自己写的一个小故事,请欣赏。
如有语法或用词的错误,请指正,谢谢。
ある景勝の地にホテルがある。
そのホテルは昔、景色のよい地域に近くて評判がよかったそうだ。
噂ではあるが、その頃、ホテルの中、一軒の部屋のトイレで女の子が魔女に食われ、貯水槽に食べ残された顔を突っ込んで死んだというようなことがあったという。
建物自体は改装が施され、見かけは新しくなったがどうもその部屋だけは皆、気味悪かった。
実はその食人事件があったという部屋は、開かずの部屋になっていた。
ドアには鍵がかけられ、釘が打ちつけてあり、宿泊禁止の札がかかっている。
ある日、旅行に来たA子ちゃんはここのホテルに入った。
勝手に荷物を置いて、A子ちゃんは遊園地に行った。
ホテルに戻った時、もう深夜2時だった。
倦み疲れたせいか、A子ちゃんは自分の部屋を間違えて、その宿泊禁止の部屋の前で、足が止まった。そのままドアが開いた。
「あっ、鍵をかけ忘れたのかしら」A子ちゃんはそう思ったが、眠気を催したので、あまり気に止めなかった。
そして、A子ちゃんはそんな噂を知らずにその部屋に入った。
真夜中ということもあったが、真っ暗な目の前の部屋はあまりいい感じはしなかった。
A子ちゃんは素早く部屋の電気をつけた。
自分の部屋でないことに気づいて、ちょっと眠気を覚ましたが、たぶん、晩御飯の時、食べ過ぎたから、A子ちゃんは早く用を足したいです。
「どうせ、誰もいない部屋で、ちょっとトイレを借りていいよ」A子ちゃんはつぶやきながら、その部屋のトイレに入って、そこで用をたした。
さて、用が終わり水を流そうとボタンを押したが、トイレが古いのか、水の出が悪くて全然流れない。
自分の部屋でないけれど、このまま汚しておくと、きっとホテルの従業員に大目玉をくらうと思い、A子ちゃんはそばにある洗面器を持ってきて水道の水を汲んでは便器に流したがそれでもうまくいかなかった。
仕方ないので、当番の係員を起こしに行った。
「しょうのないやつだな」
と係員はブツブツ言いながら、掃除道具を持って部屋に同行してくれた。
「どの部屋だ」
「はぁ、あの右の二番目の部屋です」
すると係員の顔が青ざめる。
「あの部屋は開かないはずだぞ。どうやって開けた?」
よく見ると、誰の仕業なのかドアの鍵がはずされ、釘も抜かれていた。
非常に恐れたが、このままほっておくわけにはいかない。
係員は試してみると、今回は水が流れた。
その瞬間。
「わぁー」と係員が大声で叫んで、逃げ失せた。。
よく見直すと、流れたのは、水ではなく、だらだらとする赤い血だった。
怖すぎて、A子ちゃんも逃げ帰ろうとしたが、振り向くと、後ろには顔しか残らない女の子が立っていた。
「わたしの部屋へいらっしゃいませ」と。
(終わり)
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