『触る[さわる]』と『触れる[ふれる]』はどう違います？

showshore

掲題の質問をご解答をお願い致します。
ありがとうございます。

pierxu

「触る」は、「子供が花瓶に触る」のように、意志動詞の使い方と、「何か固い物が足に触った」のように、無意志動詞としての使い方とがある。また、「気にさわる」「しゃくにさわる」などと、気分を害する意味でも使う。

「触れる」も、「展示品に手を触れる」のように、意志動詞としての使い方と、「肩が触れた」「手と手が触れる」のように、無意志動詞としての使い方がある。また、「話題に触れる」のように、かかわりをもつ意や、「法に触れる」のように、差し障りができる意もある。

「触る」と「触れる」では、「触る」の方が意志的で、「わざと触る」「強く触る」など接触が強く長いこともあるが、「触れる」は、偶然性、瞬間性の接触に多く使う。

showshore

谢谢pierxu的回复！
那根据您的说明，我可以这样理解吧：
「触る」，“摸”，比如抚摸小孩的头呀、伸手找东西时摸着了......
「触れる」，“碰”，不小心把花瓶碰倒了呀、碰到了刀刃上呀、碰到了电线触电......

pierxu

就你例举的这些情况，「触る」和「触れる」都是可以用的。差别主要在这一段：
「話題に触れる」のように、かかわりをもつ意や、「法に触れる」のように、差し障りができる意もある。

金泽

触れる
①意図的に、瞬間的あるいはあまり長くない間、手・足・したなど、感覚を感じ取りやす身体の一部分を何かにつける。「このスイッチは、手で軽く～だけで作動する」「絵には手を触れないように」
②何かが、瞬間的あるいはあまり長くない間、体の一部につく状態が感じられる。「隣の女の髪の毛が触れてうっとうしかった」

触る
①人や物の形や状態を感じ取るために、手や足などを対象につけて、そのままの状態を維持したり、対象の表面上で動かしたりする。「展示物に触らないでください」「電車の中で痴漢にお尻を触られた」
②何かが、他のものについている状態が、感じられたり観察されたりする。「足に猫の毛が触っている」

showshore

谢谢大家的热心回复，明白了