (4)古代日于助动词的活用种类-5


〔助動〕(活用は「せ・○・き・し・しか・○」。用言および助動詞の連用形に付く。ただし、カ変には「こ‐し、こ‐しか、き‐し、き‐しか」の両様の付き方があり、サ変には「せ‐し、せ‐しか、し‐き」のように付く)過去の助動詞。過去の事実、自分の経験した事実について回想し、確定的に叙述する場合に用いる。→けり(助動詞)。*古事記‐中・歌謡「燃ゆる火の火中に立ちて問ひ斯(シ)君はも」*古今‐八六一「つひにゆく道とはかねてききしかどきのふけふとはおもはざりしを」\
補注 (1)未然形「せ」は、常に接続助詞「ば」に連なって「…せば」の形をとり、多くは「まし」と対応して、現実には存在しない事柄を仮想する条件句を作る。上代語、および中古の和歌に主として用いられる。「古事記‐中・歌謡」の「一つ松人にあり勢(セ)ば太刀(たち)佩(は)けましを」、「古今‐五三」の「世中にたえてさくらのなかりせば春の心はのどけからまし」など。なお、この「せ」は、古代日本語においてサ変動詞と関係があったとする説がある。(2)上代には、「常陸風土記‐香島・歌謡」の「あらさかの神の御酒をたげと言ひ祁(ケ)ばかもよ我が酔ひにけむ」、「古事記‐下・歌謡」の「根白の白腕(しろただむき)枕(ま)かず祁(ケ)ばこそ知らずとも言はめ」の「け」を「き」の未然形とする説がある。→助動詞「けむ」。(3)連体形「し」が、係結びの場合でなくて文の終わりに用いられることがある。「源氏‐夕顔」の「君は、御直衣姿にて、御随身どももありし」などは、「連体止」による詠嘆的表現、「徒然草‐三二」の「その人、ほどなく失せにけりと聞き侍りし」などのような中世以降の例は、口語動詞の連体形が終止形にとって代わったのと相応じて、単なる終止用法へと変化したものと考えられる。(4)後世では、「為忠集」の「我がそのの咲きし桜を見渡せば」のように、現在また完了(…ている)の意に用いられた例もみられる。(5)近世以降、サ行四段活用の動詞に付く場合、「…しし」とならないで「…せし」となる場合が多くなる。「仮・恨の介‐上」の「なかにもくずの恨の介と申せし人は」など。
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 楼主| 发表于 2007-10-16 20:46:13 | 显示全部楼层

9.古日本语翻译现代日本语 - (4)古代日于助动词的活用种类-6

けり
〔助動〕(活用は【ラ行変格活用】「けら・〇・けり・ける・けれ・〇」。用言の連用形に付く。回想の助動詞「き」と「有り」、または「来(き)」と「有り」の結合したもの)過去・回想の助動詞。
1 ①ある事柄について前からし続け、あり続けて、今もあるという意を表わす。…てきた。…てきている。*万葉‐八九四「言霊の幸(さき)はふ国と語り継ぎ言ひ継がひ計理(ケリ)」②過去に存在した事実として述べる。助動詞「き」と対照的に、自己の体験でない事柄に用いられることが多い。*古事記‐中・歌謡「その鼓臼に立てて歌ひつつ醸み祁礼(ケレ)かも舞ひつつ醸み祁礼(ケレ)かも」③過去のある事柄を、現在までいい伝えられてきている事実として表わす。…たという。…たそうだ。…たとさ。*万葉‐一八〇七「古にあり家留(ケル)ことと今までに絶えず言ひける」
2 ①ある事態が以前から存在していたことにはじめて気づいた感動や驚き、またその原因、理由を納得する意を表わす。…ていたのだなあ。…たのだなあ。*古事記‐上・歌謡「白玉の君が装(よそひ)し貴くあり祁理(ケリ)」②事実を前にして詠嘆をこめて述べる。…たなあ。*古事記‐下・歌謡「老いに祁流(ケル)かも」③真理、真実の存在を詠嘆して述べる。…のであった。*仏足石歌「薬師(くすりし)は常のもあれど賓客(まらひと)の今の薬師貴かり家利(ケリ)」④未来の事柄を確認する意を詠嘆して述べる。*源氏‐乙女「式部卿宮、明けん年ぞ五十になり給ひける」 日语培训
補注 (1)未然形「けら」は、上代だけに「けらずや」「けらく」の形で用いられる。→けらく。(2)連体形「ける」に助動詞「らし」が付いた「けるらし」の約という「けらし」がある。→けらし。(3)上代に限り、打消の助動詞に接続する場合「ずけり」の形をとった。(4)中世以後「けり」は強調した断定、詠嘆の意味として使われている。近代では、一般には「けりがつく」「人によりけり」など特別な慣用句中でしか用いない。
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 楼主| 发表于 2007-10-16 20:46:46 | 显示全部楼层

9.古日本语翻译现代日本语 - (4)古代日于助动词的活用种类-7


〔助動〕(活用は【下二段活用】「て・て・つ・つる・つれ・てよ」。用言の連用形に付く。動詞「棄(う)つ」の「う」が脱落したものといわれる)完了の助動詞。
1 ある行為が実現したこと、ある行為を実現させたこと、または動作、作用が完了したことに対する確認の気持を表す。…た。…てしまった。…てしまう。*古事記‐中・歌謡「新治(にひばり)筑波を過ぎて幾夜か寝都流(ツル)」*土左「かぢとり〈略〉おのれし酒をくらひつれば、はやくいなんとて」
2 動作・作用が完了したこと、またはある行為を実現させることに対する強い判断を表す。たしかに…する。ぜひ…する。きっと…する。*源氏‐帚木「悩ましきに、手ながら引き入れつべからん所を」\ 在线教学
3 ある事実に対する確認の気持を表す。…た。*万葉‐三〇「ささなみの志賀の辛崎幸くあれど大宮人の船待ちかね津(つ)」
4 「…つ…つ」の形で二つの動作が並列して行われていることを表す。並行の助詞、接続助詞ともされる。*平家‐三「僧都、乗ってはおりつ、おりてはのっつ、あらまし事をぞし給ひける」
補注 (1)意味上は助動詞「ぬ」とほぼ同様とみられるが、「つ」は有為的、作為的な動作を表す語につき、「ぬ」は自然的推移、無作為的な動作を表す語につく傾向がある。また、同一語に付いていても、「つ」は意志的、作為的、「ぬ」は自然推移的、無作為的な意を含むといわれる。(2)「方丈記」の「心、身の苦しみを知れれば、苦しむ時は休めつ、まめなれば使ふ」などは接続助詞として扱う説もある。(3)近世には「雨月物語‐菊花の約」の「薬をえらみ、自方を案じ、みづから煮てあたへつも、猶粥をすすめて、病を看ること同胞のごとく」など「つつ」とほぼ同意になった例も見られる。
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 楼主| 发表于 2007-10-16 20:47:15 | 显示全部楼层

9.古日本语翻译现代日本语 - (4)古代日于助动词的活用种类-8

しめる
〔助動〕(活用は【下一段活用】「しめ・しめ・しめる・しめる・しめれ・しめろ・しめよ」。活用語の未然形に付く)卆しむ(活用は「しめ・しめ・しむ・しむる・しむれ・しめよ」活用語の未然形に付く)
(1) 使役の助動詞。他にその動作をさせる意、またはそのように誘発する意を表す。…させる。*万葉‐四四九六「うらめしく君はもあるか宿の梅の散り過ぐるまで見之米(シメ)ずありける」
(2) 敬意を表す。
   1 (尊敬を表す語の上に付いて)尊敬の意を強める。平安時代以後の用法。*宇津保‐俊蔭「帝大きに驚かせ給て、感ぜしめ聞こしめすこと限りなし」
   2 (謙譲を表す語とともに用いて)謙譲の意を強める。…し申しあげる。*大鏡‐五「家貧ならん折は、御寺に申文を奉らしめんと」\
   補注 (1)は上代から一般に用いられたが、平安時代には、男性語として、もっぱら漢文訓読系の文章に用いられるようになり、仮名文系の「す・さす」と対立するに至る。
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 楼主| 发表于 2007-10-16 20:48:08 | 显示全部楼层

9.古日本语翻译现代日本语 - (4)古代日于助动词的活用种类-9

る・れる
〔助動〕(活用は「れ・れ・れる・れる・れれ・れろ(れよ)」。下一段型活用。四(五)段活用動詞の未然形、およびサ変動詞未然形の「さ」に付く)卆る(活用は「れ・れ・る・るる・るれ・れよ」。下二段型活用。四段活用・ナ行、ラ行変格活用の動詞の未然形に付く)自発・受身・可能・尊敬の助動詞。 能力测试
1 自発を表す。ある動作、主として心的作用が自然に無意識的に実現してしまうことを示す。命令形は用いられない。「放って置いたのが悔やまれる」*万葉‐三三七二「砂(まなご)なす児らは愛(かな)しく思は流留(ルル)かも」\
2 受身を表す。他から何らかの動作作用の影響を受ける意を表す。受身とともに迷惑や恩恵をこうむっている気持を、合わせて表現することが多い。「車にひかれる」「親に死なれる」*万葉‐八九四「唐(もろこし)の遠き境につかはさ礼(レ)」
3 可能を表す。…することができる。古代は、否定の表現を伴って不可能の意を表すのに用いられるのが普通であったが、中世末以降、打消を伴わないで可能の意を表すようになる。命令形は用いられない。「行こうと思えばいつでも行かれる」*万葉‐四三二二「影(かご)さへ見えて世に忘ら礼(レ)ず」\
4 尊敬を表わす。他人の動作を表す語に付いて、敬意を示す。「給う」などよりは軽いといわれる。中古以降の用法で、中古の漢文訓読、中古末の和漢混淆文などに例が多いが、かな文学作品では比較的少ない。「いつ行かれますか」*落窪‐一「これはいつよりもよく縫はれよ」
補注 (1)「られる(らる)」と意味・用法は等しいが、未然形がア段となる動詞には「れる(る)」が付き、それ以外の場合は「られる(らる)」が付く、というように、接続に分担がある。(2)上代では、「ゆ」の形をとることが多く、「る」は中古以降に多く用いられるようになる。中世には連体形「るる」が終止法として用いられるようになり、命令形には「れい」が現れ、やがて一段活用化して「れる」となる。(3)自発・受身・可能・尊敬の意味は、推移的に変化しているため、個々の用例においては、いずれと決めにくい場合がある。(4)「られる(らる)・れる(る)」の受身は、英語などの受身と異なり、単純な他動詞ばかりでなく、「肩を叩かれる」「酒を飲まれる」のように目的語を伴った他動詞に付く場合、また、「雨に降られる」のように、自動詞に付く場合もある。なお、「迷惑の受身」などと呼ばれるものは、自動詞に付いた場合が多い。(5)主語が無生物の受身表現は、特に明治以後の翻訳の影響などによって増加し、現在では、客観的な叙述に多く用いられる。(6)サ変動詞に付く場合には、「愛される」のように、語尾「さ」に続くのが普通であるが、古くは、「愛せられる」「愛しられる」のように「せ」「し」に「られる」が付いた。(7)助動詞としないで接尾語とする説もある。
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