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怪談が大好き!
友達が経験したことなんですが2年前の夏、夜12時過ぎアルバイト帰りの時の話です。
駅からアパートまでは二つのお墓場があります。その中の一つをすれ違ったときに、フッと向い側の道路を見たのです。そして、一人の白いワンピースを着た女の子を見たのです。街灯の下に立てるというのに、影が無いのです。友達が一生懸命で「見間違いだ」と思いながらアパートに帰ったのです。その日からしばらく経ってからのことですが夜、友達がお風呂を入ろうと思って、バスルームに入ったのです。そして、悲鳴を上げながらリビングに飛び戻したのです。「どうしたの?」と声を掛けたら、友たちが「白いワンピースを着た女の人が浴槽に浮いてる」と真っ白の顔でそう呟いた。「うそっ」と言いながらバスルームに入ったのですが、何もいなかったのです。「只の見間違いじゃないの?」と言ったら、「いや、何日前で見た人と同じ人なのよ。どうしよう?」と友達が言った。「でも、何も無いじゃないのかよ。最近バイトしすぎて、疲れが溜まってるだけじゃないの?明日休めば。。。」と慰めたのです。「そうするが、今日泊まってよ。一人じゃ怖くて眠れないよ」と友達が言った。「いいよ。」と答えた。
しかし、この出来事はここまでで終わったのです。その後は、友達が一回も幽霊らしきものを見なかったになったのです。 |
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