「は」の基本的性質
6 y) _& ^" y$ K6 [3 ]0 l1.「は」は格を表さない
. C* _3 T1 U N: i, L5 @0 `①. 子供たちがカレーを作っている。$ z( L3 s9 Y3 j# S: A" v
②. 子供たちはカレーを作っている。, y, w9 t: ^4 Z t$ F% S
③. カレーは子供たちが作っている。
( ?8 ?7 r8 o, m. Q9 q④. 河原では子供たちがカレーを作っている。; a/ Z! d% j& F% k$ C- j
2.「は」は主題を表す
9 V U2 S9 d, J& g1 X1 c# b3 G⑤. 子供たちはカレーを作っている。0 j- m4 ~: k" R) @
⑥. カレーは子供たちが作っている。
% m8 y, Z: X/ S' y) o「は」は聞き手にとって関心がありそうな名詞の後について。その名詞がその分の「主題」であることを示す。
' W$ l+ g+ w( P; e3.「は」が使われる文
( Z3 r5 J& r0 U9 p, d7 c2 ?⑦. 子供たちはカレーを作っている。
6 d, I/ F# C8 m1 n& p⑧. 子供たちがカレーを作っている。2 c/ L! `% h6 ?! c
⑨. カレーは作り方が簡単だ。
- X- O: n, ?+ m⑩. カレーの作り方が簡単(なこと)。
* [! u1 F8 u* T- i⑪. レトルトのカレーは1人前200キロガ標準だ。
8 p# n! |1 j" y% y9 ?5 {. Z3 Y⑫. 1人前200キロがレトルトのカレーの標準(であること)。
3 R, \6 @) B3 j# d3 J4 I⑬. カレーは辛いのがいい。
: R0 m4 L3 D ]; m- \( V% h' p+ e8 I- B⑭. 辛いカレーがいい(こと)。
1 ^. s. J f/ C+ M! m/ M文の主題になるのは「~が」や「~を」のような格成分の名詞のほか名詞を連体修飾された名詞などのこともある。
4 d6 K# N; F3 _4.文章、談話の中の「は」0 f5 D! L$ d% }0 w
⑮. おじいちゃん:子供たちがいないね。7 M9 l% k" X6 M" b( h1 _0 u( O
おばあちゃん:子供たちは今カレーを作っているよ。0 ] n9 |8 y' v$ O
*⑯.おじいちゃん:子供たちがいないね。
! S" [$ f. c% p! I) P* @- H3 Q# Mおばあちゃん:カレーは今子供たちが作っているよ。
# x0 ^9 k0 U' X* {⑰.今日はカレーを作りましょう。材料は魚の切り身とたまねぎそれにパイナップルな どの果物です。作り方は普通のカレーと同じです。
1 ~: C+ m% M l. X" p. f; f. Y6 f' n「は」が使われる文体、前の文脈に出てきたものやそれに関係のあるものを主題にする。そのため文章、談話の中では前の文脈の話題を継続していくのに使われる。
3 @5 q) u, o8 I" Z/ X9 Q/ }1 @* N5.従属節の中の「は」" Y) w5 Z/ U# i9 K9 e" k2 E4 e
⑱.この店のカレーはおいしい。
; b# v5 [6 I( f# V+ ]$ U& p9 \* ⑲.この店のカレーはおいしいことは皆知っている。
1 G R, K m9 c2 q+ D⑳.この店のカレーがおいしいことは皆知っている。
4 G1 E) n, ?0 X( c5 w# L○21.肉は持ってこなかったから、野菜カレーにしよう。
8 M9 P- h6 t+ T4 P( f) x& {「~けれど」「~が」「~から」(は)
+ I- Q) h- C( | y* l8 F「~たら」「~とき」「~ため」(が)" y( h6 z0 ?4 G# v3 N3 x
6.「は」の対比的な意味
# f G& }# f& ], ]( O& d) k○22.子供たちはカレーは作っているがご飯は炊いていない。
% N) P2 G _0 C$ z6 J2 E+ i○23.……AはXけれどBはY. @2 o% ]7 d7 \3 D
○24.子供たちはカレーは作っています。(だが、ほかのものは作っていない)
* }7 c4 t) E# c6 [+ f25.子供はカレーを作っています。
7 }+ s* }, A. w26.子供たちはカレーは作っています。& [. m% o4 H) V5 a7 }
27.子供たちはカレーは作っていません。
: I6 J' _' U) J28.子供たちはカレーを作っていません。
7 H4 o6 W+ l3 |5 @& m" ^* c7.「は」の基本的な性質のまとめ" }2 z7 X& j! D: O% v: F- B
1).「は」の文法的な性質――格を表す「が」や「を」などとは違い文の主題を表す助詞
1 o7 x7 U; _; H1 f) B2 g7 S です。
& D3 X$ M& a; l' A5 Q/ p! `2).「は」が使われる文――「~が」や「~を」のような格成分の名詞が主題になった文
' w+ h7 g6 f) E4 G8 \$ e) L1 B のか、連体修飾の「~の」の中の名詞が主題になった文。被修飾名詞が主題になった+ l% { Z# R( d5 W" X1 P/ y
文などいろいろものがある。
2 P" Y& j0 t3 o8 [% i, s! m3).文章、談話の中の「は」――「は」が使われる文、前の文脈に出てきたものや、それ
; N& z3 [1 n0 O$ F, n* O4 T* J8 ^に関係のあるものを主題にする。そして文章、談話の中では話題を継続するのに使わ
5 d4 Q( X2 q! B- [8 w) G1 Nれる。
* N* a* d& v( }! f- r3 l4).従属節の中「は」――主題の『~は』『~たら』『~とき』『~ため』のような従属説
H2 u4 \$ K+ X( Q# [. V' H: fの中には出てこない。
; e5 Y1 \2 B2 s2 ^, T5 q* |# Y5).「は」の対比的な意味――主題を表す働きが弱く、対比的な意味を表す働きが強いも
$ R) I* X( p1 ?! |# ]9 g6 Rのがある。7 F3 j& q' {( T
「が」の基本的性質; V5 b( Z( _, b9 V
1.「が」は格を表す
# ^% M% O3 P: M7 a8 G5 c1).八木がホームランを打った。$ q0 K6 @" C3 H$ W" G' n
2).風が弱かったら、あれはホームランにはならなかっただろう。
! t* Y/ s' [+ P3).八木がホームランを打つのが好きだ。
0 b' R7 l* \5 m, u2.「が」は主題でないことを表す5 y" e' L" q, B @
4).八木はホームランを打った。
& @) U1 B, X. L% Z1 X5).八木がホームランを打った。% Q: |7 X5 W8 X7 e# H
6).ホームランは八木が打った。
I0 p. h' V6 B5 r/ L7).ホームランを八木が打った。- G2 }+ V( i+ T# A' X
8).昨日の試合では八木がホームランを打った。
; m! ^( s5 m! y$ J+ G9 V0 W7 Q9).昨日の試合で八木がホームランを打った。3 O& p; n* [1 y$ q5 X4 b! @1 ^
10).
0 ^5 Q& B2 i9 T( i 「が」格 「を」格 「に」格 「で」格
* x+ t( w! U! b p主題 ~は ~は ~には ~では+ e( o. t* y- e( s$ M; _7 `& ?
非主題 ~が ~を ~に ~で
. I! u/ m' A: x, q: v5 U6 j" X3.「が」が使われる文2 D+ O# W2 ^) L& j" U( g2 e
11).そのとき、八木がホームランを打った。
7 I" Q7 h& N! S6 i5 @' s聞き手が知らないできごとの発生そのものを使える文だ。
# l$ M) F8 `+ i. J" E! w2 _2 H2 }7 ]8 _) O12).八木がキャプテンだ。
2 X( b/ b# V5 h) P" y3 @+ ]( s, @13).キャプテンは八木だ。, O/ ]( Q' e: W$ ~
14).「主題」は「伝えたいこと」
& u9 F! h) q Y8 A' p15).「伝えたいこと」が「主題」 |