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在不在场,天命难测
2011年2月24日(木)付
防衛大学校長の五百旗頭(いおきべ)真さんは、阪神大震災のとき神戸大学の教授だった。すさまじい揺れの恐怖を、「大地の悪魔は突然、家を持ち上げ地面にたたきつけ、両手で家を引き裂こうとした」と語っている。そして思ったそうだ。「本気で殺しに来ている!」。
防卫大学校长五百旗头真在阪神大地震发生的时候是神户大学的教授。他这样描述当时剧烈摇晃的恐怖情景:“大地的恶魔突然把房子举起向地面狠狠砸下去,仿佛要用双手把房子掰开。”之后他瞬间意识到:“杀人恶魔真的光临了”。
ニュージーランドを襲った地震も、同じ直下型だった。揺れの加速度は阪神を上回るという。美しい街、クライストチャーチの恐怖はいかばかりだったか。大地の悪魔は70人を超す命を奪い、なお300人の安否がわかっていない。
这次袭击新西兰的地震同样是直下型的。据说摇晃的加速度在阪神大地震之上。基督城这个美丽的城市那一刻经历了何等的恐怖啊。大地的恶魔已夺去了超过70人的生命,另外还有300人下落不明。
人気の渡航地だけに多くの日本人が居合わせた。今も多くと連絡が取れない。ひときわむごいぺしゃんこのビルには、富山市の外国語専門学校の学生たちがいた。この瞬間にも、異土のがれきの下で細る命の灯がある。想像するのはつらい。
基督城是非常受欢迎的旅游胜地,当时也有多名日本人在当地逗留。而至今依然有多人无法取得联络。当时,富山市外语专科学校的一批学生被埋在一座损毁极为严重的大楼废墟下。现在这一瞬间,在异国的瓦砾之下还燃烧着微弱的生命之灯。这情景让人不忍想象。
日本人だけではない。東京の小紙夕刊で見た、泣き崩れる親子3人の写真に胸を突かれた。倒壊に巻き込まれた母親が「絶望」だと告げられたという。必死にがれきをかき分けたのだろうか、父親の手はささくれていた。
不止是日本人。昨晚东京本报刊登的一张一家三口号啕大哭的照片深深震撼了我。据说,被埋在废墟中的母亲已经被宣布“生还希望渺茫”。也许是死命扒开瓦砾的缘故,父亲的双手是皮开肉绽。
去年亡くなった歌人の竹山広さんに、阪神震災を詠んだ一首がある。〈居合はせし居合はせざりしことつひに天運にして居合はせし人よ〉。そのときそこに「居合わせた人」よ――。鎮魂の調べは、自身の長崎での被爆体験が根にあるという。
去年去世的和歌诗人竹山广有这样一首吟诵阪神大地震的和歌:“那时那刻,在不在场,这都是天意吧。安息吧,恰恰在场的人们。”那一刻那一处恰恰在场的人啊!据说,这首和歌安抚灵魂的基调,源于诗人自身曾在长崎遭遇原子弹爆炸的经历。
居合わせる運命に人知は及ばない。しかし今、悲運から命を救えるかどうかには人知は及ぶ。希望を捨てず、一人でも多い救出を諦めるべからず。ねばり強く、一秒でも早く、を現地に願う。
人类的智慧无法掌控是否恰好在场的命运。但如今这个时刻,能否从厄运中把生命抢救出来是人类智慧可以掌控的。不放弃哪怕是能多救出一个人的希望。请当地的抢救工作坚持到底、争分夺秒地进行。 |
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