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发表于 2008-4-2 21:25:19 | 显示全部楼层 |阅读模式
1、思ひと火、恋と火、とを掛けるのは、古典和歌では常套手段だ・


2、立ち別れ、いなばの山の  峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む。

和歌来的,不太懂~~
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发表于 2008-4-4 11:06:46 | 显示全部楼层
1.思ひと火は掛詞。火と燃ゆると焦がれは縁語 
  恋と火は掛詞。 恋は火と同じ燃えるものから
2.
中納言行平(ちゅうなごんいきひら)818~893年
在原行平(ありわらのゆきひら)のこと。
美男で有名な、在原業平(ありわらのなりひら)の異母兄。
風雅の才とともに、政治的手腕もあり、中納言という政界の トップクラスに上る。
文徳(もんとく)天皇の時に、何かの事件に巻き込まれ、自ら 身を引いて、須磨にこもったとされる。
歌の意味
行平は、38歳のとき因幡国(鳥取県)の地方官(因幡守) に任ぜられました。
任地に旅立つに際しての、送別の宴で詠んだ挨拶の歌
(行平)
私は、皆さんと別れ、いよいよ因幡の国にまいります。 因幡の国には、松の名所 稲羽山がありますが、そこの「松」では ありませんが、皆さんが私の帰りを「待つ」とおっしゃるならば、 すぐにも帰ってまいりましょう。

たち別れ・・・「たち」は接頭語で、それ自体とくに意味がない。
いなば・・・「往なば」と「稲羽」の掛詞。
上から、「たち別れ往なば」(別れて去ってしまったならば・・) と続き、下へは、「稲羽の山の・・・」と続く。
まつとし聞かば・・・「松」と「待つ」の掛詞。
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