|
|
$ e) l# O) A) q, c6 D% e/ L名詞: × + からして
) ^+ d T/ A6 O/ @4 N+ q5 W: l8 R! d/ C, \- v; W6 h, Q
李 :今度の新入社員、どうなってるんだ。お辞儀の仕方からして、まったくなってないよ。
, G( R2 O: \! t7 P山田:ぎこちないくらいだと可愛いんだけど・・・。それに身なりからして堅気の会社員には見えないな。 }1 M2 K: { T& ~' |% H( j
課長:彼らは君たちにない何かを持っているんだから、一日も早く戦力化する方法を考えようや。
" u( W& E/ N5 J$ C6 D" O% ^
7 u4 c1 x: ~+ { 「~からして」は主に例文1、2のように「~をはじめとして、その他はもちろん~」という意味を表しますが、「~をはじめとして」(→文型474)の強調と考えていいでしょう。それ以外にも例文3のように「から」の強調として使われます。また、例文4、5のように「~から判断して」を意味することもありますが、その場合は、次項の「~からすると/~からすれば」(→文型052)と同義表現になります。<≒をはじめとして>
7 q' i4 B# g; `$ m! M A国は食料からして欠乏状態だから、衣類・燃料も欠乏しているに違いな
! j% a$ e" e. K1 q. N& L3 a3 I+ O い。<≒から判断して> 5 {- Q! n- @% {/ ^% E1 t2 ^* g
A国の深刻な食糧事情からして、衣類・燃料も欠乏しているに違いない。
8 h7 H* O+ C+ w; N
: k2 ~ N# [- w# c8 K) D }/ ~1.金持ちというのは、靴からして我々庶民の物とは違うね。% T7 T- s' d2 X% J( _; P
2.あいつは言葉遣いからして生意気だ。( ]9 ?4 M4 I% g# g/ U
3.天才というのは、もう生まれたときからして凡人とは違っているらしい。- E5 u* |4 L0 |# m) l T
4.最近の株価の動きからして、景気は上向いていると言えるでしょう。" j0 R9 K' ]1 j
5.あの先生、顔つきからして恐そうねえ。
) a" R: F) |$ W, v3 u6 q- [+ u. [6 C
( G2 }$ Q6 E! K. C, ?4 ^+ e1) 一流モデル(ともなると/ともすると)、歩き方(と/や)身のこなし方(からして/からすれば)、(どこが/どこか)普通の人と違って優雅だ。
% y( v8 p8 e) E9 ~& Z( w3 `) C4 Z2) 先日会った老人は、その身なりや上品( )言葉遣い( )( )して、一角の人物だ( )すぐわかりました。+ {) O4 ?/ v5 [, I9 ^" z4 L0 u
1 M2 Q8 Q' t% \8 H0 f' M4 O
( A, T" \$ W+ B% T' Y0 G1) み(→文型097)/み/からこそ3 E9 p; ]* t" u E3 d& d
2) あれ/生きて(~ていく→文型177)/か
4 _ B3 _5 T3 Y2 I5 G* O6 x; ?* @# ^' ?
& W3 S3 x9 H, {* |# N. L( O " x" T2 c# [8 N2 {! A" k! G3 ^
/ s" L# }$ H. P' g
名詞: × + からすると5 g% ]1 K7 J9 W# y: f% q1 [
からすれば6 s0 J" x& S' O; K- g4 {) o; ?
6 c. i% w+ F2 _! f8 |5 {( j
佐藤:この一泊二日の職場旅行のプラン、どう思う?僕にしてみれば、ずいぶん思い切って張り込んだんだけど。
. t7 ~2 P e8 b c百恵:温泉というのはありふれてるんじゃない?
?. a+ Q( l- v' {6 b8 K- t李 :正直に言わせてもらうけど、この値段からすると中身も余り期待できないんじゃないかなあ。2 J* p* L7 A _# ]
佐藤:何もかもうまくいく案なんてないよ。: X* r% }( G& U- i
0 _0 @7 t% j* ?' J( V8 t& w5 l. s2 ^7 k これらの文型は「~から判断すると~」という意味を表す表現で、この「する」には「見る・言う・考える」などの多くの語義が含まれています。なお、以下はほぼ同義表現です。
# Q0 Z/ N& }- C/ ]+ ^ この成績から9 Y# g/ m4 z7 [: P3 Y$ i
すると/すれば/して8 ^/ Y/ Y$ p1 W4 R! H# z
言うと/言えば/言って(→文型049)- c$ [2 y$ y1 S y( u
見ると/見れば/見て (→文型059)
2 R- [# [2 ~' b9 T- v! M/ I 合格は間違いないと思う。
' C2 W7 ?; T" `2 Z* Y' z
2 T. C6 p7 ^8 }) X$ ~1.儲けしか考えない企業は、長期的な観点からすると、将来性はありませんねえ。6 t, s8 v: U- C% U+ _# p9 {; M
2.わが家の経済状態からすると、家を買うのは夢のまた夢だ。
$ q* `2 H; \, ^. H( ?1 `; ^- m3.法律的見地からすれば責任はなくても、道義的責任は免れない。1 W% L; l/ S' q0 ?2 y
4.男からすれば、家族のために働いているのに、妻から粗大ゴミ扱いされたのではたまらないよ。$ u3 T0 [" n: L6 X9 r1 R( @( b
5.妻の立場からすれば、そう考えるのは当然でしょうね。
( V- Y, y9 q! I9 Z$ K7 u v+ Q6 ~3 z8 _) T# Y; I1 W# s$ u6 ? O
1) 今年の天候(からして/からこそ)、小豆の収穫はあまり期待(できる/でき)(そうではない/そうもない)。
: A0 \/ q0 v% j* Z, q1 N2) 患者の立場からすると、薬の成分は何( )、副作用はどう( )、無関心では(いられる→ )。
& s6 m7 Q7 e0 p* O7 _: ^* z4 \- y2 A, h3 Y# y/ o g0 O
% W& t' j1 M5 Z1 ^
4 i _: H8 B. h/ ~) l4 w2 S1) ともなると(→文型253)/や/からして/どこか
7 ]. Y" Q: T1 Y1 D* c0 z, r4 w C. W2) な(ナ形)/から/と(内容を示す「~と」): x* |! h* h$ Y8 z* Z
6 f0 R: F7 M: D1 }9 U
9 q) w$ g7 `5 D; z' [
| 053 *~からと言って/*~からって/~からとて | $ y, m) @8 Y& J; Y8 Y3 [
名詞 : だ + からと言って ~ ない
w" V1 k! b) `( ~動詞・形容詞::普通形<ナ形ーだ> からって% M ^. u/ P3 ]
からとて
. h9 Z# W6 p4 ]# {" f: [& u& c+ R" i; Z4 x' J
李 :景気がいくらいいからと言って、何もしなくても自然に物が売れるってわけじゃあないよ。: e+ Y- m0 r" H1 q6 w8 R
山田:でも店の前でやたらに呼び込みをしたからって、お客が来てくれるとは限らないよ。
9 J! @8 p$ R% t7 w1 c課長:しかし、客足が少ないからと言って、むざむざと店をたたむわけにはいかないからなあ。+ L, ]1 y% g9 `5 F: v0 y- U8 |
H' \: [7 y, b1 Z+ B
これらの文型は「いくら~(の)理由があったとしても~」という意味を表します。「~からと言って」の短い形が「~からって」で、文語が「~からとて」ですが、意味・用法は同じです。これらの文型はどれも「~ても」で置き換えることが可能ですが、この文型は文末に否定判断を加えるのが特徴で、多くは「~からと言って~ない」と呼応します。2 c! P: |" v! H
熱が 熱が下がっても(≒ 下がったからと言って)、安心してはいけない。. T' B5 C% V2 q0 R# K
誰が反対しても(×反対したからと言って)、私は行く。
J5 L+ O4 ]9 J7 K/ \" ^
6 Y1 ~/ ~" P$ V; d" X) ^" D1.日本人だからと言って、正しく敬語が使えるとは限らない。' ^+ x, B5 C o3 v, {( Z
2.相手が弱そうに見えるからって、決して油断するな。+ \. v- H* W' D
3.苦しいからとて、途中で投げ出すわけにはいかない。$ k5 m& O$ r6 J) {
4.健康に自信があるからって、そんなに無理をしてると体を壊しますよ。
! T) }* U; o( W3 M4 \5.夫婦だからと言って、お互いに何の秘密もないなどということはあり得ませんよ。6 D- B6 s. s" m! B' c6 U
2 s; @% g/ X; c7 M; a, m1) ボーナスが出た(からには/からと言って)、無駄遣いをするな。社会人になった(からには/からといって)、いざというの時のための蓄えをし(ておけ/てしまえ)。2) 一度( )二度、受験に(失敗する→ )からって、(しょげる→ )込むことはないよ。
" x5 ~1 p" M" _# R. t; n
, x9 E2 ?+ R" `
/ A7 I8 [0 b$ x; a; e1) からして/でき/そうもない(様態「そうだ」の否定形に注意)
4 G5 l; ?5 L$ h2) か/か/いられない(~てはいられない:→191P) j' R( U( M* C
3 x2 S7 F' U/ W3 m 4 K( ]2 X! Y# b5 K* M/ a
! e% ~3 _$ k8 d5 k# ?# _# s
名詞: × + から成る2 M0 ]& Q& [8 D* T& k7 ~
' O' e2 \7 t* q- u, J課長:今日の慰労会には、各地の販売代理店の社長などの幹部から成る方々がお集まりだ。 N7 ^$ e; d8 n/ m3 R) v% {/ x
山田:八時からカラオケ大会が予定されていますが、会場設定の事前チェックが必要ですね。
Z% l* J9 U5 B7 @0 q李 :でも、百人からの団体となると、まとまりがつかなくなりそうで、何かと気を使いますね。
- A- A& A+ d* w
9 H. b- f- N9 z6 Q! m& l; t 「~から成る」は「~は~ の(要素・部分・材料)からできている」という意味を表す表現です。類形文型に「~からある」(→文型048)があり、混同しやすいので注意しましょう。9 u5 x& o" I J$ S6 v `" ?
当校のサッカーチームは20人の部員から成る(×からある)。
+ \* |3 S- f4 h; c* l 試験まで、まだ10日からある(×から成る)。3 i$ Q* ~/ U# n# l
% \$ z3 U: W+ \% l) T, }8 ~8 G
1.水は水素と酸素から成る。9 i7 |' `% W2 R& w6 K2 e P9 n
2.この全集は、全部で五巻から成っている。% d5 ^9 I% x$ v9 u
3.大小五十の島々から成るこの○○諸島は、美しい珊瑚礁でも有名である。% Y$ p6 K$ R8 v, C
4.日本の国会は、衆議院と参議院から成り、国会は国の最高決定機関である。9 h- ], L- Q. _4 O4 d$ M
5.今回の訪米使節団は、総勢20名の国会議員と経済界代表から成っている。
5 @9 E M( P/ a) c: W8 r" c
: I: w6 w, j& s1) 仏教(によって/によると)、人間の欲望は108の煩悩 (からなる/からある)と(言っている/言われている)。
w5 |2 R4 j+ J+ E2) その草野球チームは、同じ地域( )住む様々( )職業の人たち( )( )成っていた。, M f3 r. W( b" {* y
0 w) s+ O$ k: \7 b" m4 z5 S
! }% c- z. |; ]& S" Z( G7 s6 ?% E) r% D% n* H! `+ Y- _
1) からと言って/からには(→文型056)/ておけ1 x) C5 h8 U8 V* k! e# W0 M
2) や/失敗した/しょげ(~込む→文型094)5 t& ?/ X0 q& g; x R9 q7 a
6 R' h8 F1 e9 x8 q% A& H9 i7 g ) J) n6 a$ R$ c4 k! E4 x
4 I9 X' f+ A- @6 _
/ h% ~3 P7 a3 }( q* ]8 j
! Z; z9 d$ E7 I( k% s名詞・数詞:× + から
/ t4 ?/ c- K! Z. {" n) F名詞・数詞:× + にかけて
- y: s% j9 T' w- p にかけての + 名詞+ @$ N2 W% l9 C1 h1 V
にかけ- Q" p" n" |4 |" i3 f
' q8 |3 M9 V; Q1 [, R9 l! u8 c# q+ d
李 :夜半から明け方にかけて風が強かったけど、君、気がついたかい?/ _- S7 D# H" \
良子:雨もどしゃ降りだったらしくて、台所から居間にかけてびしょ濡れよ。 G3 S2 p$ Y* H4 \, w! Z6 |
李 :それで濡れたタオルが、何枚も外の物干しにかけてあるんだね。4 o: \/ y3 }/ w9 j9 l# F6 _
4 ^1 E" B3 `2 A, V K 「~から~にかけて」は「~から~まで」のグループで、時・場所・空間を表す名詞と結びついて、「~から ~まで、ずっと~」を意味する表現です。3 C0 t) U0 Z0 Y4 _8 ^
類似表現に「~から~にわたって」(→文型057)がありますが、日時・場所の起点と終点を特定し、その継続性を強調するときは「~から~にかけて」が使われ、「~から~にわたって」は使えません。逆に、○ヶ月・○年・○週間・○日間のように期間を述べるときは「~から~にわたって」が使われ、「~から~にかけて」が使えません。→ 例題1)
( i s% C( h5 k+ z) A; R5 ~5 x/ g 今月の十日から二十日にかけて(×にわたって)、研究会が開かれた。
( N0 Y$ N0 H, I0 Q/ L 今月の十日から十日間にわたって(×にかけて)、研究会が開かれた。# C4 w+ j9 A6 J; Q
7 z7 r) }6 H) i9 g7 p" @6 h' d1.六月から七月にかけて、日本は梅雨のシーズンです。3 I+ H* H9 v# g& z; Y4 \$ B5 {; z
2.名古屋から大阪にかけて、高速道路は百キロ以上にわたる大渋滞が続いています。
& ~5 ?% T E! w& T3.日本では年末から正月にかけて、JRも飛行機も帰省ラッシュになります。
0 R( b. ?6 b- r" m. H0 H4.金曜日から日曜日にかけて、新宿の夜はにぎわいます。7 [3 q( t' b0 B7 @' T. e, E) m
5.額から眉にかけて、三日月形の刀傷がある。
% x' [0 \ C2 n1 ]6 ]$ ^5 {; [1 ?0 A' g* z2 o5 |
1) 中央線は、(たった今/ただ今)、新宿駅から中野駅(にわたって/にかけて)、信号故障の(ために/せいで/おかげで)不通となっております。 n9 i. I% ^% u9 |6 o7 H* z2 j3 @. {9 q1 G
2) 私は中学( )( )高校( )かけて、甲子園( )目指して、野球( )熱中していました。$ \8 A' V0 b, {
8 B2 @. W( S9 Y* _9 ?% q4 p3 P
, |5 t3 J4 v2 @/ a1 m9 a
: }/ l) \& X- H( f1) によると(→文型350)/からなる/言われている(→文型221)
5 P& e( s8 K% v' ~* B6 Z2) に/な(漢語形容詞はナ形)/から
~/ b" {1 E+ \, K% B: a' _8 _4 s
' p/ ^ r) R4 D o* y* n
$ n* U+ t2 g' d: @# g; G7 k; C ?
: Y I0 X) P& O* ] t9 U5 @7 I9 D% d+ J' P6 Y, V# Y5 g
名詞 : である + からには
2 t& ]0 _) K( Z" S4 ^7 s動詞・形容詞:普通形<ナ形ーである> からは6 [, p' ~/ s/ D0 }
" c5 V" h% i4 a1 w- K
+ d( s' X* ]8 v" ~- r" F
- w" O+ n" l% R' S/ Z2 M* L課長:この仕事、わが課が引き受けたからには、立派にやり遂げたいと思う。なんだか闘志が湧いてきたぞ。
3 W. {8 q b3 @. F! v9 j/ s' K李 :課の名誉がかかっているからには、万が一にも失敗は許されませんね。, f' W3 V8 U0 `$ v5 H
山田:不肖、私が助っ人に来たからはご安心ください。" L! s* F1 a& B7 F. |
李 :やけに大口をたたくねえ。お前が一番心配なんだよ。
( l4 L# E* |" m& N1 g2 p3 _
; ^8 k, u% S1 v% Y: o& p6 ^9 r" `7 E. y L. A+ _& s
: _# Z4 \. G* q3 e1 a0 L6 E 「~からには/~からは」は「~だから、当然/必ず ~」という意味を表す「から」系の原因・理由表現で、文末には「~なければならない」や「~べきだ」(→文型382)、「~つもりだ」や「~たい」などの義務や意志・希望の表現、「~はずだ」(→文型367)や「~にちがいない」(→文型305)などの断定判断が多く現れます。この文型は、「~以上」(→文009)や「上は」(→文型015)と同義表現となります。( g* x$ ^5 l% g
原因・理由の表現には「から」系、「ので」系、「て」系があります。大きく分ければ、「から」系は未定・未来・意志表現に、「ので」系は既定や過去表現に、「て」系は形容詞や状態の自然発生に使われます。詳しくは「資料、」を参照してください。5 O; v; Q* }4 m& s0 i9 F& Z
: q3 z7 t( V6 p& t6 O& o
0 V& ?# ~2 R# ~7 h
9 Z) J1 d; s5 m
1.こんなに安いからには、きっと偽物に違いないよ。5 t3 Z" s. G: t# U
2.共同生活をするからには、そこには最低限の規則が必要となる。7 c/ |8 V% y; m* r+ I
3.誰だって闘うからには勝ちたいと思う。それは人情だ。. m9 v5 w7 f, |+ n
4.こうなったからには、もう、運を天に任せて、捨て身でぶつかるしかない。
! S: w) Q' P; [ c' L5.彼があんなに自信を持って断言するからには、何か根拠があるんだと思う。
1 c5 @% _4 }4 ?, U# L0 N0 }
- a5 I7 A3 T" @0 E; G( j7 I
. \8 t+ \8 {5 G+ F ?7 E, Q1) そこ(ほど/まで)言う(からこそ/からには)、私が犯人だという証拠があって(の/×)ことなんだろうねえ。
: z$ r" I% @7 ?3 }) l8 ]2) 君( )我々の秘密を知られた( )( )には、気の毒だが、生かしておく( )( )にはいかない。
# R) w- V! J" g/ l: {, p7 O" W L$ L
; p+ `& T0 }3 y# K0 M
5 g& ]. [) ?+ G7 I9 {+ v) I/ N& \% F' |9 H; Q3 ]) l
1) ただ今/にかけて/ために(客観的に理由伝えるときは「ために」)6 u% w: a) q: e+ g+ u; Z
2) から/に/を(→文型479)/に(対象)
6 A6 F$ F0 i: V5 h( Z( T3 F ]' g" P$ m# z1 q
8 D& C' Q6 a. M* @) F* j
; n0 r* j5 N- ?' b
# H& l- N& ^) D! D
A% e H0 C: l7 q' d' t+ n| 057 *(~から)~にわたって/*(~から)~にわたる |
5 b: ^ M/ @& y2 Y名詞・数詞: × + から
# ?( c* \: y7 z1 w' Y3 S; E名詞・数詞: × + にわたって0 N" O0 t( V7 U" G/ M7 A M
にわたり# N) s0 W w! H- p/ v
にわたる + 名詞4 h* W* |! \- L. M1 E5 B- s
3 Y/ ~+ B* m. n( S' d% P7 Q# m* w1 i部長:今朝の経営会議で、社長から直々に新製品計画の詳細にわたる説明があった。
0 d' j" k9 S3 O. H5 q" Y李 :説明は新製品の商品企画から補修計画にまでわたったのですか?9 l$ V0 @+ ]% P9 y
部長:うん、三時間にもなって、社長もお疲れのようだった。不謹慎なようだが、聞いてる方も疲れたよ。
6 @; f$ a! s7 k' w6 Q" V8 c
# X: Q4 A6 b# I5 B, V: E. ^) ~ 「(~から)~にわたって」は期間・場所・空間を表す名詞や数量を表す語について、その「(~から~までの)およその範囲内で」を表します。類義表現である「~から~にかけて」(→文型055)との用法の違いを簡単に言えば、「~から~にかけて」は<線>、「~から~にわたって」は<面>の感覚です。この文型は起点を明示しないで、単独で「~にわたって/~にわたり」と使われることも多く、現象や動作が時間・空間の範囲全体に広がっている語感をもっています。名詞を修飾するときは「~にわたる+名詞」の形を取ります。* {$ k* d T0 g7 U# N4 @
$ h" h7 a; C0 u1 e: u8 }
1.九州地方から四国地方にわたって、暴風雨に見舞われ、 多くの家屋が倒壊した。
1 ~, X* r' R$ T- G2.十年にわたる内戦に次ぐ内戦で、国土は荒れ果てた。# F7 _8 Z; a- h- ~
3.長年にわたる経験のなかから生まれた知恵は、学問的知識に勝ることもある。
# ]( n( e# j! v; f4.日本と大陸の間には二千年にわたる交流の歴史がある。
6 t' n0 }. q- a4 ?+ C5.その腎臓移植手術は、六時間にわたる大手術となった。
& I" j" K' u7 F4 x) ^
3 W; d. f% @/ A4 h% _. d* G1) ただ今、関東南部一帯(にかけて/にわたって)、震度五の地震が(あります/ありました)。沿海部では津波の(嫌い/恐れ)もありますから、御注意ください。9 Q0 M; ~! S: w! b
2) この問題は延べ十回( )わたって議論された( )、結論には(至った→ )。
7 Z* D3 b1 w+ b+ Y+ `5 k
; h A$ M3 X7 n. Z$ ]4 V7 i7 H+ F3 B. z/ Z0 F0 a/ A
1 b1 K+ ?1 A& Q# f' [( @
1) まで(形に注意:「それほど」「そこまで」)/からには/の
; {/ M4 N0 ^4 g* \# `% Y+ a1 s3 n2) に(受身文)/から/わけ(→文型457)# N# M, ~- Q, S" z' D" m9 b
0 u3 N' s9 G' U9 U+ O; v
, Q6 Y; M: T, O2 C$ W8 S5 E+ r5 i# W
名詞・数詞: × + から
# c- j3 }4 i0 R4 I) b名詞・数詞: × + に至るまで, d0 s& \) M! R1 z
に至るまでの + 名詞% _5 z0 l0 V) A1 B4 R% y/ u
+ F6 ?' i+ b! \9 U; ]0 U
山田:彼は面倒見がいいね。帰国者のために、住む所から働き口の世話に至るまで至れり尽くせりだ。2 P \. S; _' S, [/ D3 M
佐藤:その中国帰国者のグループは、男性ばかりでなく女性も混じっていて、年齢も子供から老人までだろ。
/ _2 ~9 d! ?+ m9 {山田:うん。あれじゃあ、朝早くから夜中まで、のんびり休める暇なんてないんじゃないかな。# Y- ]+ T3 \, C! ]+ z3 R
( B% p" G1 A8 Q! T5 W8 T 「~から~に至るまで」は「~から~まで、例外なく全て」という意味を表す表現です。「~から~まで」の文は起点と終点を示すだけですが、「~から~ に至るまで」は、その間に含まれる物や事、時間や場所などが、例外なく全てそうだという点に、話者の重点が置かれています。→例題1) ですから、下例のように「例外なく全て」を強調する必要がない用例に使うと不自然になります。
: a, W, i2 Y6 p5 ~' W' I( o7 u 「会社は何時から何時まで(×に至るまで)ですか」
" [" G9 i6 J8 M; Q →「九時から五時まで(×に至るまで)です」% x" n/ f+ n# A" F
N. M9 G d0 Q; |; Z1.「赤トンボ」は大人から子供に至るまで、日本人なら誰でも知っている歌です。
. V3 c" H4 C: I4 |( c: Y) V$ \2.当社は設計から施工に至るまで、一切をお引き受けいたします。
7 w, Y: c4 |6 ^ N1 ~, G' F, o3 X3.借金の額に至るまで、根ほり葉ほり聞かれた。$ a0 e4 S) Q' ^: s0 F U
4.「出会いから新婚旅行に至るまで」、これがわが結婚相談所のモットーです。* Z3 d9 X, N9 V
5.先の戦争は開戦から敗戦に至るまで、多くの謎が存在する。8 M3 B p) u; x8 N, [" r8 m) ~. w
7 F! c: a! C. G3 l' A1) 幼児期から老年期(まで/に至るまで)の生涯教育という観点が、最近(になって/にして)注目(して/されて)きた。: a: \2 J: X+ m: G+ ^
2) この旅館は、細部に至る( )( )、心( )こもっていて、サービスが(行き届く→ )。
2 ?' G6 L @( K t. f% e* z" h* K0 J8 F0 i m
, L$ ]* t% f5 n$ w+ _. y
# D& d( K* k6 M2 [# W7 G* U# M: r1) にわたって/ありました/恐れ(→文型020/→文型063)
& y- ?1 a0 j* \' m& B2) に/が(逆説)/至らなかった
. V9 J2 Y0 U3 A+ S / V0 R1 c' {, b# L' R* ?
/ o/ a( V3 u i& F3 d( _6 ~/ q| 059 *~から見ると/*~から見れば/*~から見て |
+ o+ i! @2 D, B' Q. x# w8 A8 m1 G+ N
名詞: × + から見ると
5 @) e/ Y+ `. I7 J9 z: Q から見たら5 G1 C1 v: t8 [' M1 Z& S# _
から見れば H+ E! K/ V* I5 U3 O3 d2 M* I6 k3 D
から見て
2 w/ t: u2 ~& c& j# i2 a
) Y3 L' m }2 P6 @# _$ t2 e8 B
8 ~, @* e6 Z" u: |4 R& R. Z. d4 g8 B6 ?- `! ], P) B( i
部長:私の目から見ても素晴らしい製品だ。開発担当の諸君には、これまで本当に苦労をかけた。( \8 O p% l5 ~5 N: h7 @. o9 e8 r2 H
李 :価格性能比から見ると確かに画期的ですが、製造面から見たらどうなんでしょうね。6 L% p- D$ M) `
部長:工場長の表情から見ると、決して楽観できなさそうだよ。この製品は正に新技術の固まりだ。
% ~/ M! b7 S3 F4 E
5 U. H! d0 V' X. ?- L+ n7 W( i4 D( x1 _$ f! y8 j; [8 A
9 w- F9 x2 m7 i3 T! ] \
これらの文型は「~から見て判断すると」という意味を表す表現で、「~から言うと/~から言えば/~から言って」(→文型049)、「~からすると/~からすれば」(→文型052)と同義表現です。視覚判断や、他の意見・評価と比較・対比が強調されることが特徴と言えるでしょう。- K5 `9 q: B; v8 X- e a: X+ I
2 N& _' j) y5 K7 C) S
/ E3 p+ x; F" h+ W+ `& y3 |! X, n4 p9 f& k
1.子供の頃から見ると、世の中、ずいぶん豊かになったものだ。$ U2 R9 o. P: r, o( B1 f7 ^6 q, h% u% k
2.卒業当時から見たら、格段に会話力が進歩したね。$ L" m/ \% w0 `, P) S& ~/ `/ j
3.大人の目から見ればくだらないと思える物も、子供には宝物だったりする。3 }1 ]. _/ p# ?5 y) F
4.動物たちから見れば、人間ほど残酷な生き物はいないだろうよ。
) `! i. W/ ]0 t5.外見から見て、まともな職業に就いている人とは思えませんでした。
0 q- u5 _8 Q* `/ e3 h! n2 `( A3 f v8 `- _/ S2 ?8 [6 \: t4 f
( Y% c$ l* t" `: M1 }" e& U3 ~# b
1) 国民の目(によると/から見ると)、政策不在の権力争い(ほど/しか/だけ)情けないもの(は/が)ない。
' `. x3 N5 i2 Y2) 漢字は、その(作られる→ )方と性質から見て、(大きい→ )六つ( )分けられます。
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/ ^ `1 h; ]0 u, o/ U, O8 x; N2 q
8 C2 ]/ Z4 v6 L" W4 x/ G
1) に至るまで(△まで)/になって/されて(受身形). H4 I, O" x6 g4 A6 J
2) まで/の(「が」も可)/行き届いている(辞書形は未来)2 T) [8 L1 T* C5 y i# }
5 \6 g2 H' n& j, \/ L9 I
0 W3 Y& @' m# B
$ n% }( S# k' _( l k, U0 r# O( E3 U- s4 g6 q% v+ p
名詞 : の + かわりに0 K# @5 c0 N' s( H) ~4 {/ m
動詞・形容詞:普通形<ナ形ーな>
4 D& d* O; \8 x8 @6 |1 p% W
% c L6 q! m4 s$ K' j小孫:頑張ってるのに日本語が上達しなくて・・・。' h1 n% Q: X' p4 K* S, j" G
良子:あの有名な兎と亀のかけっこの話を知ってる?/ H& t/ t& E: Q0 j
小孫:兎が高をくくって、途中で昼寝してしまい、亀に追い越されたっていうあの話?
" u* }7 B& d( e1 [, P# y良子:あなたは進歩が遅いかもしれないけど、そのかわりに着実さがあるわ。それがあなたの大きな取り柄だわ。
+ k- a' o' F G" _# ^7 ~; o y
0 L1 s+ q l) J) ^- S+ ~: @' W 「かわる」は漢字で「換わる/替わる/代わる/変わる」と書くように多義語です。「~ かわりに」の用法は大きく分けて、例文1の「~の代理に」、例文2の「~の代理・代替に」、例文3、4の「~けれども」、例文5の「~交換・代償に」という四つの意味に分かれます。どの意味で使われているかは、文脈から理解する以外にありません。この中で注意するのは、交替から対比へと意味が拡大した「AけれどもB」という逆説の表現でしょう。% f4 j) |: b, h5 E5 H
なお、例文1の代理の用法の時には「名詞+にかわって」(→文型303)の形も使えます。
% |0 _1 I3 Y# g( A 社長にかわって(・のかわりに)、専務が出席することになった。2 x( G) T6 ^& t( e9 l% ]. T, [
' G2 V0 a' G) C
1.この仕事は君の方が適任だ。僕のかわりに君がやってくれないだろうか。
9 d% Q1 t f0 C' X$ r2.「戦時中はご飯のかわりにさつまいもを食べた」という話を母から聞いたことがある。
: M; ?! h. ?$ z6 C3.このアパートは駅に近くて便利なかわりに、家賃が高いのが玉に瑕だ。
' t2 ]& T+ ]; L1 |0 @1 R' {: | B4.この種の商売は儲けも大きいかわりに、リスクも大きい。
4 S: p3 [4 O* s3 r0 T5.先日おごってもらったかわりに、今日は僕がおごるよ。
: i% \+ r( h- ^: Q
2 [" g5 o# s! ^4 x1) 僕が日本語を教え(てあげる/てくれる)(かわりに/にかわって)、君が中国語を教えて(あげないか/くれないか)。
9 r& e" K2 a$ c8 }* r: i5 L( O- i+ z2) この車はガソリン( )食わないかわり( )、スピー ド( )出ない( )が難点だ。! Z+ r7 }2 d! G) {) ?9 D
7 a6 X$ b# l' F; a- r, j
9 Q' c) A+ l0 f- U+ K$ A$ c- r/ n+ g1) から見ると/ほど/は(~ほど~はない→395P)
0 D2 U+ P$ U `2) 作られ(方法)/大きく/に(「~を~に分ける」の受身文) |
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