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[其他问题] 日语外来语的现状

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发表于 2011-5-30 09:27:56 | 显示全部楼层 |阅读模式
30咖啡豆
如题,外来语的使用现状
其实自己也查了非常多的资料,可是基本都很老

比如说:国立研究が1956年の雑誌九十種の洋語についての結果では、漢語は占める割合は47.5%であって、外来語は全体の語彙の9.8%で一割に近い。「日本人の知識階層の置ける話し言葉の実態」(文部省科学研究「言語」研究報告書 1980年)の中に収められた話し言葉の種類によって、漢語は40%ほどで、外来語は10%あまり占める。

类似于这样的调查,年代都比较久远,但是自己又实在找不到更新的相关调查资料,于是求助。

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发表于 2011-5-30 12:06:09 | 显示全部楼层
外来語(がいらいご)とは、日本語における借用語のうち、漢語とそれ以前の借用語を除いたものである。おもに西洋諸言語からの借用であり、洋語(ようご)とも呼ばれる。また、カタカナで表記することが多いことからカタカナ語とも呼ばれる。

■種類
・室町期以前に中国語やサンスクリット語などの中国経由で入ってきた漢字を用いた語は漢語と呼んで区別し外来語に含めない。洋語のほか、アジアなど欧米以外の外国の言語から入った語も外来語とされる。
・中国語から取り入れた語であっても、現代中国語音や現代広東語などの方言音による語、例えばメンツやワンタンなどは外来語に入れる。また、借用の時期が古い、「馬(うま)」や「梅(うめ)」などは漢語にも外来語にも入れず大和言葉としてあつかう。
・古い朝鮮語との類似が指摘される「カササギ」、「寺(てら)」などの語は借用語であったとしても外来語には含めない。
・アイヌ語やニブヒ語(ギリヤーク語)のように日本本国内またはかつて本国だった地域に土着する少数民族の言語由来の単語は外来語に含めないことも多い。なお、アイヌ語由来の語としては「ラッコ」「トナカイ」、ニブヒ語由来の語としては「クズリ」などが挙げられる。
・英語などの音訳に漢字を当てたものは一般に外来語と見なされない。画廊 (gallery)、簿記(bookkeeping, booking からという説も)などがある。また、日本語に入った年代の古い語や日本人の生活や文化に深く浸透したものを指す語の一部(「タバコ」「イクラ」など)も外来語と認識されないことが多い。
・本格的に西洋からの外来語が増加するのは、日本が近代化する幕末期~明治時代以降であるが、それ以前にも、16世紀にポルトガル語から入ってきたタバコ、パン、江戸時代にオランダ語から入ってきたガラスなどが日本語としてよく定着している。これら比較的古い時代に流入した西洋語を渡来語と称し、近代化以降の外来語と区別することがある。
・本格的に西洋語が日本に入ってきたのは明治維新以降である。各分野それぞれにおいてドイツ、イギリス、アメリカの3国を中心に、次いでフランスからの技術輸入が多かったため、例えば、鉄道用語はイギリス英語、医学用語はドイツ語、芸術用語はフランス語起源のものが多く使われている。
・外国語に借用された日本語の単語を「外来語」の逆として「外行語」と呼ぶ場合がある。
・外来語が日本人の姓になっている例もある。山口県を中心に見られる煙草谷(たばこたに)姓はその一つといえる。
・戦後の日本語では、和語(大和言葉)や漢語が同義の洋語に置き換えられるか、同義の洋語が和語や漢語より優勢になる場合もある。「ちち(乳、飲用の)→ミルク(milk)または牛乳」、「はいいろ(灰色)・ねずみいろ(鼠色)→グレー(gray/grey)」、「葡萄酒→ワイン」、「収集(蒐集)→コレクション(collection)」などの例がある。一方で、現在でも、「バスタブ」に対する「ゆぶね(湯船)」、「浴槽」のように和語または漢語が同義の外来語よりどちらかといえば優勢な例もある。
・外来語でも戦後の日本語では、英語からの語彙がより古くから借用されたポルトガル語・オランダ語等からの同義の語彙より優勢になったか、優勢になりつつある場合もあり、「ズック (蘭: doek) →カンバス・キャンバス (canvas)」、「ビロード (葡: veludo) →ベルベット (velvet)」などの例が挙げられる。

■外来語の表記
・日本語の場合、一般に外来語はカタカナで表記して区別されるが、「瓦斯」(gas)、「米」(meter)などのように漢字を当てる場合や、「頁」(page)のように訓読みになっている場合もある。ほかに、外来語との認識の薄い語がひらがなで表記される場合もある(「タバコ」を「たばこ」など)。また、2文字以上の漢字で表記されて熟字訓で読まれることのある語もある(「メリヤス」を「莫大小」、「タバコ」を「煙草」)。また、外来語を表記するために、国字(和製漢字)が作られた例もある(「ブリキ」を「錻力」または「錻」)。
・綴り・文字・発音においても、外来語のみにしか使われない特別なものが出来る事がある。英語では"j",語頭の"v"(以上フランス語起源),[k]と発音される"ch"(古典ギリシャ語、イタリア語)などが該当するが、日本語については以下でこれを説明する。
・拗音風に仮名2文字を使うことがある。「シ」「ジ」「チ」以外の「い段」音の仮名に「ェ」をつけて「イェ」「キェ」等と表記したり、「い段」音以外の仮名に「ァ」「ィ」「ゥ」「ェ」「ォ」または「ャ」「ュ」「ョ」のうちの1文字をつけて表記する。これらは、下表では、外来語の表記に含めた。
・第1字が「イ」または「ウ」である場合はそれが半母音化し、それが頭子音となる。
・[t]または[d]に始まる音の第1字は「テ」「ト」「デ」「ド」で書かれる。
・日本語の「い」段音はすべて硬口蓋化しているため、「さ」行、「た」行、「ざ」行、「だ」行の頭子音に母音[i]をつけた日本語には存在しない硬口蓋化していない「い」段音とも言うべき外来音、即ち[si]、[ti]、[zi]、[di]を表すのに、「スィ」、「ティ」、「ズィ」、「ディ」といった表記が一般に行われる。ただし、「さ」行、「た」行、「ざ」行、「だ」行以外の行については、上記のように硬口蓋化していない「い」段音を通常の硬口蓋化している「い」段音と区別して表記する一般的な表記法は存在しない。

・用例 イェ/ツァ・ツィ・ツェ・ツォ/ティ・テュ・ディ・デュ/トゥ・ドゥ/ファ・フィ・フェ・フォ/ウィ・ウェ・ウォ/ヴァ・ヴィ・ヴェ・ヴォなど
・拗音風の外来語の表記は、できるだけ本来の外国語の発音に近づけるために1モーラで発音することを期待した表記であるが、なかには日本語母語話者には発音が困難であったり、従来からの慣用があるため、下記のように2モーラに発音したり、別の1モーラに置き換えて発音することがある。特に、「シ」「チ」「ジ」を除く「い段」直音に「ェ」を付した「イェ」「キェ」「ニェ」などや円唇化された子音を頭子音に持つ「ウィ」「クァ」「グァ」「スィ」などで表現される語の場合、日本語母語話者の多くは日常会話では、その2文字目を普通文字で表記した2モーラの「イエ」「ウイ」「クア」などで表現される語とは、意味上はもちろん、発音の上でもその違いをほとんど認識することはなく、その発音の可否にかかわらず多くの場合、いずれも2モーラに認識する(例:イェス/イエス、ウェハース/ウエハース、クェスチョン/クエスチョン、グァテマラ/グアテマラ、スェーデン/スエーデン/スウェーデン)。外来語の中には、これまでに慣用の表記と発音がすっかり定着してしまっているため、拗音風の外来語の表記・発音がほとんどあるいはまったく使われないものもある(例:エチケット/エティケット、ラジオ/ラディオ/レイディオ)。平成3年に内閣告示された『外来語の表記』では、このうち国語化の程度が高い語に使われる仮名は第1表に、国語化の程度がそれほど高くない語、またはある程度外国語に近く書き表す必要のある語に使われる仮名は第2表に収められている。
・イェロー(yellow 英:黄色)→イエロー
・イェル(yell 英:学生などの応援の叫び)→エール
・ウィーク(week 英:週)→ウイーク
・ウェイト(weight 英:重量)→ウエイト
・ヴァイオリン(violin 英:弦楽器の1種)→バイオリン
・クォーツ(quartz 英:石英)→クオーツ
・グァム島(Guam 英:太平洋上の米領の島の1つ)→グアム島、ガム島
・スィン(グ)(sing 英:歌う)→シング
・スウィン(グ)(swing 英:揺れる、揺する)→スイング
・デュース(deuce 英:庭球等の競技用語)→ジュース
・トゥ(two、to 英:2、~へ)→ツー
・一般に、日本語には母音の長短の区別があるとされ、外来語の表記には「ー」を用いて長音をあらわす。正し、日本語がその元となった言語の母音の長短の区別を本当にとり入れているのかどうかは疑問である、パーキスターンやイーラーンと言った国名はそれぞれ、パキスタン、イランと短母音で取り入れている。アフガニスタンの首都、カーブルやパキスタンの都市、ペシャーワル、料理の名前シシカバーブ、インドの言語名、タミル語なども、それぞれカブール、ペシャワール、シシカバブー、タミール語などと、本来伸ばすべき所を伸ばさなかったり、逆に伸ばさなくて良い所を伸ばしたりして取り入れている。これは、元来日本語自体が母音の長短の区別に疎いと言うことも考えられる。また外国の地名や人名の場合、現地の言葉からではなく、英語を介して取り入れているため、英語話者のアクセントの位置を長音にして取り入れている場合もある。またシシカバブーのように、ブーなどと珍妙な発音にしたほうが、料理としてエスニックな雰囲気が出るためにあえてそのように取り入れている例もあるだろうし、タミール語のように、おそらくパミール高原などの他の地名などの発音から類推されてとりれられたのではないかと思われるものもある。
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