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发表于 2011-6-30 09:30:18
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本帖最后由 reiuka2 于 2011-6-30 09:41 编辑
六月絮语
2011-6-30
悲しみの中にめぐる月日。震災から百カ日の「卒哭忌(そっこくき)」を過ぎて、暦はきょうで今年を折り返す。雨の向こうに明日を見たい6月の言葉から。
沉浸在悲伤中的日日月月。刚过了大地震后百日的“卒哭忌”,今年的日历在今天就翻去一半了。选取几则6月份的言辞,让我们期待雨后的晴天。
北限の茶摘みとされる岩手県陸前高田市の気仙茶(けせんちゃ)。被災で収穫が危ぶまれたが、地元の高校生の協力で一番茶を摘んだ。自宅を流されて諦めていたお茶農家の紺野隆治(りゅうじ)さん(96)は「茶摘みが出来てうれしい。必ず戻って、体が動く限り茶栽培を続けたい」。
岩手县陆前高市的气仙茶被认为是可栽种最北限度的茶种。今年由于受灾一度担心无法采摘,但在当地的高中生的协助下日前首批新茶已经采摘完毕。96岁的茶农绀野隆治住家被海啸卷走,原本对今年茶的收获已经死心。听到这个消息,他高兴地说:“新茶摘下了,我非常开心。我一定要回去,只要手脚还能动,我就要一直种茶种下去。”
仙台市の小中学校の約8万人が「仙台七夕まつり」の飾り作りを始めた。震災で自宅に住めなくなった山内優希さん(14)は「前向きに歩いていけるよう、きれいな吹き流しを作りたい。仙台はこんなに元気なんだぞって知ってもらいたい」。みちのくの夏を祭りが彩る。
仙台市约8万名中小学生开始着手制作“仙台七夕节”的装饰物。14岁的山内优希家里的房子由于地震损坏而无法居住,她说:“为了能让大家往前走,我要做出漂亮的风幡。我要让大家知道,仙台是如此的生机勃勃。”节庆活动将让陆奥的夏天五彩缤纷。
将棋名人戦で、羽生善治名人を森内俊之九段(40)が下した。歴史に残る名勝負を制して「羽生さんは自分を一番引き上げてくれた人。羽生さんがいたから今の自分がある」。同い年の好敵手の言や良し。
象棋名人战中,40岁的森内俊之九段力克羽生善治名人获胜。取得这场将历史留名的战斗的胜利后,森内说道:“是羽生把我最高水平激发出来了。正因为有他才有今天的我”。相同年纪的两个好对手的惺惺相惜。
「私はもう一度写真を見た/みんな笑っている/幸せそうに笑っている/愛する家族がいたはずだ/たくさんの夢があったはずだ」。沖縄の中2嘉味田朝香(かみだともか)さん(13)が、慰霊の日の戦没者追悼式で自作詩を朗読した。「奪った戦争を/私は許さない」と声は続いた。
“我又一次望向照片/大家都笑着/幸福地笑着/他们一定有心爱的家人/一定有很多的梦想”。这是冲绳13岁的初中二年级学生嘉味田朝香在慰灵日举行的战争牺牲者追悼会上朗读的自创诗。“夺去他们生命的战争/我不会原谅你”。她的诗句,在会场回响。
11日に全国各地で脱原発のデモがあった。広島市の石井千穂さん(33)は3歳の長男を連れて参加した。「将来、あのとき何もせんかった、と悔やみたくないから」。誰もが真剣に、未来を考え始めている。
11号在全国各地都发生了要求去核电的游行活动。广岛市33岁的石井千穗领着3岁的长子参加了游行。“因为我不想将来有一天后悔当时什么都没做”她这样解释道。每个人都开始在认真地思考将来了。
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